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※日本マーケティングリサーチ機構調べ ※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査
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多様な人材がチームを構成していることが、私たちの強みである一方で、全員が根っこの部分で「同じ価値観」を共有し、同じ方向に向かうこと(=進むベクトルを揃えること)が、極めて重要であると私たちは考えています。 そうした目的で、ギックスのメンバーとしてあるべき姿、理想とされる”ふるまい方”を言語化し、体系的に示したものが「行動指針」です。※「‐」でリスト表記されているものは、各項目の具体例と捉えてください。 ◆行動指針=マインドと実現力(WANT) 革新に向けたチャレンジを続ける ‐ 成功体験に縛られず、自分の流儀にこだわり過ぎない。 ‐ 未知へのチャレンジを恐れず、トライする姿勢を持つ。 (従来のやり方のままで良い、という意識からの脱却。) 真理を求め、本質を探求する ‐ 正しい情報を見極め、ものごとを多面的に見る。 ‐ 具体に囚われすぎず、抽象化・概念化して捉える。 ‐ 目的達成のための新しいアプローチを探究する。 無駄を省き、生産性を高める ‐ Toil(やる必要のない雑事)を排除する。 ‐ 先人の知恵を尊重し、目的達成に向けた最短距離を走る。 ‐ ノウハウをアセット化する。再利用性。 知識を共有し、DIの発展に貢献する ‐ 個人の知見を積極的に共有し、組織全体の生産性向上につなぐ。 ‐ 周囲の困りごとや質問に対して、リスペクトを持って支援する ‐ 自身の属する業界・クライアントの所属する業界への貢献にも注力。 資質・性質・性格は、いわゆる「カルチャー(文化)」と対応するものですので、この部分がフィットしないと、共に価値創出が困難であると考えています。
◆リアルタイムプロモーション制度 当社では定期昇格・定期昇給という制度ではなく、自分自身が「上の職階(昇格)に値する」と自ら判断したタイミングで上長に昇格(プロモーション)を相談できる制度を導入しています。 - 相談のタイミングは任意。 - 自身の仕事の頑張りや成長が即時に会社に評価され、職階やお給料に反映されるのでモチベーションの維持につながりやすい。 - もちろん上長が「うーん、まだ上の職階には満たないなぁ」と判断した場合は、どういう部分が不足していて、不足している部分をどう伸ばしていこうという面談を行い、また次回のプロモーションチャレンジを行うことになります。 - 毎月月末に開催される全社会議の3営業日前までには上長面談を済ませることが必須ですが、直前だとバタバタとしてしまうので、なるべく早く昇格(プロモーション)の意向は上司と相談するようにしましょう。 ◆職階とキャリアパス ギックスにおける職階とは、仕事の内容や責任の軽重、求められる能力・これまでの経験等によって明確な評価基準を作成し、その基準によって分類して定めた6階級を指します。 - 5階級の分類は以下 1.アソシエイト 2.プロフェッショナル 3.マネージャー/スペシャリスト 4.ディレクター/シニアマネージャー/シニアスペシャリスト 5.マネージングディレクター ◆社内キャリアチェンジシステム 社員が自分の希望する他部署・他職種に「社内転職」することができる制度です。 - ただし、制度が利用できる人には条件があります。 - 勤続年数が通算1年間を超えている。 - 過去に就業規則違反を犯していない。 ◆キャリアアップとしての副業 行動指針・カルチャーでも定義されている通り、当社においてはチャレンジする姿勢は求められており、またラーニングアニマルであり続けることは当社社員として必須の資質であります。 その一環として、副業は推奨しており、積極的に自己成長を目指して社会に貢献してください。 つまり、当社としては、”当社社員に対してもオープンにでき胸を張れる副業”であってほしいと考えているということです。 皆さんを様々なリスクから守る責任も負っており、また当社はご存じの通り上場企業でもあることから、副業を実施する際には、必ず会社に対して相談・申請をお願いします。
ギックスでは社員それぞれが自由なスタイルで働くことができます。 ◆フルフレックス(時間からの解放) ギックスでは「コアタイム設定なしの、フルフレックス制」を採用しています。 ギックスに所属するメンバーは、全員が高いプロフェッショナリズムを持っています。ギックスのメンバーは、他人に管理されるのではなく、自らを律し、自らの意志と力で最高のパフォーマンスを発揮することが求められます。 そのため、自分のパフォーマンスが最大化されるような働き方を、各自が見出し、実践していくことになります。それを可能とするための制度の一つが「フルフレックス制」です。 また、各家庭それぞれの事情で、朝夕のお子さんの送り迎え、定期的な通院、水曜日の夕食は家族全員でそろって食べたい、週に1度の習い事、などのいろいろなイベントや要望が発生します。そうした事情に合わせて「この時間帯は、1時間半の中抜けをする」などということも、フレックス勤務の範囲内で自由に行うことができます。 当社では、slackなどの非同期コミュニケーションツールを導入していますので、それらを活用することで、働き方の自由度を、ある程度柔軟に確保することが可能です。 ◆フルリモート(空間からの解放) ギックスではCOVID以前からzoomの活用が始まっていましたが、どうしても社内利用に留まっていたのが実情です。しかし、COVIDを契機に、クライアント企業においてもweb会議を推奨する動きが強まりました。これにより、「完全リモートワーク」が実現しました。 一方で、「出社したい」という人も尊重しています。東京オフィスでは、ハーマンミラーのセイルチェアを導入し、作業スペースも広く取っています。働きやすい空間を用意していますので、”敢えて、会社で仕事をする”という選択肢を選んでいる人もいます。 そして、どこに居住していただいても大丈夫です。多くのメンバーは、オフィス所在地である東京、大阪および、その通勤範囲内に住んでいますが、地方に住んでいるメンバーもいます。(北海道、富山県、福岡県、長崎県、鹿児島県) こうした柔軟性の高い働き方は、働く方がプロフェッショナルであるからこそ成立しています。
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