理系学生の登録数・利用率No.1!大学院生&理系学生に特化した就活サイト「アカリク」

※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

採用担当者様はこちら ログイン 会員登録

企業情報

一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)

一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)

法律・特許・税務・会計事務所 教育・調査 その他サービス
IPCCは「知的財産立国への貢献」という経営理念のもと特許庁の登録調査機関としてその役割を果たしてきました。設立当初は16名であった役職員数も今では1,400名(Ph.D約140名)を超え、日本最大の特許調査機関に成長しました。今後もIPCCは「知的財産立国への貢献」を目標に、先行技術調査や特許出願等への分類付与を通して、特許庁が目指す「世界最速・最高品質」の特許審査実現をサポートしていきます。
  • 中途・ポスドク 2024/08/26 更新

    先端技術リサーチャー募集! ポスドクやPh.Dr取得者の次の活躍の場として!

    求人詳細
    募集期間 2024/02/13 ~ 2025/02/12
    募集職種 特許調査(調査業務実施者)
    法務・特許・審査 基礎研究 応用研究 技術開発 研究開発 機器設計 建築土木設計・測量・積算 品質管理・メンテナンス 生産管理 施工管理 バイオ・ライフサイエンス関連 その他技術 ネットワークエンジニア その他IT関連
    仕事内容 (1)先行技術調査業務
    特許庁は多数の出願を効率的に処理するために、先行技術調査を登録調査機関へ外注し、その調査結果をもとに特許審査を進めています。
    先行技術調査では、主に国内および外国の特許文献を対象に調査を行っており、調査の際は特許庁の保有する特許文献検索システムにアクセスして、検索・スクリーニングを行います。また、調査結果報告は、特許審査官にオンライン形式で説明し、効率的な意思疎通を通して品質の向上を図り、審査処理の促進に寄与しています。
    (2)分類付与業務
    IPCCでは、公開前の特許出願に対する特許分類(FIとFターム)の付与や、公開公報に対するFタームの再付与を行っています。
    特許出願の分類付与は、まず独自システムによりどの技術分野に属するかを特定し、その後担当分野の専門技術者が分類を付与します。正確に分類付与するためにはあらゆる技術分野に精通した専門技術者の協同作業が不可欠であり、全技術区分の専門技術者が在籍しているIPCCだからこそできることです。最終的に確定した付与データはオンラインで納品され、特許文献検索システムに蓄積されて、先行技術調査等に利用されます。
    求める人物像
    応募資格 ・4年制大学卒業後4年以上科学技術業務に従事、
     または短期大学、高等専門 学校卒業後6年以上の科学技術業務に従事し
     た経験が最低限必要。(法定条件)
    人物像 ①専門技術に精通している者で、かつ技術文献の読解力があること(知財関連業務の経験は不問)
    ②十分なコミュニケーション能力を有していること
    ③柔軟性、協調性があること
    ④業務上支障のない健康状態であること
    文理 理系
    学歴 ポストドクター 博士修了中途 博士新卒 オーバードクター 博士満期退学可能 既卒学生可能 修士修了中途
    専門領域 文系専門領域
