研究・大学生活

インタビュー

海外で活躍する日本人研究者にインタビュー!<オーフス大学独立准教授・竹内倫徳氏>

「海外での研究活動」の実態について気になる大学院生・若手研究者は少なくありません。そこで今回アカリクでは北欧・デンマークの大学で研究室を主宰されている竹内倫徳先生にお話を伺いました。 <竹内倫徳氏 プロフィール> 2000年3月に東京大学...
博士の日常

博士進学のすすめ:日本と海外の大学院の比較

2020年に博士号を取得して現在はアメリカでポスドクとして活躍されている若手研究者の前田さんに、日本と海外の大学院について比較しながら教えていただきました。 *****  初めまして、前田拓也と申します。私は2016年に京都大学工学部電気電...
博士の日常

確定申告のすすめ

確定申告の時期になりました。複数の大学で非常勤を受け持ったり、研究職と一般のバイトを掛け持ちしたりしているポスドクにとっては恒例行事でもあります。 確定申告とは 「毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた全ての所得の金額とそれに対す...
博士の日常

ポスドクの保活事情 (番外編)書類作成の参考になるリンクまとめ

保育所の利用申し込みの際、特殊な状況ゆえに追加の書類が必要になることがあります。書類には機関や責任者の押印を受けることが重要なので、まずは所属先に相談です。各大学の男女共同参画センター、ダイバーシティ推進室等が対応をしてくれる場合もあります...
博士の日常

ポスドクの保活事情(9) ポスドクが認可外園を利用するメリット

認可外園に通ったことのメリット 認可外園に通ったことのメリット結果的に調整指数の加算がもらえたこともあってか、第二子は認可外での保育を経て翌年の4月から認可園への入園がかないました。 比較してみて、認可外園ならではのメリットだったと思う点が...
博士の日常

ポスドクの保活事情 ⑧認可外園と研究復帰のタイミング

復帰より早いタイミングでの保育開始 当初、非常勤開始に合わせて9月入園を希望していたものの、その後園からの要望により実際の入園月は8月に前倒すことになりました。 現場の園長先生とは年度途中からの入園の約束をしていたのですが、認可外保育園を運...
博士の日常

ポスドクの保活事情 ⑦認可外園との交渉

研究に復帰したい時期はいつか 学振特別研究員の「出産・育児にかかわる採用中断・延長」の制度では、採用中断と再開の時期は自身で選択し、申請することができます。そして、事情があれば再開時期の延長をすることも手続きにより可能です。 採用中断期間中...
博士の日常

ポスドクの保活事情 ⑥認可外保育園の可能性

前回までは認可保育園への申請についてまとめてきましたが、今回からは認可外園に申請した時に考えて実行したことをご紹介していきたいと思います。 「認可外」保育園とはどういうところか 保育者の人数や広さなど、様々な基準を満たし、国の認可を受けてい...
博士の日常

ポスドクの保活事情 ⑤認可外園の利用実績が後押し

認可外園の利用実績が就労の証明書類をおぎなってくれた(らしい) 「就労中」という評価になるために有効だったのは、認可外保育園の利用実績でした。 認可園の入園が、行政のポイント評価による優先順位で決まるのに対し、認可外園は、月齢や性別のバラン...
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