進学するか、就職するか?データから見る大学院生の進学率と就職率

アカリクコラム
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大学を卒業してすぐ就職する人と、大学院に行ってから就職をする人は、それぞれどれくらいいるのでしょうか?また、専攻する分野によってその傾向は異なるのでしょうか?政府が毎年行っている「学校基本調査」の最新データから分析してみました。

(本記事は2021年6月14日に更新されました)

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学部生の各分野の進学率・就職率

こちらのグラフは、文部科学省が調査を行った「令和元年度 学校基本調査」のデータより、大学を卒業した学生がどのような進路を選択したかを表しています。

人文科学・社会科学・理学・工学・農学・保健学・商船学・家政学・教育学・芸術学の各分野の学生によって、就職した割合・大学院へ進学した割合が大きく異なることがわかります。

 

修士課程に進む学生は、人文科学・社会科学は合わせても7000名程度ですが、工学は一つの分野だけで約3万名が修士課程に進学しています。工学分野において学部卒で就職する人は5万名程度になりますので、分野内でも数としては拮抗しているといえます。工学や理学・商船といった分野では、修士課程に進学するのはごく当たり前のこととしてとらえられているのだと考えられます。

 

修士課程大学院生の各分野の進学率・就職率

こちらのグラフは、同じ調査のデータで大学院修士課程を修了した大学院生が、博士課程へ進学したか、就職したかを分野ごとに示しています。圧倒的に就職率が高いことがわかります。

 

工学分野の多くの学部生が、修士課程に進学していますが、その後博士課程に進む方は激減し、ごく一部の方のみが博士課程に進学しています。それ以外の分野も、博士課程への進学率は軒並み1割以下になっているところが多いようです。

 

博士課程大学院生の各分野の進学率・就職率

それでは、博士課程を修了した方々はどのようになっているのでしょうか。ほとんどの方々が就職をされており、ごくわずかな方々は再度大学院に入学するなどの進学をなさっています。

 

なお、灰色の「その他」の部分は、「進路情報を登録していない」などの情報がないケースや、進学・就職以外の進路に進んだ方になります。保健学分野は博士課程学生に占める割合が圧倒的多数なのですが、圧倒的な就職率を誇っていますので、博士課程学生が多いこともうなづける結果となりました。

 

【参考】

修士や博士は少ない?データから見る大学院生と学部生の違い

https://acaric.jp/articles/guide/2129

 

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いかがでしたでしょうか。自分について客観的に知りたい場合は、周りの様子を調べてみることから始めるのも第一歩です。学校基本調査には他にも様々なデータが含まれていますので、ぜひご覧になってみてください。

 

【参考】

文部科学省 学校基本調査

https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm

 

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