27卒
2025/11/11 公開
【電気電子・半導体分野】
◆未来の技術革新に向けたモノづくり・開発業務
・有機エレクトロニクス、デバイス物性や新規OLED開発
・医療機器/ヘルスケア機器開発などライフサイエンス分野でのウェアラブルデバイスやバイオセンサー、イメージング装置開発
・EV/HEV向けのパワーエレクトロニクス、自動運転関連におけるカメラ認識やセンサー開発
・エネルギー/環境分野において電力システムの最適化、新規太陽光発電ディスプレイや発電システムの開発ウェアラブルデバイスやバイオセンサー、イメージング装置開発
◆最先端の材料分析と評価
・精密な分析機器の操作:
SEM、TEM、XRD、ICP、XPSなどといった専門分析装置を操作し、半導体や電池材料の化学成分を解析。
教科書の中だけだった知識が、ミクロな世界で技術の進化に貢献する「力」となります。
・クリーンルームでの基板作製:
クリーンルームという特殊な環境で、半導体製造プロセスに必要な基板作製と評価装置のオペレーションを担当します。
入社までに取得した資格(乙四種危険物取扱者、有機溶剤作業主任者)を活かし、安全に配慮しながら、研究開発の最前線で経験を積むことが可能です。
半導体、電池、エネルギー、医療機器など、幅広い業界・分野での研究開発経験を積むことができます。
これにより、一つの技術や業界に限定されず、自身の興味や市場のニーズに合わせて専門性を広げ、希少性の高い研究者としての市場価値を高めていくことが可能です。
【配属業界】
一般的な技術派遣会社や競合が自動車、既存の半導体、宇宙といった「完成品」や「特定の業界」を主戦場とするのに対し、WIRDは「ライフサイエンス」や「材料科学」「工学」といった異分野との融合領域に強みを持っています。
そのため、単に身近な製品を支える技術だけでなく、「人類の命や健康」「次世代のエネルギー」など、より大きなスケールで社会の未来に貢献する、まだ世にない新しい研究開発に挑戦できます。
例えば、AIを活用した次世代医療機器、革新的な電池素材の開発、半導体の「川上」にあたる基礎研究など、より根源的で探求的な仕事が可能です。