理系女性に人気の職業は?就職事情や高収入ランキングを紹介

理系女性に人気の職業は?就職事情や高収入ランキングを紹介アカリクコラム

理系の女子は男子に比べると人数が少なく、「理系女性は就職に不利?」「理系の女性に人気な職業は?」と疑問をもつこともあるでしょう。

女子と男子では企業に求めるものが違い、人気の職業も異なってきます。そこで当記事では、理系女性の就職事情について実際のアンケート調査をもとに徹底解説します。

また、記事の後半では理系女性、特に大学院生におすすめの就活サイトも紹介しています。就職活動で後悔しないために、理系女性ならではの職業選びや就活のポイントを理解していきましょう!

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理系女性の就職活動について

理系女性の就職事情について

日本では国を挙げて女性の社会的な活躍が推進されており、男女の人数差が大きい理系分野では、特に女性を積極的に採用しようとする企業が増えています。

まずは、そんな理系女性の就職事情について最新の動向を詳しく紹介します。

理系女性の数は増えている

理系の大学入学者に占める女子の割合は、40年間で9%から36%と4倍に増加しています。特に、女子学生の割合が16.8倍に増えている工学系学部での増加が顕著です。

また、昭和50年から平成27年までの40年間、薬学系学部は女子学生の割合が6割を常に超えています。女子学生の割合から人気の高さがわかります。

機械工学分野と電気・電子工学分野は、女子の割合が8〜10%程度と低いです。そのため、上記の分野へ女子学生が就職する場合、競争率が低くなる可能性があります。現状、全体的に理系の女性の数は増えており、理系女性の採用機会が増えることが予想されます

引用:旺文社教育情報センター

理系女性の求人数は増えると予想できる

「女性の管理職割合を3割まで増やす」という目標が、日本政府によって定められています。管理職の数を増やす場合、管理職をこなせる優秀な女性人材が今よりも必要です。

したがって、社会全体で女性の社員数を増やすための動きが活発になると予想できます。理系職種でも女性の活躍が推進される傾向にあるため、理系女性の採用機会が増えると考えられます。

理系女性は就職で有利になりやすい

理系女性には、これまでの研究などを通して培った論理的思考力や分析力、PDCAを回す力があります。どのスキルも社会で必要な要素ばかりなので、理系女性は重宝されます。

つまり、理系女性には就活の場面における強みが多く、就活において優位に進めることができると言えるでしょう。また、男性比率が高い環境でも実力を発揮できる傾向にあることから、評価されやすいといえます。

理系女性に人気の業界・職業ランキング

理系学生・大学院生

学生時代に長い時間をかけて蓄積した専門知識を活かして、就職したいと考える理系女性は多いでしょう。そこで当メディアでは、理系女性の応募が多い人気の業界や職業を調査しました。

理系女性が専門知識を活かせる業界・人気の職業ランキングを紹介していきます。

薬剤師・MR

薬剤師は、薬の販売や服薬指導、調剤を行う仕事です。薬剤師になるためには、6年制の薬学部に通い、国家試験に合格する必要があります。

国家試験の合格率は約68%と、決して高い数字ではなく難易度が高い試験です。また、薬剤師の資格をもつ学生がメーカーに就職した場合、薬の開発に関わることもあります。

MRは、病院の医師や看護師に薬を紹介し、購入してもらう仕事です。販売した薬の効果や副作用などの情報を医療現場から集め、開発に生かすといった役割もあります。薬剤師と異なり、就職するときは特に資格が必要ありません。

下記のような理系女性に向いている職業といえます。薬剤師・MRとして働く人の約60%が女性です。(参考:厚生労働省

薬剤師・MRに向いている人
  • 薬の研究・開発に興味がある
  • 人のために何かをしてあげるのが好き
  • 几帳面で確認作業が好き

クオンツ・アクチュアリー(金融)

クオンツは、投資や証券に関わる職種です。企業や市場の動向から、投資の戦略を立案します。アクチュアリーは、保険や年金に関わる職種です。経済指標や政治の状況をもとに、保険や年金の適正な利率や掛け金を計算します。