    理系専門領域 基礎科学 応用科学 理系:学際分野 理学系 工学系 実験系 理論系 計算機科学 システム科学 数学 物理学 化学 生物学・生命科学 農学 医学・歯学 薬学 獣医学・畜産学 医療・保健・看護学 地球科学・環境学 宇宙科学・天文学 建築学 交通科学 その他理系 情報工学 通信工学 機械工学 電気工学 電子工学 材料工学 航空宇宙・海洋船舶工学 土木工学 有機化学 無機化学 物理化学・その他化学 半導体工学 応用芸術・デザイン工学 金融工学 経営工学 その他工学 専門を問わない
    活かせる能力(概要) 有機合成 無機分析技術 高分子分析技術 各種顕微鏡取扱 素材・材料開発技術 薄膜形成技術 エネルギー関連技術 有機分析技術 ロボット、人工知能 情報処理技術 回路設計 自動制御、信号処理 シミュレーションソフト活用 CAE使用経験 CAD・CAM使用経験 モデル作成
    活かせる能力(詳細) HPLC GCLC 質量分析装置(MS) GC/MS, LC/MS 引張り試験機 粘度計 赤外分光光度計(IR,FT-IR) 紫外分光光度計(UV, UV/Vis) ICP, ICP-MS ICP-AES NMR, 蛍光X線分析装置 フローサイトメータ(FACS) 遠心分離機 X線回析測定装置(XR) SEM(走査電子顕微鏡) TEM(透過電子顕微鏡) 薄膜蒸着装置各種 熱分析装置(DSC/DTA/DTG) 蛍光顕微鏡 位相差顕微鏡 オシロスコープ 各種粉砕機 真空装置 加圧装置 PCR 動物取扱 動物細胞取扱 微生物取扱 植物取扱 抗体取扱 タンパク質取扱 薬理・病理・医薬品研究 薬事法申請 膜厚計
    各種経験・資格 研究関連経験
    ビジネス関連経験
    インターンシップ・アルバイト経験
    公的資格・免許
    ITスキル 活かせるIT関連経験
    活かせるIT関連能力
    活かせる各種ITスキル Excel PowerPoint Word
    活かせる主要プログラミング言語経験
    採用データ
    勤務地 東京都
    給与 ・年収:約650万円(入団3年目で設定業務量を達成した場合)
    ・3年目以降、目標業務量選択制度が適用され各人で選択した業務量に応
     じて年収の増減あり
    ・入団2年目までは習熟期間として業務量軽減等を行っているため、業務
     量に応じた年収となります
      給与例【2年目年収】 約560万円(設定業務量を達成した場合)
         【1年目年収】 約510万円(設定業務量を達成した場合)
    ・月34.5時間分相当の固定残業代(93,200円)含む。超過分は別途支給
    待遇 <処遇等>
    ・1年毎の直接雇用契約に基づく「嘱託員」として採用します。
     なお、能力や健康上で特段の問題がなければ、67歳を迎える年度末ま
     で更新可能です。
     また、68歳以降についても、それまでの貢献度、担当分野の業務量等
     の一定条件を満たす場合は、最長73歳まで勤務する途があります。
     ※有期の労働契約が通算5年を超えた場合、労働契約法第18条に基づ
     き、本人の申し込みによって無期労働契約に転換される「無期転換ルー
     ル」が適用されます。
    ・調査業務を行うにあたっては入団後、独立行政法人工業所有権情報・研
     修館(INPIT)が実施する調査業務実施者育成研修を受講し、修了
     することが法律上必要です(研修費用はIPCC負担)。

