博士の日常身近だけど気づかない、近くて遠い、地方の議会 まずは頭の体操から 日本には、47の都道府県、そしてその中に市、町、村と23の東京特別区があり、合計1700ほどあります。これらは一般的に地方自治体と呼ばれ、そのトップを「首長」と呼びます。また、都道府県のトップを「知事」、その他は名称の後...2020.05.18博士の日常研究・大学生活
博士の日常植物にヨーグルトを食べさせる?〜植物・細菌共生系の研究とは〜 ヒトはたくさんの細菌と共生している 我々ヒトの体には様々な細菌が共生していて、その数は1000種類以上とも言われています。たとえば腸内にはビフィズス菌や乳酸菌を代表とする「善玉菌(健康に良いとされる細菌)」もいれば、ウェルシュ菌など「悪玉菌...2020.04.24博士の日常研究・大学生活
博士の日常企業から期待が高まる博士・ポスドク、そのわけとは? 企業から期待が高まる博士・ポスドク、そのわけとは? 昨今、博士号取得者やポスト・ドクター達の民間登用の傾向が強くなりつつあります。このような傾向は、なぜ起こっているのでしょうか。本コラムでは、その要因について考えます。 新卒採用に伴う状況の...2020.03.24博士の日常研究・大学生活
博士の日常希少人材! 博士・ポスドクってどんな人たち? 国内新卒学生の1万人に一人のレア度を誇る博士号取得者は、様々な難関をくぐり抜けプロの研究者としての能力を持った方々です。そのような方々は、研究者としても、その他ビジネスの分野においても活躍する原石と言えます。彼らの強みを見抜くには、評価側の力量も問われます。2020.03.09博士の日常研究・大学生活
インタビュー多様な研究資金の戦略的獲得が若手研究者の研究費不足を解決する鍵となるか? #博士の選択 ※記事の内容は「博士の選択」掲載当時(2017年)のものです。 研究者を取り巻く研究費事情 『研究費』は研究者に無くてはならないものであり、個人にとっても組織にとっても、常 に悩みのタネかと思います。研究費獲得のために短期的に成果が出やすい...2020.03.02インタビュー博士の日常研究・大学生活
インタビュー博士のキャリアを考える『博士になったらどう生きる』特別座談会【後編】 #博士の選択 ※記事の内容は掲載当時(2017年)のものです。 2017年3月に出版された「博士になったらどう生きる?―78名が語るキャリアパス」(出版の舞台裏はこちら)。 書籍の監修者である栗田佳代子氏(東京大学大学総合教育研究センター准教授)、編者で...2020.03.02インタビュー博士の日常研究・大学生活
インタビュー博士のキャリアを考える『博士になったらどう生きる』特別座談会【前編】 #博士の選択 ※記事の内容は掲載当時(2017年)のものです。 2017年3月に出版された「博士になったらどう生きる?―78名が語るキャリアパス」(出版の舞台裏はこちら)。 書籍の監修者である栗田佳代子氏(東京大学大学総合教育研究センター准教授)、編者...2020.03.02インタビュー博士の日常研究・大学生活
インタビュー研究費獲得の不安が「Research Fund 2.0」という企画を生み出した【後編】 #博士の選択 ※記事の内容は掲載当時(2016年)のものです。 筑波大学主催シンポジウム「Tsukuba Global Science Week 2016」で学生企画セッション「Research Fund 2.0」(参加レポートはこちら)を企画実施した...2020.03.02インタビュー博士の日常研究・大学生活
研究・大学生活研究者を目指す上で知っておきたい数字 大学院まで進学する方の場合、かなりの割合の方が修了後の進路として企業や大学で活躍する研究者を希望していると思います。一方で、企業や大学等の研究者、大学教員となることは、やはり容易ではありません。アカデミアでの活躍を目指すためには、...2019.03.20研究・大学生活