いずれも金融系の職業で、証券会社や投資会社、保険会社などが就職先です。金融や統計学、確率論など数学の高度な知識が必要なため、就職難易度・仕事内容ともに非常に難易度が高い職業です。

他の金融の職業には、金融の取引を実際に行うトレーダーや、金融の知識を扱うファイナンシャルプランナーなどの選択肢もあります。

下記のような理系女性に向いている職業でしょう。金融関連の職業では、女性の割合が約50%です。(参考:厚生労働省

クオンツ・アクチュアリーに向いている人
  • 数学が好きで知識が豊富
  • お金の仕組みや流れに興味がある
  • 経済や政治に興味がある

技術・開発

技術・開発は、研究結果をもとに製品を作成、ブラッシュアップしていく仕事です。また、製造に関するコスト管理や製造過程の効率化、製品の使用者に意見を聞く仕事もあります。ものづくりの最先端に関わる職業であるため、理系学生からの人気が高いです。

下記のような理系女性に向いている職業でしょう。技術・開発に関連する職業で働く人の約40%が女性です。(参考:男女共同参画局

技術・開発の職業に向いている人
  • 何か新しいものを作りたい
  • 世の中に自分の作った製品を送り出したい
  • 世の中の人の生活を楽にしたい

SE(システムエンジニア)

SEは、プログラミングを主に使用し、WEBシステムの開発・運用・保守などをする仕事です。現代において必須の職種であり、SEを含めたIT人材の需要は右肩上がりです。2030年には最大で79万人の人材が不足すると予想されています。

理系ならではの論理的思考力や計算能力、データ分析などを活かせるため人気です。また、有名なWEBシステムに関われるため、やりがいもあります。なんと、システムエンジニアとして働く人の約60%が女性です。(参考:情報サービス産業協会

SE(システムエンジニア)に向いている人
  • コンピューターが好き
  • WEBサイトを構築するのが好き
  • WEBサイトの仕組みが気になる
  • 最新の技術が好き

研究・開発職

研究職は効果検証を主に行い、結果や事実を発見し、データの収集・分析を行います。開発職は、収集・分析したデータから、新しい製品や技術を生み出すのが仕事です。どちらもデータ分析や論理的思考力のスキルが必要で、研究を日常的に行なっている理系学生に向いている職種です。

新しいものを生み出せるため、非常に人気が高く、やりがいのある仕事でもあります。研究・開発職に関連する職業で働く人の約16%が女性です。(参考:男女共同参画局

研究・開発職に向いている人
  • 新しいものに興味がある
  • 世の中をあっと言わせる発明がしたい
  • 自分の考えたものが表に出ると嬉しい
  • 効果検証が好き

【学部別】理系女性におすすめの職業は?

理系女性におすすめの職業は?

続いては、以下の学部別で理系女性におすすめの職業を紹介します。

【学部別】理系女性におすすめの職業
  • 理学部(生物・物理など)
  • 工学部
  • 農学部
  • 建築学部
  • 医学部・薬学部

理学部(生物・物理など)

理学部(生物・物理など)の理系女性には、以下の職業がおすすめです。

理学部(生物・物理など)の理系女性におすすめの職業
  • データアナリスト
  • 金融系(クオンツ、アクチュアリー)
  • 放射線取扱業者
  • エンジニア

理学部はさまざまな理論を学べる学科で、多くの実験をこなします。そのため、データの扱いや論理的思考力を磨くことが可能です。つまり、データアナリストやクオンツ、アクチュアリーなどのデータ処理能力や論理的思考力を求められる仕事が向いています。

ほかにも、学んだことを活かせる放射線取扱業者、膨大なデータを扱うデータエンジニアなどもおすすめです。上記のような仕事に就職できれば、学んだことや身につけたことを活かせるため、仕事をうまくこなせるでしょう。

