26卒
2024/11/13 公開
各業界のエンタープライズ企業を中心にしたデータドリブンな事業開発の企画から伴走・運用支援までの幅広い領域にチャレンジできます。
具体的には、
・デジタル変革のための投資計画の立案
・基盤アーキテクチャの検討
・基盤構築
・機能開発(AI/可視化ダッシュボード/自動化など)
・導入支援
・運用支援
など多岐にわたります。
【弊社の特徴】
弊社がクライアントに選ばれる理由の一つは、すべての工程をワンストップで実現できるチームであることです。戦略策定のみ、AIモデルのみ、運用支援のみ、という事業の一部を切り取ったソリューションではクライアント側での統合が必要になり、膨大なコミュニケーションコストが発生します。その点、弊社では事業部を区切らずワンチームで取り組むため、有機的な事業開発が可能です。また、人数的には50名弱の小さな会社ですが、マルチロールな各メンバーが、外部の信頼できるパートナー企業とコンソーシアムを主導することで、エンタープライズ企業の巨大な統合デジタル基盤の開発・運用をご依頼いただいています。
【入社後の仕事内容のイメージ】
弊社のデータサイエンス領域における先輩たちが、顧客ニーズを満たしつつ、あなたのキャリアにとって最適と思えるカスタム提案をつくり、圧倒的に成長できる環境を提供します。提案の中には「誰」と「何」を「いつまで」に「どんな方法」で進めるかという項目が含まれており、それをどう組み合わせるかが重要です。
入社後の社内研修(2~3ヶ月)では、データサイエンスの専門知識を身に着けていただきつつ、あなたが他の人より少し得意なこと、熱中していること、5年後のなりたい自分、なども対話を通してメンバーと共有していきます。
例えば、
・論理的思考力に優れている人
→ データエンジニアリングが得意な人と組み、クライアントのデータ基盤構築の提案をつくる
・コミュニケーション能力が高い人
→ 組織構築が得意な人と組み、クライアント組織のDX内製化を支援する提案をつくる
研修後は、上記の提案をもって3〜6ヶ月ほど特定業界でOJTによる実践的な知識を身に着けていただきます。
データ分析やAI領域の課題に対して、事前に的確な要求ができるクライアントはいません。要求できるならば分析は必要ないので、そのタスクは弊社の領域ではなくなるからです。
曖昧で時々刻々と変わる課題感に対し、どんな仮説を立て、優先度を決め、自律的に課題解決できるかが実践では求められます。これは暗黙的な体験によるところが大きく、先輩たちの動きを見ながら、自分だったらどんな貢献ができるかを一緒に考え、試行錯誤していきましょう。