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博士の日常

ポスドクの保活事情(9) ポスドクが認可外園を利用するメリット

認可外園に通ったことのメリット 認可外園に通ったことのメリット結果的に調整指数の加算がもらえたこともあってか、第二子は認可外での保育を経て翌年の4月から認可園への入園がかないました。 比較してみて、認可外園ならではのメリットだったと思う点が...
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ポスドクの保活事情 ⑧認可外園と研究復帰のタイミング

復帰より早いタイミングでの保育開始 当初、非常勤開始に合わせて9月入園を希望していたものの、その後園からの要望により実際の入園月は8月に前倒すことになりました。 現場の園長先生とは年度途中からの入園の約束をしていたのですが、認可外保育園を運...
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ポスドクの保活事情 ⑦認可外園との交渉

研究に復帰したい時期はいつか 学振特別研究員の「出産・育児にかかわる採用中断・延長」の制度では、採用中断と再開の時期は自身で選択し、申請することができます。そして、事情があれば再開時期の延長をすることも手続きにより可能です。 採用中断期間中...
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ポスドクの保活事情 ⑥認可外保育園の可能性

前回までは認可保育園への申請についてまとめてきましたが、今回からは認可外園に申請した時に考えて実行したことをご紹介していきたいと思います。 「認可外」保育園とはどういうところか 保育者の人数や広さなど、様々な基準を満たし、国の認可を受けてい...
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ポスドクの保活事情 ⑤認可外園の利用実績が後押し

認可外園の利用実績が就労の証明書類をおぎなってくれた(らしい) 「就労中」という評価になるために有効だったのは、認可外保育園の利用実績でした。 認可園の入園が、行政のポイント評価による優先順位で決まるのに対し、認可外園は、月齢や性別のバラン...
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ポスドクの保活事情 ④行政が理解できる書類の重要性

ポイント加算にはともかく書類 第一子のときの保活では、何度か役所に足を運び、担当者に相談という形でなんとかポスドクの身分を理解してもらおうと試みました。 複雑な事情は口頭での説明がわかりやすく、関係性を築いていくことで理解されるのではないか...
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大学職員の現状と課題、そしてこれから

今回、大学職員と会社員の経験をお持ちの現役大学院生から、ご寄稿いただきました。大学という組織の運営において重要な実務者である大学職員が、どのような状況におかれており、またどういった課題を抱えているのか、当事者としての体験や組織の外からの客観的な情報や意見を交えて克明に記されています。
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ポスドクの保活事情 ③当事者の声は学振に届いている

後続のためにも道をつくる努力は無駄ではないはず 誰が悪いわけでも、何が悪いわけでもありません。 保育所の定員に対して、入園を希望する家庭の数が多いのですから、選考がシビアになるのは必然ですし、他の職業に対しポスドクの優先順位をあげるべきだと...
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ポスドクの保活事情 ②学振RPDの落とし穴

認可園は申し込みにポスドクは不利? <承前> そして、ポスドクにとって、この「認可園」申し込みのポイント評価は難題になりがちです。 多くの場合、「両親とも外勤フルタイム」が満点の基準指数として設定されています。 そこに「申し込み時点ですでに...
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