工学部

工学部の理系女性におすすめの職業は、以下のとおりです。

工学部の理系女性におすすめの職業
  • 機械の開発
  • 設計エンジニア
  • 電子回路技術者
  • 電気設備設計

工学部は「実践の学問」と言われるように、学生時代から学んだことを実行していきます。機械の設計や実際の機械の生産など、実践的な学業を行えます。そのため、学生時代の経験をダイレクトに活かせる、上記のような職業がおすすめです。

また、今回挙げていない職業でも、実践的な経験を活かせる仕事がおすすめです。今回挙げた職業と同様に学んだことを活かせると、仕事もうまくいきやすいでしょう。

農学部

農学部の理系女性におすすめの職業は、以下のとおりです。

農学部の理系女性におすすめの職業
  • 研究開発
  • 品質管理
  • 製造技術

農学部では、作物学や育種学、最先端のバイオテクノロジーなどを学びます。より実践的な、作物の生産や品質管理なども実施する大学が多いです。

そのため、学んだ内容を活かせる上記のような職業と相性がいいでしょう。また、バイオテクノロジーの知識を活かして、理系女性に人気の化粧品メーカーへの就職も狙えます

今回挙げた職業のように、農学部で学んだことを活かせるような職業がおすすめです。

建築学部

建築学部の理系女性におすすめの職業は、以下のとおりです。

建築学部の理系女性におすすめの職業
  • 設計士
  • 建築家
  • 建築デザイナー

建築学部では、住宅の設計や施工、都市や地域の開発計画などを学びます。過ごしやすい建物の構造や建築方法、建物のデザインなども研究できます。

そのため、大学院や大学での経験をダイレクトに活かせる設計士や建築家、建築デザイナーなどの職業が人気です。また、建物の知識を活かして、住宅メーカーや施工管理の職業に就職するのもよいでしょう。

上記のような仕事は、大学時代の知識を活かせるだけでなく、資格があれば給料のアップも狙えるためおすすめです。

医学部・薬学部

医学部・薬学部の理系女性におすすめの職業は、以下のとおりです。

医学部・薬学部の理系女性におすすめの職業
  • 医師
  • 歯科医師
  • 歯科衛生士
  • 薬剤師
  • MR

医学部や薬学部では、医学知識や薬学知識を学び、それらの実践的な活動や実験を行います。また、6年かけて学ぶため、知識も他の大学生と比べて深くなります。

そのため、専門的な経験を活かせる医師や歯科医師、薬剤師などがおすすめです。医師免許の合格率は91.4%(2021年度)、薬剤師の合格率は68%(2022年度)と半数以上が合格できる環境です。そのため、丁寧に資格取得と就職活動をすれば、問題なく就職できるでしょう。

資格を活かすことで、就活の難易度が下がり、就職後の仕事もうまくいきやすいためおすすめです。

理系女性に人気の就職先ランキング【2022年最新】

ここまで理系女性に人気の職業を紹介してきました。実際にどのような企業に就職する学生が多いのでしょうか?ここからは、理系女性に人気の就職先ランキングを紹介します。

順位企業名
1明治グループ
2NTT都市開発
3三井不動産
4花王
5ベネッセコーポレーション
6伊藤忠商事
7大成建設
8資生堂
9大日本印刷
10三菱地所
11東京建物
12野村不動産
13NTTデータ
14凸版印刷
15東京海上日動火災保険
16コーセー
17森ビル
18東急
19博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ
20三菱商事

※調査は、ダイヤモンド就活ナビ2023に会員登録している就職活動中の大学3年生と大学院1年生を対象にメールと郵送で実施。理系は国立の93大学、私立の20大学とその大学院生を対象にした。期間は2021年5月20日~11月4日。

※引用:ITmediaビジネス

理系女性に人気の就職先は、不動産や都市開発などの建設系の企業がもっとも多く、NTT都市開発を筆頭に7企業もランクインしています。

森ビルやNTT都市開発は、女性の活躍推進を掲げています。森ビルは、女性が一定基準の活躍をしていると認定される「えるぼし認定」や、子育てサポート企業として活躍をすると認定される「くるみん認定」を取得済みです。NTT都市開発は、2023年までに女性管理職比率を10%以上にすることが目標です。

