内定ブルーとは?原因と解消方法を解説

アカリクコラム
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「内定ブルー」という言葉をご存じでしょうか。

内定ブルーとは、内定を受諾した後、入社する前に「本当にこれで良かったのだろうか?」と不安に感じる事を指します。一生懸命就職活動を行い、内定を勝ち取っても、内定ブルーに陥る学生は例年多くいます。

そこで本コラムでは、内定ブルーとはどんなものなのか、陥りやすい時期や陥る原因、そして陥ってしまった場合の解消方法についてお伝えします。

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内定ブルーとは

内定ブルーとは、内定を受諾して就職活動を終えた学生が、就職前に「本当にこれで良かったのだろうか?」と不安に感じ、気分が落ち込むことを指します。
結婚を控えた人が結婚生活に漠然とした不安を覚える「マリッジブルー」になぞらえて「内定ブルー」と呼ばれています。

内定というゴールに向かって一生懸命就職活動を行い、見事内定を勝ち取ったにもかかわらず、例年多くの人が内定ブルーに陥ってしまいます。
不思議なことにたとえ第一志望の企業から内定を得ていても、内定ブルーに陥ってしまう人はいます。

それでは、どのような人が内定ブルーに陥ってしまうのでしょうか。

内定ブルーは誰でも陥る可能性がある

内定ブルーは誰でも陥ってしまう可能性があります。中には、一度承諾した内定を辞退して、夏や秋、または次年度採用への応募に切り替える就活生もいます。

苦労して内定を獲得したにもかかわらず、多くの人が就職活動終了後に内定ブルーに陥ってしまうのは、どのような原因があるのでしょうか。

内定ブルーの原因

内定ブルーに陥る原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

内定ブルーに陥ってしまうのには様々な原因がありますが、主なものとしては、「内定先に納得できていない」、「就活を終えて時間に余裕がある」、「悪い口コミや周囲の意見が気になる」、「社会人として働くことへの不安」といった4つの原因があります。以下、それぞれについて説明します。

内定先に納得できていない

考えられる原因の1つとして、内定先への納得感の薄さが挙げられます。

一度内定を受諾したものの、「本当にこの企業で良かったのだろうか。もっと良い企業があったのかもしれない」と考えてしまうパターンがこれにあたります。

内定を得て、内定先企業の規模や待遇、福利厚生等の条件を冷静に見たり、他社と比較したりすることがきっかけとなり得ます。

就活を終えて時間に余裕がある

多くの学生は、就職活動という一大イベントを終えると、夏から冬にかけて時間に余裕が出てきます。
その際に、自分の将来や内定先の企業について改めてじっくりと考えた結果、内定先に疑問を抱き、内定ブルーに陥ってしまうことがあります。

就職活動中は目の前の内定を得るために全力で、自分自身の将来に向き合い切れなかったという人が、就職活動終了後に時間的な余裕が出て、様々なことを考えて不安になるということはよくあります。

具体的には、就職活動中には考えが及んでいなかったり気にしていなかった将来への懸念が浮かんでくるパターンがあります。また、就職活動中には考えていなかった新たな業種への興味や、進学などの可能性が視野に入ってくる場合もあります。

悪い口コミや周囲の意見が気になる

元々内定先に不安・不満がなかった人でも、口コミサイトの悪い口コミや、家族や友人等の周囲の人からの内定先へのネガティブな意見を見聞きすることで、内定ブルーに陥ってしまうことがあります。

就職先の決定は、人生の中でも大きな決断です。そのため、他の人の意見を気にしたくなるのは当然のことです。また、周囲の人もあなたが幸せになることを願っているからこそ、あなたの内定先に対して色々な意見を言いたくなってしまいます。

しかし、口コミサイトへのネガティブな書き込みをしている人やあなたの周囲の人が、あなたの内定先の現状を全て知っているわけではありません。
周りの意見を参考にすることも大切ですが、最終的には自分自身で判断する必要があるということは忘れないようにしましょう。

