博士の日常

博士が民間企業で生きていく道を考える

企業に就職されるときに最も気になること、それは仕事内容ではないでしょうか?大学の仕事は、忙しい先生達の様子を見ていると大体想像がつくけれど、「民間企業で働く博士たち」は一体何をしているのでしょうか。あなたのやりたいことは、仕事としてできるの...
博士の日常

身近だけど気づかない、近くて遠い、地方の議会

まずは頭の体操から 日本には、47の都道府県、そしてその中に市、町、村と23の東京特別区があり、合計1700ほどあります。これらは一般的に地方自治体と呼ばれ、そのトップを「首長」と呼びます。また、都道府県のトップを「知事」、その他は名称の後...
博士の日常

植物にヨーグルトを食べさせる?〜植物・細菌共生系の研究とは〜

ヒトはたくさんの細菌と共生している 我々ヒトの体には様々な細菌が共生していて、その数は1000種類以上とも言われています。たとえば腸内にはビフィズス菌や乳酸菌を代表とする「善玉菌(健康に良いとされる細菌)」もいれば、ウェルシュ菌など「悪玉菌...
インタビュー

なぜアカリクが無償で大学の公募情報を掲載するのか?

先日、プレスリリースを発行した「アカリクWEBへの大学公募情報の無償掲載」について、どのような想いから企画し実施しているのか、少しですが裏話的な記事を書いてみました。また、今回の試みで重要な役割を担っている弊社インターンからのコメントもご紹...
インタビュー

博士が選んだキャリアパス|山田 真介 氏(株式会社フィックスターズ・エンジニア) #博士の選択

※記事の内容は掲載当時(2017年)のものです。 産総研でのポスドクとしての勤務を経て、フィックスターズのエンジニアへとキャリアチェンジを行った山田氏。「民間企業で働くことはかっこいいことだし、研究者以外にもかっこいい姿はある」と語る彼に...
博士の日常

企業から期待が高まる博士・ポスドク、そのわけとは?

企業から期待が高まる博士・ポスドク、そのわけとは? 昨今、博士号取得者やポスト・ドクター達の民間登用の傾向が強くなりつつあります。このような傾向は、なぜ起こっているのでしょうか。本コラムでは、その要因について考えます。 新卒採用に伴う状況の...
インタビュー

就職か大学院か。進路に迷った時の選択の仕方【前編】

※記事の内容は「院進-k」掲載当時(2017年)のものです。 大学の卒業が近づくにつれ、進路の選択に迷う方も出てくるのではないでしょうか。中には研究を続けたいけれども、就職をしようか迷っている方もいるかと思います。今回インタビューをしたの...
博士の日常

希少人材! 博士・ポスドクってどんな人たち?

国内新卒学生の1万人に一人のレア度を誇る博士号取得者は、様々な難関をくぐり抜けプロの研究者としての能力を持った方々です。そのような方々は、研究者としても、その他ビジネスの分野においても活躍する原石と言えます。彼らの強みを見抜くには、評価側の力量も問われます。
インタビュー

大学院進学を考える - 本気で数学を学びたくなった

※記事の内容は「院進-k」掲載当時(2017年)のものです。 こちらは“大学院進学が転機となった人々”をインタビューするシリーズです。今回は大学院で数学を学んだことが将来を決定づけたと語るA氏にインタビューを行いました。もともとは経済学部...
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