企業情報

企業を取り巻くリスク管理とそれに携わるコンサルタントの仕事研究セミナー ※ビジネスリスク本部が担当いたします。 東京海上ディーアールのコンサルタントは、リスクの分析から課題把握、解決策のご提案まで、高度で実践的なコンサルティングの提供に加え、”For the Next”の精神でサステナブルな社会の実現に貢献することを目指して、東京海上グループの総合力を活かした新たなソリューションの開発に挑戦しております。 本セミナーを担当するビジネスリスク本部では、企業を取り巻く様々なリスクに対するコンサルティングを実施しています。 例えば、地震等の災害リスク対策、地政学リスク対策、コンプライアンスリスク対策、そして分野を限らない総合的なリスク管理等、幅広いリスクに対するソリューションを多くの企業にご提供しています。 当日は、リスクマネジメントの基本的な考え方をご紹介し、ビジネスリスク本部が実施しているコンサルティングの内容や、コンサルタントの仕事をわかりやすくご紹介します。 「リスクマネジメントって何？？」 「コンサルティングってどんなことをするの？？」 「コンサルタントって普段何をしているの？？」 「どんな人たちが働いているの？？」等々、皆さんがお持ちの様々な疑問にお答えしていきたいと思います。 積極的なご質問も大歓迎です。「コンサルタントに直接聞いてみたい！」と思われることがあれば、どんどん質問してください。 コンサルティングの仕事に少しでも興味をお持ちの方は、お気軽にエントリーしてください。 たくさんの方のご参加をお待ちしております。

ESG（E:環境　S:社会　G:ガバナンス）は、近年、企業の持続的成長に影響を及ぼすと考えられている側面で、長期的視野に立つ投資家は企業を評価する際、これら3つの側面を重要視するようになってきています。 企業においては、ESGに関するリスクと機会を特定・把握し、それらをビジネス戦略と関連付けて持続的な価値創造にどのようにつなげていくかを積極的に開示していくことが求められています。 私たちは、気候変動対応支援や自然資本・生物多様性に係る取組支援をはじめ、企業のESG取組の推進をご支援することを通じて、企業、ひいては社会のサステナビリティに貢献しています。 本説明会では、第一線で活躍するコンサルタントが登壇し、企業のESG関連、気候変動対応、自然資本・生物多様性関連コンサルティングの仕事について、詳しくご説明いたします。 サステナビリティユニットでは、企業による気候変動対応支援をはじめ、企業のESG取組の推進を支援することを通じて、企業、ひいては社会のサステナビリティに貢献する、多様なコンサルティングを行っています。 当日は、気候関連リスク、自然資本・生物多様性に係るリスク・機会の洗い出し、サプライチェーンを含めた人権リスクへの対応支援など、サステナビリティ・ESG分野のコンサルティング・サービスの内容についてご紹介します。 また、説明会の後は質疑応答を予定しておりますので、気になることを何でもご質問いただけます。 サステナビリティ分野は、企業の取組を支援することを通じて、社会的課題の解決に向けた貢献ができる分野です。 分野は広く、様々なアプローチが可能なため、難しさもありますが、その分面白さとやりがいがあります。 気候変動や生物多様性といった自然関連分野や、グローバルでの人権リスクへの対応といった社会関連分野にご関心のある方、仕事を通じて社会的課題に取り組みたい方、ぜひご参加ください。 たくさんの方のご参加をお待ちしております。