企業情報

ESG（E:環境　S:社会　G:ガバナンス）は、近年、企業の持続的成長に影響を及ぼすと考えられている側面で、長期的視野に立つ投資家は企業を評価する際、これら3つの側面を重要視するようになってきています。 企業においては、ESGに関するリスクと機会を特定・把握し、それらをビジネス戦略と関連付けて持続的な価値創造にどのようにつなげていくかを積極的に開示していくことが求められています。 私たちは、気候変動対応支援や自然資本・生物多様性に係る取組支援をはじめ、企業のESG取組の推進をご支援することを通じて、企業、ひいては社会のサステナビリティに貢献しています。 本説明会では、第一線で活躍するコンサルタントが登壇し、企業のESG関連、気候変動対応、自然資本・生物多様性関連コンサルティングの仕事について、詳しくご説明いたします。 サステナビリティユニットでは、企業による気候変動対応支援をはじめ、企業のESG取組の推進を支援することを通じて、企業、ひいては社会のサステナビリティに貢献する、多様なコンサルティングを行っています。 当日は、気候関連リスク、自然資本・生物多様性に係るリスク・機会の洗い出し、サプライチェーンを含めた人権リスクへの対応支援など、サステナビリティ・ESG分野のコンサルティング・サービスの内容についてご紹介します。 また、説明会の後は質疑応答を予定しておりますので、気になることを何でもご質問いただけます。 サステナビリティ分野は、企業の取組を支援することを通じて、社会的課題の解決に向けた貢献ができる分野です。 分野は広く、様々なアプローチが可能なため、難しさもありますが、その分面白さとやりがいがあります。 気候変動や生物多様性といった自然関連分野や、グローバルでの人権リスクへの対応といった社会関連分野にご関心のある方、仕事を通じて社会的課題に取り組みたい方、ぜひご参加ください。 たくさんの方のご参加をお待ちしております。

サイバー訓練・インシデントレスポンス体験コース ※サイバーセキュリティ事業部での実施となります。 サイバー攻撃は企業経営に甚大な被害を及ぼします。 サイバー攻撃の被害範囲を局所化し、いち早く復旧につなげていくためには、 日ごろのセキュリティ対策に加え、緊急時における適切なインシデント対応が求められます。 インシデント対応には、原因調査や被害封じ込めなどの技術的な要素に加え、顧客対応や広報対応などの対外的な対応も求められます。 本コースでは、サイバー攻撃被害にあった企業に求められる一連の対応について、ゲームを通じて疑似体験いただきます。 当日は、以下のプログラムを予定しております。 （本社（東京都千代田区大手町）へ来社頂くことが必要になります。） ◆サイバーセキュリティ事業部についてのご説明 ◆サイバーセキュリティの第一線で活躍するコンサルタントによるサイバーセキュリティ講座 　「サイバーセキュリティ概論」 ◆インシデントレスポンス体験 　ボードゲームを通じて、サイバー攻撃被害に遭った企業に求められる対応を疑似体験いただきます。 　【ポイント】 　・実際のサイバー攻撃被害の状況を体験いただけます。 　・技術的な対応だけでなく、経営目線でインシデント対応に求められるものを理解いただけます。