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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

中外製薬株式会社

中外製薬株式会社

医薬品
「がん」「腎」「骨・関節」等の特に薬剤の貢献度と患者さんの治療満足度が低い「アンメットメディカルニーズ」領域において、化学合成技術に加えて当社最大の強みである「バイオ・抗体技術」や「標的分子探索技術」といった最先端技術を駆使し、独自性の高い革新的な医薬品の創出に取り組んでいます。新しい治療薬を待ち望む人がいる限り、私たちの挑戦は終わることはありません。
    • 中外製薬の研究体制

      中外製薬は中外ライフサイエンスパーク横浜(神奈川県横浜市)と浮間(東京都北区)の2つの研究所を国内中核拠点とし、それぞれの機能を有機的に連携して研究開発を進めています。また、ロシュ・グループのネットワークを活用することにより、医薬品研究体制のさまざまな分野でグローバルな展開が進み、有望な新薬候補の早期発見や開発期間の短縮化が可能となっています。

    • 研究拠点について

      【中外ライフサイエンスパーク横浜】
      創薬研究の拠点として、医薬品開発の最上流である標的分子の探索から、医薬品候補物質の出発点となるリード物質の創出・最適化や前臨床開発研究、および育薬研究が行われています。

      【浮間研究所】
      医薬品開発後期の研究拠点として、医薬品原薬の製造プロセス研究、製品設計(製剤・包装)と製法研究、設備設計と生産技術研究、医薬品の構造・物性解析と品質試験法開発が行われています。

      ■国内外のサテライト研究所

      中外製薬では創薬開発の短縮化、革新的研究開発テーマの連続的創出を目的として、サテライト研究所を設置しています。

      【中外ファーマボディ・リサーチ(シンガポール)】
      中外製薬が保有する独自の新規抗体創製技術を活用し、従来にない価値を提供する革新的な抗体医薬品候補を迅速かつ効率的に創製することを目的としています。

      【IFReC(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)連携推進ラボ】
      IFReCの最新の研究成果と中外製薬が有する独自の抗体エンジニアリング技術等との相乗効果による、創薬探索研究が行われています。

      【国立がん研究センターオンサイトラボ】
      がん微小環境の免疫細胞プロファイリングによる新規CITターゲット探索が行われています。

      【東京大学COI オンサイトラボ】
      ゲノムワイド関連解析(GWAS)や/eQTL(expression quantitative trait locus)アプローチによる難治性膠原病の新規ターゲット探索が行われています。

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