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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

株式会社FFRIセキュリティ

株式会社FFRIセキュリティ

研究開発 ソフトウェア・情報処理
◇世の中にまだ解決策のないサイバー攻撃を研究し、その対策を生み出し提供していくことで社会に貢献する。 国内で独自の研究開発を展開するサイバーセキュリティの専門企業◇

「世界トップレベルのセキュリティ・リサーチ・チームを作り、コンピューター社会の健全な運営に寄与する」というのが私たちの思いです。
近年、コンピュータ・セキュリティを取り巻く脅威はさらに多様化・複雑化し、かつ急速に変化しています。
日々発生する新たなセキュリティ脅威に対抗するためには迅速かつ正確な情報収集能力、 分析能力、問題解決能力といった、強力かつ包括的なセキュリティリサーチ能力が求められます。
FFRIセキュリティでは、広範なセキュリティコア技術とリサーチ能力のバックグラウンドを軸に、さまざまな角度でお客様のセキュリティ課題を強力に支援します。


また、純国産のセキュリティベンダーとして、
「サイバーセキュリティで安全保障を支える」
を掲げ、中央省庁や官公庁、大手企業など、政府機関や国の重要インフラを担う組織に対して、
サイバーセキュリティコア技術の研究開発を通して
培い磨き上げ続けてきた技術や、広範なリサーチ能力を発揮し、日本のサイバー領域における安全保障の
実現に向け活動しております。

当社で日本のサイバーセキュリティを担うエンジニアとして共に成長していきましょう!
    • 25卒 2023/11/08 公開

      (2025年新卒エンジニア職)日本発の「サイバーセキュリティ専門家集団」!

      ◆具体的な仕事内容  高度な技術力を武器に様々な観点からセキュリティ課題の解決を行っています。  それぞれの事業領域毎に専門性を持ったエンジニアが活躍しています。   1.セキュリティサービス・コンサルティング  (企業や官公庁などのお客様が抱えるセキュリティ課題に関する課題解決)  ・IoT機器・様々なアプリケーションのセキュリティ検査、ペネトレーションテスト  ・新技術に関するセキュリティ脅威の調査、対策方法の検討  ・システムの脅威分析や仕様書等のセキュリティ視点でのレビュー  ・マルウェア解析  ・バックドア検査 など 2.自社製品開発  ・「FFRI yarai」をはじめとした自社ソフトウェアの研究開発  ・自社製品の中核部分となるマルウェア検出エンジンの研究開発  ・自社製品に関する品質保証、テクニカルサポート   ※開発、品質保証、テクニカルサポートはそれぞれ専門のチームがあります。 3.セキュリティの新技術に関する研究職  ・数年先に脅威と成り得るセキュリティリスクの研究や対策技術の開発  ・研究成果論文化、レポート公開、各種カンファレンスへ投稿など ◆新人研修・OJT  入社1年目は新人研修とOJTを実施します。  入社から約4ヶ月、およそ600時間に及ぶ新人研修を受けていただきます。  当社が作成した独自のトレーニングプログラムでエンジニアが講師を務めます。  セキュリティ技術や業務で必要となる知識を身に付けていただきます。  詳細はブログでご紹介しておりますので、是非ご確認ください。  2023 年度新人研修 ~全体の振り返り~  https://engineers.ffri.jp/entry/2023/10/16/114931  【就活生向け】2021 年度新人研修その 2:【これから就活する方々へ】  https://engineers.ffri.jp/entry/2021/10/27/102214

      インターン 2023/11/07 公開

      冬季インターンシップ テーマ2:CPUレベルでの脆弱性防御機構の作成

      【インターンシップの概要】 IT 系のニュースを見ていて「ソフトウェア〇〇に緊急の脆弱性、直ちにアップデートを」というのを 見たことがある人は多いと思います 。 こうした脆弱性の中にはマルウェアに悪用されるものもあり、実際に大きな被害を生んだ事例もあります。     脆弱性攻撃を困難にするために、セキュリティ研究者は OS やコンパイラなど、 様々なレベルで対策を講じてきました。 しかし、歴史を振り返るとこうした防御機構の中には攻撃者によって攻略技術が開発され 回避されるものもありました。 こうした攻略技術の開発を受け、更に強力な防御機構が登場するなど、 脆弱性防御機構と攻略技術はイタチごっこを繰り返しながら今に至るまで共進化しています。    こうした進化の過程でソフトウェアレベルだけでなく CPU のレベルで脆弱性攻撃から防御する機構が近年登場しています。 例えば、Tiger Lake 以降の一部の Intel CPU には Intel Control-flow Enforcement Technology (CET) という 機能が備わっており、CPU レベル での脆弱性攻撃からの防御が可能となっています。 すでに Windows ではブラウザやシステムプロセス、カーネルは Intel CET によって保護されています。 また、Intel だけでなく、Arm でも Arm Memory Tagging Extension (MTE) や Pointer Authentication Code (PAC) などの拡張があります。Arm PAC は iPhone を始め Apple Silicon Mac ですでに利用されており、強力な脆弱性防御機構として機能しています。 こうした脆弱性防御機構について、ドキュメントを紐解きながら仕組みを理解することは簡単にできます。 ここでもう一歩進んで、実際に自作するところまでやってみませんか?    本インターンシップでは、近年注目を集めているオープンな命令セットアーキテクチャ RISC-V を題材にし、脆弱性を突く攻撃コードの作成とそれを通じた防御に必要な知識の習得、 CPU レベルで脆弱性攻撃から防御する機構の自作を体験してもらいます。 【実習内容】 ・メモリ破壊系の脆弱性のあるターゲットアプリケーションに対する攻撃コードの実装  - RISC-V ISA の概要と脆弱性攻撃の動作原理の説明を受けた後、   その内容を元に脆弱性攻撃コードを実装していただきます  - ※RISC-V は比較的新しい ISA ということもあり、    脆弱性攻撃コードのサンプルがほとんど出回っていません。  - このインターンシップならではの体験となります ・実装したコードを CPU レベルで防御する機構の作成と評価  - RISC-V の CPU シミュレーターに CPU レベルの脆弱性防御機構を実装していただきます ※実習にあたっては最大限サポートをしますので、ご安心ください 【インターンシップを通じて学べること】 ・任意コード実行の過程を説明できるだけでなく、実装とその対策まで学ぶことが出来る ・CPU レベルでの脆弱性防御機構の動作原理を自作を通じて理解出来る ※現代の多くの OS が備える脆弱性攻撃への緩和策を無効にした状態で実習を行い、  学んだ内容が実世界でそのまま悪用されないよう配慮します