つまり、女性が働きやすい建設系の企業が多くランクインしていると考えられます。また、明治グループのようなメーカー企業も多く、4企業がランクインしています。

メーカー企業の中でも女性に人気なのが、資生堂やコーセーなどの化粧品メーカーです。BtoCメーカーであるため、消費者である学生にとって興味があるのはもちろんですが、商品開発や研究において女性視点が重要になるため、企業側も女性を求めていると考えられます

そのほか、商社や広告代理店などのさまざまな業界の企業がランキングに含まれています。現時点で就職したい企業が決まっていない場合は、上記の企業を参考にするのもおすすめです。

理系学生に人気!高収入の会社ランキング

続いては、理系学生が狙える高収入の企業ランキングを紹介します。2022年の有価証券報告書からデータを抜粋しました。

順位企業平均年収(万円)
1キーエンス1,751
2三菱商事1,678
3伊藤忠商事1,627
4三井物産1,482
5三井不動産1,273
6野村総合研究所1,225
7東京エレクトロン1,179
8鹿島建設1,135
9サントリーグループ1,118
10中外製薬1,110
11アステラス製薬1,051
12ソニーグループ1,044
13エーザイ1,042
14大林組1,032
15味の素997
16大成建設985
17任天堂971
18清水建設971
19塩野義製薬902
20日立製作所890

引用:東洋経済ONLINE

集計方法:有価証券報告書の最新の公開データを元に集計

理系学生に人気の企業で平均年収がもっとも高いのは、キーエンスです。平均年収は1,751万円あり、サラリーマンの中ではトップクラス!男性が活躍しているイメージですが、社内の女性割合は25%と、比較的女性が多いです。そのため、理系女性が高収入を狙えます。

次いでは、三菱商事や伊藤忠商事などの総合商社が高収入の会社が人気です。どちらの会社も平均年収は1500万円を超えています。

三菱商事の女性社員の割合は10%程度ですが、伊藤忠商事は30%を超えています。また、ランキングの中で特に女性比率が高い会社は、三井不動産とサントリーグループです。三井不動産は50%を超えており、サントリーグループは40%程度あります。

上記ランキングは高収入な会社のため、志望する学生が多く競争は激しいでしょう。しかし、高収入を狙うなら、上記企業が募集している職業もおすすめです。

理系女性が就活するときのポイント4選

最後に、理系女性が就活するときに重要なポイントを4つ紹介します。「女性の視点が求められているか」や「福利厚生の手厚さ」といった部分を重視して、就活を進めるのがおすすめです。

女性の視点を必要とする企業に就職する

女性向けの化粧品やサプリのメーカーは、女性特有の悩みを常にリサーチしています。そのような企業では女性の意見が重視され、入社後の活躍も期待できます。そのため、女性の視点を仕事に活かせる企業に就職することがおすすめです。

理系であれば、自身の悩みを反映した製品の開発や研究ができるため、重宝される人材になれます。

福利厚生の確認をする

中には、法律で決められた制度以上に産休・育休制度に力を入れている企業もあります。特に女性は子どもを産む可能性があるため、福利厚生が充実している企業がおすすめです。

例えば、「えるぼし認定」や「くるみん認定」を取得している企業であれば、一定以上の女性向け福利厚生が整っていることが期待できます。NTT都市開発や味の素、オリックスなどが取得しています。

会社独自の産休・育休制度、託児所などがあれば、出産後の女性も働きやすいでしょう。

大学の学校推薦で就活する

大学の「推薦応募」は、大学(学校・研究室)に寄せられた推薦求人の中から応募企業を選び、学校側に書いてもらった推薦状を添えてエントリーする手法のこと。学校や教授からの推薦であるため、自由応募と比較して内定率が高い点がメリットです。

アカリクが調査したアンケートでは、2021年10月時点で約4割超の大学院生・理系学生が推薦応募を利用したいと回答しています。

学校・研究室の推薦応募を利用しようと思っているか

アンケート調査の概要
  • 調査方法:大学院生・理系学生に特化した就活サイト「アカリク」会員のうち、2023年新卒の理系学生577名(修士77.6%、博士22.4%)
  • 調査期間:2021年10月1日~10月8日

また、推薦応募を利用する理由は、志望している企業が推薦枠にあることや、忙しい研究活動の合間に就職活動が進められることが多かったです。行きたい企業の求人がある場合は、早めに応募するのがおすすめです。

推薦応募を利用する理由は?

