卒年:2023年
在籍:修士在学中
専攻:化学系
地域:北海道
業種:メーカー系(食品、化学、医薬、機械、自動車、電機、電子、精密機器、家電、AV機器、ゲーム、化粧品、服飾など)
職種:技術・製品開発(メーカー系)
- 就職活動で利用したアカリクのサービスについて教えてください
- 具体的にどのようにアカリクを利用されたのか教えてください
- 就職活動にアカリクを利用してよかった点を教えてください
- 就職活動を始めた時期やどのようなスケジュールで進めていたか、開始/終了時期、エントリー数や内定獲得数について教えてください
- どのようなインターンシップにエントリーしましたか
- 就職活動を行うにあたって重視していたことを教えてください
- 内定先への就職の決め手について教えてください
- 就職活動に「アカリク就職エージェント」を利用しようと思ったきっかけを教えてください
- 実際に「アカリク就職エージェント」を利用してみてメリットと感じた点を教えてください
- どのような方に「アカリク就職エージェント」を利用した就職活動を勧めたいと思いますか
- これから就職活動を行う大学院生へのアドバイスをお願いします
就職活動で利用したアカリクのサービスについて教えてください
就職情報ナビサイト「アカリク」と 、アカリク就職エージェントを利用しました。
具体的にどのようにアカリクを利用されたのか教えてください
理系に特化した就活サービスということで、就活を始めたM1の秋過ぎに登録しました。サイトの利用と並行して、エージェントも利用させていただきました。
就職活動にアカリクを利用してよかった点を教えてください
理系人材を欲している企業からスカウトという形で直接連絡がくることが一番良かった点です。中でも大手企業に限らず、規模の小さい企業やベンチャー企業との出会いがある点が魅力的でした。
就職活動を始めた時期やどのようなスケジュールで進めていたか、開始/終了時期、エントリー数や内定獲得数について教えてください
修士1年の10月頃から就活を始めました。まずは秋冬のインターンシップへのエントリーを行いました。その後、インターンシップでの経験も踏まえ、志望業界や職種を絞り込み、年明けより本選考に向けた準備や早期選考のエントリーを行いました。
早期選考にて内定をいただいた企業もありましたが、承諾を待っていただけるとのことだったため、3月以降に本選考が始まる企業にもエントリーし、選考を受けました。
最終的には17社にエントリーし、5社から内定をいただいて、5月下旬に就職活動を終了しました。
どのようなインターンシップにエントリーしましたか
インターンシップでは、興味のある業界について幅広く理解を深めたいと考えたため、自分自身の専門分野に最も近い「化学メーカー」に加え、保険会社、医療機器メーカー、製薬メーカーのインターンシップに参加しました。
理系としてのスキルや専門性を生かしたいという思いがあったため、全て技術職志望者を対象としたものを選びました。
就職活動を行うにあたって重視していたことを教えてください
自分が将来仕事をしていく上で譲れない要素を絞り込み、「理系としてのスキルや考え方を生かし、主体的に仕事ができる環境であること」「社風や環境が自分に合っていそうであること」「転居を伴う転勤がほとんどないこと」を重視し、就職活動を行いました。
内定先への就職の決め手について教えてください
ES添削・面接対策から内定後の相談まで、親身になって相談に乗ってくださったリクルーター様がいたことです。受験していた他のどの企業よりも真面目で誠実な人柄の社員さんが多いことを実感し、就職を決めました。
就職活動に「アカリク就職エージェント」を利用しようと思ったきっかけを教えてください
自分が考えていた就職先の条件に当てはまるような企業を探すことに難航していたため、就職活動のプロに相談したいと考えていたことです。
実際に「アカリク就職エージェント」を利用してみてメリットと感じた点を教えてください
少しお話しただけでエージェントの方が私自身の性格の強みや傾向を分析し、言語化して下さった点。自己分析やエントリーシート作成の助けとなりました。
どのような方に「アカリク就職エージェント」を利用した就職活動を勧めたいと思いますか
自分に合った就職先を探すのに苦労している方はもちろんですが、自己分析やエントリーシート作成がうまくいってない方は一度相談してみると良いと思います。
これから就職活動を行う大学院生へのアドバイスをお願いします
自分の専攻分野に直結した企業や学科の先輩が多く入社した企業に固執しすぎず、「本当に自分がやりたいこと」や「嫌なこと」、「譲れない条件」について一度深く考えてみてください。
就職活動は嘘をついてでも内定を勝ち取るようなイメージやつらいものであるという印象があるかもしれませんが、自分の気持ちに向き合い、これからの人生について考える良い機会でもあります。
研究や学業で忙しいとは思いますが、周りと比べ過ぎず、自分のペースで納得のいく決断を目指してください。