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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

株式会社セック

株式会社セック

ソフトウェア・情報処理
セックは、先端技術・社会公共分野に特化した、リアルタイム技術専門のソフトウェア会社です。

「社会の安全と発展のために」をスローガンに、ロボットや自動運転、AI、IoT、XR(AR/VR/MR)など先端技術分野、惑星探査機や科学衛星など宇宙天文分野、スマートフォンや電子マネーなどモバイル分野、交通・医療・環境エネルギー・官公庁など社会基盤分野でソフトウェアを開発。

時代の最先端に挑戦しています。
    • 仕事抜きにしても面白いプロジェクト。

      私たちセックは、ロボット、車の自動運転、宇宙探査など、これまで様々な最先端の世界に関わってきました。
      あらゆるモノにセンサーが搭載され、ネットワークにつながる「IoT」、この実現に必要なのはハードウェアとソフトの間であらゆる事象を瞬間的に判断して処理を実行する「リアルタイム技術」。あまり聞きなれないかもしれませんが、社会の発展や未来の暮らしに欠かせない技術です。私たちはこのIoT時代の先駆けとなる技術を50年前の創業当初から中核としています。
      スマートフォンの電子マネーやカメラの組込ソフトウェア。自動運転車における制御システム。
      高速道路、空港などの社会基盤システム。太陽光発電のマネジメントシステム。官公庁システム。
      ロボットの組込ソフトウェアと研究開発。そして、ロケットや科学衛星、小惑星探査機に搭載される各システム。
      JAXAや大学・研究機関との共同研究を推進し、日本だけでなく世界最先端の技術を持つ企業や教育研究機関の研究開発をソフトウェアのプロとして支援しています。

    • ソフトウェア開発の面白さを全て経験。

      システム化の検討・分析から設計、プログラミング、テストまで、ソフトウェア開発の全ての工程に携わることができます。エンジニアによって、設計手法は異なります。答えが用意されていないところに難しさがあり、またやりがいもあります。先輩たちとの議論を通してあらゆる方法を検討することで、お客様の期待を超えられる設計をつくりだしていきます。開発の最初から最後まで、自分の考えをもとに、自分の手を動かしてつくっていくので、「モノづくり」の面白さを存分に実感できる環境が、セックにはあります。

    • 現在の注力分野は3つ。IoT、AI、ロボット。

      IoT分野では、ディープラーニング技術や各種画像処理を組み合わせて、カメラからの動画・静止画より特定の物体や領域を抽出し、高度なロボットの制御を可能にするコンピュータビジョンソフトウェアRtrilo(アールトリロ)をリリースしました。ロボットはもちろん、自律移動台車など、様々な機器に「眼」の機能を付与するものです。
      AIの分野では、JAXAや大学・研究機関との共同研究で、衛星の運用データから各宇宙機の故障解析を行い、宇宙機の不具合を未然に検知する技術の開発を進めています。現在稼働している衛星はもちろん、ほかの分野にも適応できる技術開発が進んでいます。
      ロボットの分野では、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターが開発した清掃ロボットの技術にセックの屋内自律移動ロボットソフトウェアRtino(アルティノ)が採用されています。3D LiDAR(三次元センサー)を搭載することで、その障害物検知機能を強化したものです。これまで当社が培ってきた様々な技術をミックスしてさらなる技術の発展、開発を目指しています。 

      続々と進行、リリースする当社独自の取り組みはぜひ、当社のニュース情報よりご確認ください。
      https://www.sec.co.jp/ja/news.html

    • 人間力が競争力であって、人が全て。

      プロフェッショナル化の推進。
      セックは教育に力を入れています。
      入社後6カ月間は業務に就くことなく、ソフトウェア開発に必要な知識・スキルを集合教育で学びます。
      プログラムの基礎からじっくり学び研修を終える頃には、システム構築演習をこなせるまでに力がつきますから、配属後は自信を持って仕事に取り組むことができます。
      カリキュラムは、ソフトウェア開発の経験に応じて、スタンダードコースからアドバンストコースまでを用意。
      トレーナーが一人ひとりの進度に応じて個別指導を行うため、全くの未経験の方でも心配はありません。
      大学で情報技術を専門に学んだ方は、これまで学んできた知識を技術に、技術を技術力に、より発展させることができる内容になっています。

    • セックが大事にしている考え方。

      ・チャンスは蓄積できない。
      ・他社にはできない「この会社はすごい」というものをやり続けることが重要。
      ・品質は顧客の目的ではない。顧客の満足度を創る。
      ・簡単だから(できるから)やるんじゃない、困難だからやるんだ。
      ・企業文化(風土)は戦略に勝る。 
      ・正直であることをモットーとする。嘘をつくと泥沼。常に正直が一番。
      ・社内に評論家はいらない。実行力が一流なら勝てる。
      ・社内に上下をつくらない。セックは皆エンジニア出身。部門で分け隔てをつくらない。

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