「エージェントストーリーズ」は、株式会社アカリクの就職エージェントチームが行ってきた学生様とのやりとりについてインタビューすることで、アカリク就職エージェントの支援内容をお伝えするものです。※プライバシー保護のため、内容の一部は事実と異なる場合がございます。
ep.11 迷いを払拭するために再開した就職活動
今回お話してくださるエージェントはKさんです。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
印象に残った方について教えてください
既に決まっていた進路に迷いがあり、8月頃に我々に相談してくださった方です。
進路が決まった状態で相談されてきたのですね
8月末頃に、このまま自身が選択した進路に進んでもいいのかどうかわからない、と相談に来られました。お話を伺うと、十分に情報収集を行わない状況で進路を決定してしまい、もっと自分に合う進路があるのではないかと模索されているとのことでした。面談では、抱えている不安をお聞きしながら、ご自身の志向性を整理して、数社の企業をご紹介させて頂きました。結果的にその中から業務内容と社風が共にしっかりマッチしていると思える企業に出会うことができたようで、選考を進めて内定を獲得して承諾されました。お忙しい方でしたので11月末頃までかかりましたが、納得のいく就職活動ができたようで、サポートさせていただいた私も嬉しく思っております。
同じような境遇の方にアドバイスをお願いします
新卒として入社できる機会は一生に一度しかありませんし、その選択は今後のキャリアを大きく左右することとなります。現在の就職活動や進路に違和感や不安を残したまま進めてしまうと、こんなはずじゃなかったのに、と就職後の後悔に繋がってしまいます。そうならないためにも、じっくりと時間をかけて納得のいくまで向き合うことは重要ですし、そのような方々に対して、満足できる就職活動が行えるようにサポートすることが我々の役割だと思っています。ご自身一人だけで考えてもぬぐい切れない不安がある場合は、身近な方や我々のようなエージェントに話してみることをおすすめします。
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