【ゆる研】とは
研究者・民間社会人を問わず、研究を愛する人が自分の興味のあるテーマについて気軽に発信して、参加者と知見をシェアできる場。
忙しい仕事の合間や日常生活の中で、プレッシャーを感じずに自分の好奇心を追求できるのが「ゆる研」です。
この「ゆる」には、「アカデミアの外にある気軽な発表の場」や「専門外の人との自由な意見交換・学びあい」の機会をつくりたいという思いが込められています。
今回のテーマは「結び目理論」!
「結び目理論」と聞くと、多くの方は『えっ、それが数学なの?』『紐をいじって何を研究するの?』と不思議に思われるかもしれません。
中には、手品や手芸の話だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、これは「トポロジー(位相幾何学)」という純粋数学の立派な一分野なんです。
私がこの学問に惹かれている理由は、まずはお絵描きパズルを解くような「原初的な楽しさ」にあります。一方で、ただ楽しいだけでなく、その探究の先で、DNAやタンパク質、あるいは統計力学や量子場の理論といったさまざまな領域と深く繋がっているのが、この学問の不思議で興味深いところです。
当日は、私が結び目理論を『とにかく楽しい』と感じているその純粋なワクワク感を、ゆるくお喋りできたらと思っています。
当日は可能でしたらぜひ『手芸用モール』をご用意ください。百均や手芸用品店で手に入ります。(紐や延長コードでも大丈夫です!)一緒に結び目、作りましょう。
登壇者について

岡﨑 建太 氏 / Kenta Okazaki
京都大学大学院 理学研究科 数学・数理解析専攻 数理解析系 博士後期課程修了。
高校時代に、日本数学コンクール(大阪公立大学・名古屋大学共催)にて出題されたトポロジーの問題に強く心を動かされ、そのままの勢いで結び目理論を専攻する。「難しい理論を”お絵描き”に翻訳する」ことに情熱を燃やし、その過程で博士(理学)を取得。
現在、株式会社ココペリにてデータ基盤の整備(DE)とデータ分析(DS)を兼務。日本数学コンクール実行委員。趣味は豆から挽いて淹れるコーヒーと、喫茶店の開拓。
イベント概要
- 開催日時 2026年4月23日(木)19:00~20:00
- 場所 オンライン(Zoom ウェビナー)
- 参加費 無料
- 主催 株式会社アカリク アカリクキャリア事務局
当日の流れ
| 18:55~19:00 | 受付 |
| 19:00~19:05 | アカリクキャリア事務局からのご案内 |
| 19:05~19:50 | 【ゆる研】発表&質疑応答 |
| 19:50~20:00 | クロージング / 次回登壇者募集について / アンケート回答 |
