26卒
2024/09/01 公開
■担当業務(概要)
・経営視点でクライアントと討議し、企業変革の支援を行っていただきます。
・顧客の課題を、データおよび数理モデルを用いて解決する方法を考えて頂きます。
・固定概念や既知のやり方に固執せず、柔軟な思考で課題解決に取り組む事が求められます。
■担当業務(詳細)
・データ分析、および分析結果を活⽤した各種コンサルティング業務
・データ活用に向けた独自のアルゴリズムの開発
・データ活用を推進するプロダクトの基礎研究およびプロトタイピング
■業務の魅力/面白さ
・クライアントの抱える多様な課題に対して、解法を考えるクリエイティブ性
・現実社会、リアルなビジネスの場で起こっている問題・課題を、データの視点で“解き明かす”という思考アプローチ
・単なる分析に留まらず、ビジネスの「あるべき姿」を提言するという、“意義あるデータ活用”を推進できる
・常に、新しい技術、新しいツールに、触れ続ける事ができる
・社内外のビジネス領域のプロフェッショナルと関わり続けるため、データ分析に限らない知見の広がりが得られる
■活用テクノロジー/利用サービス(一例)
・言語:Python など
・BIツール :Tableau など
・開発環境:GCP, Microsoft Azure, AWS
■在席しているメンバーのバックグラウンド例■
大半のメンバーがデータ分析未経験から入社しています!
・農学研究院卒。モデル昆虫を用いたタンパク質生産に関する研究に取り組む
・工学府専攻卒。集合論に関する研究に取り組む。
・医学系研究科保健学専攻卒。法医画像診断学についての研究に取り組む。
■プロジェクト例(JR西日本様プロジェクト、一例)
(1)鉄道生産性向上
・CBM(Condition Based Maintenance)への統計学的/機械学習的アプローチの適用
・流動データの可視化と、それに基づく施策の検討
(2)マーケティング分野への適用拡大
・山陽新幹線および近畿圏在来線の収益向上に関する共同プロジェクト
・Club J-WESTメンバーの利便性向上を目的とする共同プロジェクト
・ICOCAデータ分析における共同プロジェクトおよび、共同特許出願
■研修制度
ご入社後に、新入社員研修を経て、データ分析のスキルを体系的に見つける研修に取り組んで頂きます。研修では1か月半~2か月の期間にて当社独自の分析方法を習得していただくため、分析で使用するSQLというデータベース言語の習得、データ可視化ツール(tableau)の習得を目指し研修を受けていただきます。
研修後は疑似プロジェクトにて経験を積んでいただくか、実際のプロジェクトへのアサインとなります。
○研修の流れ(一例)
データベースを扱うためのSQL/データの取り扱い方法/データの読み解き方/BIツール(Tableau)を活用したデータの可視化 等
■チーム内コミュニケーションについて
情報交換の場としてチーム内でシェア会を実施しています。直近のプロジェクト内容や、発表者が直近興味がある技術などについて情報交換を行い、相互の業務状況を理解したり、知識を深める場として活用されています。
■配属組織構成
ディレクター含め合計19名で構成されています。