    <各種手当>
    ・通勤手当:上限10万円/月、新幹線通勤可(財団規程による)
    ・住宅手当:上限 5万円/月(財団規程による)
    ・単身赴任手当:赴任距離に応じて支給(財団規程による)
    試用期間の有無 なし
    社会保険 ・社会保険・労働保険完備:健康保険、厚生年金保険、
     確定給付企業年金(DB)、雇用保険・労災保険
    福利厚生 ・RELO CLUB、ティップネス、定期健康診断、健康管理室、
     マッサージ室、人間ドック助成金
    勤務時間 【就業時間】
     9:00~17:45(標準勤務時間:7時間45分/休憩時間:60分)
    【フレックスタイム制】有
     フレキシブルタイム:8:00~10:00/15:00~20:00
     コアタイム:10:00~15:00
    【在宅勤務】一部可(在宅勤務拡充に向けて検討中)
    休日休暇 【年間休日】120日以上
    ・完全週休二日制(土曜日、日曜日)
    ・休日:祝日、年末年始、財団創立記念日
    ・休暇:年次休暇、夏季休暇、慶弔休暇、介護休暇 等
    屋内の受動喫煙対策

    あり

    フリーPR ◆常に最新の技術に接することができる
     IPCCでは特許出願の内容を常に見ることになりますので、いち早く担当
     技術分野の最新の技術に接することができます。
    ◆社会に大いに貢献する仕事ができる
     IPCCの仕事は、直接社会に大きく貢献する業務です。専門技術者の行う
     先行技術調査は、特許権の付与に大きく影響します。ひいては、企業の
     知財戦略や経営戦略、さらには産業の発展にも影響するといっても過言
     ではありません。なお、作成した検索報告書は、特許情報プラットフォ
     ーム(J-Platpat)を通じて、重要な知財情報として全世界からアクセスされ
     ることになります。
    ◆ 今までの技術・研究開発の経験をフルに生かすことができる
     IPCCの仕事は、今までの技術・研究開発に関する知識・経験をフルに生
     かせる先行技術調査(特許文献等のサーチ)が主たる業務となります。 
     専門技術のスペシャリストとして技術の最前線で長期間に亘り活躍でき
     る仕事です。先行技術調査では、知的財産関係の知識も必要となります
     が、それについては、入団後の研修を通して身に付けていただければ大
     丈夫です。
    ◆多種多様なクラブ活動
     IPCCでは職員の親睦や心身の健康維持を図るため、数多くのクラブが活
     動しています。38のクラブに延べ1,400人以上の職員が参加しており、日
     常業務の枠を超えて活発な交流が行われています。
    ◆各人の状況に合わせた勤務形態
     IPCCではフレックスタイム制(コアタイム10:00~15:00)を導入してい
     ます。
     また、3年目以降になると目標業務量選択制度が適用され、個々の希望
     に合わせた業務量調整が可能です。(調査員制度では、勤務日数の選択(月
     15日、月10日)も可能。)
     さらに、通勤手当は上限100,000円/月が支給されるため、要件を満たす
     場合には新幹線通勤も可能ですし、単身赴任手当は、距離に応じて支給
     (例;大阪、京都、神戸 月額66,500円)されるため、遠方からの単身赴任
     者も数多く勤務しており、家賃補助は、賃貸借契約を結んでいる方につ
     いて、月額上限50,000円が支給されます。
     このように、通勤、育児、介護等の各人の状況に合わせた勤務形態・処
     遇制度になっております。
    ◆手厚い指導・研修体制
     IPCCに採用された専門技術者が、特許庁から受注する調査業務を行うた
     めには(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)が実施する「調査業務実施
     者育成研修」(約2カ月間)を必ず修了する必要があります。
     IPCCでは上記研修を入団後すぐに受講していただきます。 なお、研修受
     講費用についてはIPCCで負担します。
     また、IPCC独自のオンライン研修を実施し、育成研修の受講生を手厚く
     サポートすることにより、確実に育成研修を修了できる体制を整えてい
     ます。
     さらに、育成研修修了後は、日常的にきめ細やかなアドバイスを(指導
     者である)主幹から受けるとともに、専門技術者の成長に応じた各種研
     修を実施して、各人の着実なレベルアップを図っています。
    応募方法・選考の流れ・連絡先
    応募方法 ・IPCCの応募フォームからエントリシートを添付してご応募ください。
      https://www.ipcc.or.jp/recruit/technique/method/
    選考の流れ 【STEP1】
     ・IPCCの応募フォームからエントリシートを添付してご応募くださ
      い。
      https://www.ipcc.or.jp/recruit/technique/method/

    【STEP2】書類審査・一般面接(WEB)
     ・資格要件・技術的経歴等のマッチング、志望動機、技術経験等確認

    【STEP3】(重要)技術面接(WEB)
     ・応募者の専門技術分野の特許公報記載の技術内容の理解度、コミュニケーション能力の確認

    【STEP4】サーチ結果報告面接(対面)
     ・先行技術調査結果について説明

    【STEP5】役員面接(対面)
     ・財団の業務認識度、意欲等

    【STEP6】内定
    ※原則、入団時期は4月、7月、10月、1月です。ただし、INPITの研修開催時期により変動する場合があります。
    また、特許庁からの案件受注状況等により入団予定時期をご相談させていただくことがありますので予めご了承ください。
    この求人の説明会情報 ・カジュアル面談OK
    連絡先 〒135-0042 東京都江東区木場一丁目2番15号 深川ギャザリアウエスト3棟
    一般財団法人工業所有権協力センター人材開発センター 開発部
    TEL:03-6665-7852
    E-mail:ipcc-jin@ipcc.or.jp

エージェントに相談しますか?

TOP