      説明会 2023/10/11 公開

      日本発のサイバーセキュリティ対策に基礎研究から取り組むFFRIセキュリティによるオープンカンパニー【WEB開催】

      ★WEB形式で実施する純国産セキュリティ専門企業によるセキュリティ技術者志望学生向けオープンカンパニー 当社では以下の複数パターンのオープンカンパニーの開催を予定しております。 <パターンA【会社説明会】> 純国産のセキュリティ専門企業である当社より 近年のサイバーセキュリティ業界や当社で実際に行っているサイバーセキュリティに関するご案内をさせていただきます。 志望動機等もちろん不問で質問にもお答えしますのでぜひお気軽にご参加ください。 所要時間:約1時間 <パターンB【会社説明会】+【社員との座談会】> 上記の会社説明会にプラスして、当社社員とざっくばらんにお話しいただけます。 座談会でも聞いてはいけない質問もないので情報セキュリティに関する仕事や 実際に働いてみてどうなのか、などお気軽にご質問ください。 所要時間:約1時間30分 <パターンC【会社説明会】+【社員との座談会】+【エンジニアによるデモンストレーション】> パターンAやBの内容にプラスして当社のエンジニアから 身近で起きる脆弱性攻撃と対策についてデモンストレーションを用いてご説明いたします。 所要時間:約2時間 ※※デモンストレーションに関してはC言語を始めとしたプログラミング経験があると、 より理解度が深まり、充実した体験をしていただけます※※ ★デモンストレーションの詳細のご案内★ 【攻撃者はいかにしてあなたの PC を乗っ取るのか?デモを通じて理解する脆弱性攻撃とその対策】 サイバー攻撃が後を絶ちません。 ランサムウェアにより重要インフラが停止する事例、情報漏えいが起きる事例を報道等で耳にしたことがあるかもしれません。 こうしたサイバー攻撃では様々な脆弱性が悪用されることがあります。 一方でこうした脆弱性を悪用することによって、 具体的にどういったことが可能となるのかあまり馴染みが無いかもしれません。 このセミナーでは脆弱性攻撃とは何か、裏側で具体的にどういったことが起きているのか、 悪用された場合に攻撃者にとってどういったことが可能になるのかをデモを交えながら解説します。 そして、我々 FFRI セキュリティがこうした攻撃に対して どのような対策を提供し、コンピューター社会の安全性に寄与しているのかを紹介します。 尚、当社のオープンカンパニーに関しては すべてWEB形式で実施しますのでご自宅や学校などからオンラインでご参加いただけます。 ご参加に際しては、服装は自由ですが インターネットにつながるPC、WEBカメラ、マイクのご準備をお願いします。 事前にアプリのインストールやアカウントの作成は不要です。 どのオープンカンパニーも応募理由など一切不要ですので、 まずはお気軽に話を聞きにきてみてください。 各回が【限定開催】となり開催回数や参加人数も限られますのでぜひお早めにお申し込みください。

      24卒 2023/05/25 公開

      (2024年新卒エンジニア職)日本発の「サイバーセキュリティ専門家集団」!

      ◆具体的な仕事内容  高度な技術力を武器に様々な観点からセキュリティ課題の解決を行っています。  それぞれの事業領域毎に専門性を持ったエンジニアが活躍しています。   1.セキュリティサービス・コンサルティング  (企業や官公庁などのお客様が抱えるセキュリティ課題に関する課題解決)  ・IoT機器・様々なアプリケーションのセキュリティ検査、ペネトレーションテスト  ・新技術に関するセキュリティ脅威の調査、対策方法の検討  ・システムの脅威分析や仕様書等のセキュリティ視点でのレビュー  ・マルウェア解析  ・バックドア検査 など 2.自社製品開発  ・「FFRI yarai」をはじめとした自社ソフトウェアの研究開発  ・自社製品の中核部分となるマルウェア検出エンジンの研究開発  ・自社製品に関する品質保証、テクニカルサポート   ※開発、品質保証、テクニカルサポートはそれぞれ専門のチームがあります。 3.セキュリティの新技術に関する研究職  ・数年先に脅威と成り得るセキュリティリスクの研究や対策技術の開発  ・研究成果論文化、レポート公開、各種カンファレンスへ投稿など ◆新人研修・OJT  入社1年目は新人研修とOJTを実施します。  入社から約4ヶ月、およそ600時間に及ぶ新人研修を受けていただきます。  当社が作成した独自のトレーニングプログラムでエンジニアが講師を務めます。  セキュリティ技術や業務で必要となる知識を身に付けていただきます。  詳細はブログでご紹介しておりますので、是非ご確認ください。  2022 年度新人研修 ~全体の振り返り~  https://engineers.ffri.jp/entry/2022/10/17/122533  【就活生向け】2021 年度新人研修その 2:【これから就活する方々へ】  https://engineers.ffri.jp/entry/2021/10/27/102214

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