理系学生の登録数・利用率No.1!大学院生&理系学生に特化した就活サイト「アカリク」
※日本マーケティングリサーチ機構調べ ※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査
求人を探す
企業を探す
イベントを探す
就職相談する
キャリア研究室
お役立ちコンテンツ
白山工業は60年前にスリッターと呼ばれる、薄い金属を切る(スリットする)機械を作る工業所として誕生しました。 その約30年後には全く分野の異なる地震計測業界に乗り出し、いずれの分野も今なお業界の枠にとらわれない製品開発、提案を続けています。 2020年には新たに「極限環境ロボット研究所 (通称:HERO研)」を立ち上げました。 HERO研の詳細は下記に紹介がありますのでご覧ください。 https://www.hakusan.co.jp/research_and_development/hero_lab.html 私たちは常に世界にないモノを創ろうとしています。 これは、従来からの常識に従って研究・開発・営業をしているだけでは達成できません。 全く新しいモノを創るには何をしたら良いか、どうしたらできるのか、自ら課題を見つけ、取り組むことが必要です。 けれど「世界にないモノ」は一人の思いだけでできるものではありません。 自分の考え・情熱に周りを巻き込みながら仕事をする、そんな想い・力を秘めた方の参加をお待ちしています。
2008年、極限環境下における地震観測を実現するため、これまでにない新しい技術開発を模索し始めていました。電子回路やセンサ部への給電が不要な地震計を志向し、光ファイバーを利用した光センサーに着目。ただ、当時一般的だった光干渉方式では長期間安定した出力を得ることが難しく、環境条件の厳しいフィールド使用には適さないと考えられました。 そこで、私たちは計測中に振動により変動する光の入力値について、パルス波を使えば、干渉したレベルとともに、計測中に変動した入力光のレベルも測定できないかと考え、基礎開発に着手。追って2011年には、光パルス波の一部の位相を変えることにより、光の半波長を超えて変動する距離を測定する方法を考案し、光センサシステムを開発し、文部科学省でのプロジェクトに採用、将来はカーボンニュートラルの実現に欠かせないCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)での活用など幅広い活躍が期待されます。
いざ地震が起きた時に、離れた場所の被災状況などを確認するサービスとして「IoT地震観測サービス」を展開しています。 従来型の地震計は、研究利用が主な目的となっており地震研究の専門家が扱うことを想定していたため使い方やデータの見方が難しく、一般の民間企業や家庭などでの導入のハードルが高くなっていました。 けれど、特定の工場の被災状況などを知るためには公的な地震ネットワークのみではカバーをしきれず、また被災地では混乱のため正確な情報が収集できないため、初動対応が遅れる、といったことも起きていました。 白山工業では、スマートフォンを使った地震波記録、震度計測などを行いながら知見を深め、機能を絞った機器を開発、コストを抑えながらも多拠点をカバーできるシステムを作りました。 これらがより発展していくことで公的地震計測ネットワークも変わっていくかもしれません。
白山工業は1958年にスリッターと呼ばれる、薄い金属を切る(スリットする)機械を作る工業所として誕生しました。 現在、非鉄金属の高精度スリッターではトップのシェアを誇り、ミクロンオーダーで切断面を調整する技術力が国内外で認められています。 近年は電気自動車向けバッテリー製造に採用されるなど、大規模な生産設備から、最先端の技術開発現場まで様々な現場を支えています。 皆さんの身の回りで使われているスマートフォンや電気自動車は、白山のスリッターで製造されたものかもしれません。 決して目立つものではないかもしれませんが、社会に欠かせないオンリーワンの製品を提供していくことが、白山の役割です。
さまざまな経験をしながら、一緒に「好き」を「武器」に変え、より良いサービスをユーザーに届けましょう!
国内100%世界No.1シェア製品を誇る自動車部品メーカー!
他社がまねするような商品をつくれ
【26卒/27卒受付中】新造船にかけるゼロ・エミッションへの飽くなき探求心と挑戦を!
化学プラントの省エネ化推進や原子力発電の安全運営への貢献等を通じ持続可能な社会つくりに挑戦しています
エージェントに相談しますか?
本求人はエージェント非公開求人となりますので、1on1面談会で応募方法をご紹介します。まずは面談予約をお願いします。