内定者インタビュー [早期から就職活動の準備をはじめることで他の学生と差をつけることができた] – 医学・薬学系/博士課程

インタビュー

卒年:2022年
在籍:博士課程
専攻:医学・薬学系
地域:関東
業種:メーカー系
職種:リサーチャー・研究員

ヒト神経細胞におけるMAP2タンパク質発現(赤:細胞核; 緑: MAP2)
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就職活動で利用したアカリクのサービスについて教えてください

アカリクイベントを利用しました。

具体的にどのようにアカリクを利用されたのか教えてください

2020年6月に開催されたアカリクの「研究開発職を知るセミナー~製薬・化学・食品編~」に参加しました。

時期としては早期選考よりかなり早いタイミングでしたが、いち早く企業の情報を集めることができ周りの博士学生からリードすることができたと思います。

また、2020年9月には「博士対象キャリアイベント vol.1」に参加しました。

実質的にはこのイベントが博士学生の早期選考のスタートとなったように思います。

様々な企業の説明を聞くことができ各企業の特徴をつかむことができました。

就職活動にアカリクを利用してよかった点を教えてください

博士学生の採用に積極的な企業の説明会に参加できる点です。

博士向けの採用イベントは少ないためアカリクの説明会で効率よく情報収集できました。

就職活動を始めた時期やどのようなスケジュールで進めていたかについて教えてください

コロナ禍で大学に登校できなかった博士後期課程2年の4月ごろから就職活動を意識して自己分析を始めました。

6月にインターンに数社エントリーし、9月ごろから博士学生向けの早期選考にエントリーしました。最終的には10社程度エントリーしました。

どのようなインターンに参加されたのかについて教えてください

希望業界の職業体験インターンに参加しました。

コロナ禍のためオンラインでの開催で、2日間の日程でした。グループワークが中心でした。

就職活動を行うにあたって重視していたことをおしえてください

とにかく早期選考で内定を獲得することを意識していました。

そのために他の博士課程の大学院生よりも早い時期から就職活動を意識して自己分析を行い、就活イベントへ参加しておりました。

内定先への就職の決め手についておしえてください

これまで学んできた研究分野がそのまま生かせると感じたからです。

また、会社の経営方針や注力する研究開発領域に魅力を感じたからです。

これから就職活動を行う大学院生へのアドバイスをおねがいします

博士学生は研究に没頭するあまり就職活動を意識し始めるタイミングが遅くなりがちです。

これは裏を返せば、早くから就職活動を意識して取り組むことで他の博士学生と差をつけることができるということです。

是非、早い時期から就職活動を意識した行動をとり、内定を獲得していただきたいと思います。

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