社会人として働くことへの不安

多くの学生にとって、社会人とは、まだ経験したことのない未知の世界です。アルバイトやインターンシップを通して業務を体験した経験はあっても、社会人へ求められる責任の大きさ等への不安から、内定ブルーに陥ってしまう学生は多くいます。

学生から社会人へという大きな変化を目前にして、中学から高校へ、高校から大学・大学院へ進学した時以上の不安を抱えるのも無理はありません。

第一志望の企業から内定を得た人の中で、優秀な先輩や同期のなかで自分がうまくやっていけるかどうか不安に感じてしまうのもこのパターンです。

内定ブルーに陥ってしまったときの解消法

前章では、内定ブルーに陥ってしまう原因を紹介してきました。それでは、内定ブルーに陥ってしまった場合、どのようにそれを解消していけばよいのでしょうか。

この章では、内定ブルーの解消方法を4つご紹介します。
現在まさに自分が内定ブルーに陥ってしまっているという人は、次のうちから自分に合ったものを実践し、解消していきましょう。

内定者や内定先の社員と交流する

特に入社後にうまくやっていけるか心配な場合、内定者や内定先の社員と交流することで内定ブルーが解消されることがあります。

入社後に同期になる予定の仲間と不安を共有したり、先輩社員と話してアドバイスをもらったりすることで、漠然とした不安が解消され、モチベーションの向上につながるでしょう。

そのためには、内定先の企業が用意してくれる内定者懇親会等のイベントに積極的に顔を出し、交流を深めると良いでしょう。
また、企業によっては採用担当者等に連絡して、個別に社員を紹介してもらえる場合もあります。

人事に自分の評価を聞く

入社後にうまくやっていけるか心配だと感じている場合、人事や採用担当者に連絡し、自分の評価を聞いてみるのも一つの手です。

内定先企業があなたに内定を出した理由を聞いてみることで、自分の意外な一面が評価されていることを知り、自信につながるかもしれません。

口コミや評判を見ない

内定先企業に対する悪い口コミや評判を見聞きしたことが原因で内定ブルーに陥っている場合は、思い切って口コミや評判を見るのをやめてみましょう。
今の時代、口コミサイトやSNSで検索すれば、簡単に内定先企業に関する情報を手に入れることができます。しかし、例えそこに悪い評判が掛かれていたとしても、あなたにとって悪い企業であるとは限りません。

同じ企業にいても配属先の部署によって環境は全く異なりますし、そもそも企業に対する評価は人それぞれです。実際に入社してみないとわからないことのほうが圧倒的に多いでしょう。同様に、良い口コミが書かれている場合でも、それがあてになるとは限りません。

本当かウソか、また自分に当てはまるかどうかもわからない内容に惑わされるより、他のことに時間を使う方が賢明であるといえるでしょう。

新しいことを始めてみる

新しいことを始め、それに熱中することで、内定ブルーの緩和・解消につながることがあります。

人事や先輩社員に、入社までにやっておいたほうが良いことを聞き、実践してみるのも良いでしょう。
また、学生のうちにしかできないような長い期間を要するアクティビティや、気になっていたけれど今まで手を出していなかった新しい趣味に挑戦してみるのも良いでしょう。

上述の通り、就職活動を終えた後に時間の余裕が生まれることが、内定先へ漠然とした不安を抱く一因となっています。夢中になれるものや熱中できることを見つけて、時間を使って取り組むことで、悩む時間を減らしましょう。

誰でも陥る可能性のある内定ブルー。自分だけ?と不安にならずに、解消に向けて取り組もう

入社前の学生の半数以上が陥る内定ブルー。このコラムで紹介したように、その原因や解消方法は様々です。

大きな変化を目の前にして、不安に感じるのは当然のことです。不安に感じている自分を責めたりせず、その原因に向き合ってみましょう。

行動を起こすことで解消されそうだと思ったら、前章で紹介した4つの解消法のうち、自分に合いそうだと思うものを試してみてください。
この記事を読んだ皆さまが、自信を持って入社式を迎えられることを願っています。

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