理系専門の就活サイトで情報収集をする

就職活動を成功させたいなら、情報収集が重要です。2023卒の大学院生・理系学生577人を対象にした就職活動に関するアンケート(2021年10月実施)では、「就活のナビサイト」で情報収集した人がもっとも多いことがわかりました。

就職活動の情報収集の方法は?

アンケート調査の概要
  • 調査方法:大学院生・理系学生に特化した就活サイト「アカリク」会員のうち、2023年新卒の理系学生577名(修士77.6%、博士22.4%)
  • 調査期間:2021年10月1日~10月8日

特に理系の職種を探す場合は、理系の情報に絞られた専門の就活サイトが向いています。そのような理系専門の就活サイトの中でも、大学院生におすすめの就職活動サービスが「アカリク」です。

アカリクは企業情報だけでなく、企業によるスカウトやエージェントサービスも提供しています。理系の大学院生に向けたサービスのため、情報の密度が濃く、限られた優良企業の求人が多い点がメリットです。

アカリクの特徴
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  • 大学院出身のアドバイザーに相談可能
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アカリクへの登録は無料なので、就職活動を成功させたい理系女性の方はぜひ利用してみるのがおすすめです!

まとめ

当記事では、理系女性の就職活動の動向や、おすすめの職業について紹介しました。理系の職種でも女性の活躍を推進しているため、理系女性は売り手市場にあるといえます。

就職先や職業選びに迷っている理系女性の方は、以下の人気の職業ランキングを参考にしてみるのもおすすめです。

男女比率で女性が多い順番になっていて、薬剤師・MRは約60%と女性の方が多いです。ただ、研究・開発職は20%程度なため、女性の割合が多いとは言えないでしょう。

また、女性に人気な職業や就職先は、不動産や都市開発系の企業、化粧品メーカーでした。女性視点が求められていることや、女性向けの福利厚生を整えているのが特徴です。

基本的に理系女性は就活に強いと言えるため、事前準備を丁寧に行い、自分のいきたい企業に就職できるよう努力しましょう。

理系女性の就職に関するよくある質問

最後に、理系女性の就職に関するよくある質問を紹介します。

理系女性が文系就職は可能?

学生時代に培った専門スキルを活かせる企業に限らず、文系学生と同じように就職することも可能です。就職活動をする中で、理系の職種や自分に合っていないと感じて、文系の職種にチャレンジする方も多くいます。

理系女性の強みである「論理的思考力」や「分析力」を活かせる職業を視野に入れて、文系就職を検討するのもおすすめです。

理系出身者の平均年収・給料は?

理系出身者の平均年収は600.99万円で、文系の559.02万円と比べると高く、理系の方が高収入になりやすいです。

新卒(修士課程)から定年(60歳)までの36年間働いた場合は、生涯年収に約1,400万円もの差がつきます。ただ、生涯年収だけでなく、女性に関する福利厚生や働きやすさにも注目して就職するのがおすすめです。

引用:独立行政法人経済産業研究所

理系の就職率は文系と比べて高い?

理系の就職率は、文系とほぼ同水準です。2020年度のデータでは、文系の就職率は96.0%、 理系の就職率は95.9%となっています。

また、企業の採用枠は男女でわけられません。女性の数が少ない理系の中では、女性の方が就職率が高いことが予想されます。

引用:文部科学省

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著者プロフィール
アカリクお役立ちコンテンツ編集部

株式会社アカリクの15年以上にわたる大学院生・ポスドク・研究者のキャリア支援活動の中で得た知見やデータをもとに、編集部員が記事を執筆しています。

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