博士の日常

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博士が持つコンピテンシーは「思考の粘り強さ」修士学生との違いとは?

東北大学大学院理学研究科 西村君平氏 インタビュー  コロナの影響で、業績悪化や不透明な経済状況による採用予定数の変更など、採用市場においても「数」より「質」を優先する企業が増えたのではないでしょうか。修士(博士課程前期課程...
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あのときの一言(6)「僕も考えるの好きなんだよね」

挨拶 この連載では、大学院生活や社会人として過ごす中で出会って印象的だった言葉について振り返っています。当時の気持ちを思い出しながら、その言葉が自分にとって重要だった理由や、今の自分にどう影響しているのかについて改めて考...
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海外でポスドクをしよう––滞在編(3)

 新型コロナウイルスが引き起こしている問題はまだ継続していますが、国を跨いだ渡航に関する制限は少しずつ緩和の兆しを見せています。海外でポスドクライフを送る予定がある方、または検討している方にとっても、良いニュースが続くことを願...
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学振あれこれ:2023年(令和5年度)採用分の変更点およびアドバイス

 今年も学振(日本学術振興会特別研究員)の季節がやってきましたね。もはや科研費採択通知と同じように、年度末の風物詩になっています。  今年は2月初頭に令和5年度の募集要項が開示され、同月末には説明会も行われました。令和5年度募集にお...
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あのときの一言(5)「次の人生を見つける」

挨拶  こんにちは、みっつと申します。ここでは、大学院生活や社会人として過ごす中で出会った言葉について振り返る連載をさせていただいてます。当時の気持ちを思い出しながら、その言葉が自分にとって重要だった理由や、今の自分にど...
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研究者のパートナー事情

 生涯のパートナーがどこの誰になるか、それはどの人にとっても気になる話です。  少し前に某SNS上で、「学会で研究者同士が出会って結婚するなどまやかしだ」というつぶやきがなされ、研究者界隈で盛り上がっていました。既婚者たちは「うちは...
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海外でポスドクをしよう―滞在編(2)

 みなさまこんにちは。まだ新年の気分が抜け切れていませんが、早くも1ヶ月が経ちましたね。実は、今年の2月1日は旧暦の元旦にあたりますので、ある意味まだまだお正月です。  そんな中でご紹介する海外ポスドク滞在編ですが、「外国人」として...
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あのときの一言(4)「今のノウハウが活かせるか”試したい”」

挨拶 こんにちは。みっつです。この連載では、大学院生活や社会人として生活する中で出会った言葉について振り返っています。当時の気持ちを思い出しながら、なぜその言葉が自分にとって重要だったのか、そして今の自分にどう影響してい...
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卒論・修論の口頭試問について

あけましておめでとうございます。 あっという間に1月になりましたね。卒論生・修論生の皆様は、無事に提出できましたか? 卒論生と修論生にとって、論文の提出が最大の関門であるのは間違いありませんが、その後にも試練が待っています。そ...
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