博士の日常

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Podcastアカリク テーマディスカッション「大学院生が専門外就職すること」(2)

ロジカルかつ、主体性と実行力があるのにビジネスで活きないケース 鬼頭:コンサル業界の中にいる人としてはどうですか? 野村氏:ロジカルな文化はありますよ。基本的に5現主義だったり、ちゃんとファクトを拾ってくるとか。フ...
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Podcastアカリク テーマディスカッション「大学院生が専門外就職すること」(3)

主体性と実行力の出力バランス 鬼頭:野村さんが挙げられたキーワードである「主体性と実行力」について、そのバランスがアカデミアと民間企業でどう違うのかが測りにくいのが難しい点だと思います。研究している現場の環境や規模にもよ...
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Podcastアカリク テーマディスカッション「大学院生が専門外就職すること」(1)

『Podcastアカリク』は『知恵の流通の最適化』を担う株式会社アカリクの「放送部」が課外活動としてお届けするポッドキャストです。会社や大学院生の就職、博士人材採用などについて幅広くお話します。今回は、アカリクを経て現在は日系コンサル企業...
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あのときの一言(8)「君みたいなやつがおったらおもろいと思うよ」

挨拶  こんにちは、みっつです。工学部化学系の研究室で博士課程を修了したのちに、現在は国内の消費財メーカーで働いている者です。  この連載では、これまで大学院生活や社会人として過ごす中で出会った、印象的だった言葉に...
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学会発表:どこで発表するか、どのスタイルで発表するか?

 新年度開始のバタバタに追われ、気がつけばもうゴールデンウィークに突入してしまいました。日本のアカデミアにとっては、5月から秋末までの間が学会シーズンのピークになるのではないかと思います。 学会発表のイロハや準備の要点については、下...
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ポスドクの保活事情…のその後 「小1の壁」

 小1の壁、という言葉があります。子どもの小学校入学を機に、親の仕事と育児の両立生活に困難をもたらす様々な課題が壁のように立ち上がってくるということを示しています。 子が成長し、またいわゆる「保活」が必要だった保育園と異なり、公立小学校に...
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あのときの一言(7)「これだけは負けないっていうことは何ですか?」

挨拶 こんにちは。みっつと申します。工学部化学系の研究室で博士課程を修了したのちに、現在は国内の消費財メーカーで仕事をしています。 この連載では、大学院生活や社会人として過ごす中で出会った、印象的だった言葉について...
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海外でポスドクをしよう―滞在編(4)

先週は研究者としての人生計画や心構えについて少し触れましたが、今回は共同研究の進め方について話したいと思います。 共同研究を行うことが主流な時代で生きる 分野によって多少の雰囲気の違いはありますが、筆者の目に触れる...
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新年度始動:スタートアップもろもろ

新しい年度がはじまりましたね!今年から新たに研究者としてスタートした方、そして新しい職場に移動された方々にとっては、新しい環境への適応が重要なタスクになると思います。以下に新しい研究生活をスタートする際に確認すべき事項を羅列しましたので、...
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