26卒
2024/10/08 公開
全世界で4,500万人以上が利用しているイラスト・マンガ・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」や、「CLIP STUDIO MODELER」などの CLIP STUDIO シリーズの開発。
CLIP STUDIOシリーズには画像処理をはじめ3D技術や機械学習を用いた機能など、多種多彩な機能が備わっています。また、あらゆるプラットフォームへ製品展開を可能にするために、フレームワークの開発やビルドシステムの構築にも力を入れています。得意のジャンルの開発にいかんなく力を発揮していただけます。
【開発言語・開発ツール】
開発言語:C++, Objective-C++, Java, Lua
フレームワーク:Win32API, Cocoa, Android SDK/NDK, Boost, OpenGL
開発ツール:Visual Studio, Xcode, Android Studio,Premake, Git, Jenkins
ハードウェア:Windows, Mac, iPad, iPhone, Android, ChromeBook, ペンタブレット
コミュニケーション:Typetalk, Backlog, Zoom
アプリストア: AppStore, GooglePlay, GalaxyStore, AppGallery, MicrosoftStore
【ワークフロー】
1.開発作業の担当割り当て
社内のあらゆる部署で集められたクリエイターからの要望から、優先度の高い機能追加・改善・不具合修正の作業担当を割り当てます。積極的に自ら名乗りを上げて担当することもあります。
2.仕様作成・設計・実装などの開発作業
担当が割り当てられた開発作業の仕様決定から実装までを一通り行います。いくつかのルールはありますが、基本的には担当者が主体となってすべての開発作業を進めていきます。
仕様作成は開発者だけではなく、UXチームなどのクリエイターに近い立場の方の意見を取り入れながら決定していきます。開発の設計・実装で困ったときには、じっくりと時間をかけて調査や検討をしたり、周りの人と相談しながら作業を進めます。
3.担当作業の検証
実装を完了した後は、担当者が簡単な検証項目を作成して、社内の検証チームによる検証を行います。検証チームよる検証は、単に検証項目のテストをするだけでなく、使い勝手などの仕様についても意見をいただけます。検証をパスすれば一連の開発作業は終了です。
このほか、開発環境のアップデート・社内用開発効率化ツール作成・運用ルール改善などを行い、常に開発の効率化を追求しクリエイターの要望により多く応えられるような体制づくりをします。
【やりがい】
仕様・設計・実装を一通り行うので、自分で開発・コーディングをしている実感が持てます。さらに、自分で開発を担当した箇所について、世界中のクリエイターから反響を得られます。グローバル企業と多数の協業をしており、開発部門で直接コミュニケーションを取りながら、新しいデバイスやサービスに向けて開発をしています。開発スキルを活かして、全世界のクリエイターに貢献できることがやりがいです。
全世界で4,000万人以上が利用しているイラスト・マンガ・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」や、「CLIP STUDIO MODELER」などの CLIP STUDIO シリーズの開発。
CLIP STUDIOシリーズには画像処理をはじめ3D技術や機械学習を用いた機能など、多種多彩な機能が備わっています。また、あらゆるプラットフォームへ製品展開を可能にするために、フレームワークの開発やビルドシステムの構築にも力を入れています。得意のジャンルの開発にいかんなく力を発揮していただけます。
【開発言語・開発ツール】
開発言語:C++, Objective-C++, Java, Lua
フレームワーク:Win32API, Cocoa, Android SDK/NDK, Boost, OpenGL
開発ツール:Visual Studio, Xcode, Android Studio,Premake, Git, Jenkins
ハードウェア:Windows, Mac, iPad, iPhone, Android, ChromeBook, ペンタブレット
コミュニケーション:Typetalk, Backlog, Zoom
アプリストア: AppStore, GooglePlay, GalaxyStore, AppGallery, MicrosoftStore
やりがい
仕様・設計・実装を一通り行うので、自分で開発・コーディングをしている実感が持てます。さらに、自分で開発を担当した箇所について、世界中のクリエイターから反響を得られます。グローバル企業と多数の協業をしており、開発部門で直接コミュニケーションを取りながら、新しいデバイスやサービスに向けて開発をしています。開発スキルを活かして、全世界のクリエイターに貢献できます。