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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

株式会社宮川製作所

株式会社宮川製作所

電機・電子・精密機器・OA ソフトウェア・情報処理 コンピューター・インターネット関連
【IT分野でも大事にしているのは「つなぐ技術」へのこだわり】

当社は1939年に創業し、電話機に使われるマイクやコイルの製造からスタートしました。
その後、電話器や電話回線網制御装置の開発・製造においては「つなぐ技術」にこだわり、人の声をより自然に確実に届けることを重視した製品づくりを行っていました。
そしてIT分野に主軸を置く現在でも、「つなぐ技術」へのこだわりを忘れていません。
「“つなぐ技術で”未来の社会をかたちにする」をスローガンに掲げ、人の声のほか、センサなどの活用によってモノの声や自然の声を届ける技術の提供を行っています。
今後も時代のニーズに対応しながら、生活をより便利にする製品の開発を通じて、社会に貢献をしていきたいと考えています。
    • 技術力・開発力

      【組織の強み】
      ハードウェア/ソフトウェアの、自社、受託開発を行っている弊社
      国内外に生産拠点を持ち、設計~開発~販売~納品まで、
      自分達で完結できるのが強みです。


      【技術の強み】
      いわゆるIoTという技術概念の根幹を支える技術や製品を、わたしたちは開発しています。IoTが社会に浸透することで、さまざまな進化が社会に生まれることが見込まれています。
      わたしたちはその中でも、「通信、センサ、音声、映像解析」の4つの技術に紐づいた、
      ハードウェア、ソフトウェアの開発を得意としています。
      具体的には顔認証端末、RFID製品、各種通信機器、デバイスなど、
      実は皆さんも使ったことがある身近な製品も開発しています。
      総合的なアプローチでIoTを構築・実現する実力を有しています。次世代社会を、もっと便利で安心にするのが、
      わたしたちの事業です。

    • 社風・風土

      【インターン生も社長に意見が言える! 風通しの良さ】

      弊社代表は役職に関係なく、フラットに、全従業員に接しています。
      長期インターン生も社長に、自身の意見を聞かれることも多く、
      現在運用している会社公式SNSも、長期インターン生が提案し、実現に至りました。
      役員とも距離が近く、気軽に話せる職場になっています。

      【まずやってみようのチャレンジ精神】

      職種に関係なく、会社全体で新卒であったとしても
      まず触らせてみる、やってみようの社風です。
      ハードウェア開発、アプリケーション開発ともに、
      ゼロベースから、調査、試作品作り、テスト、稼働までと
      幅広い業務に携わっていただきます。

      自分で0から1を作りだす作業は大変ですが、
      得た経験は必ず自身の財産になるはずです。

    • 顔認証端末 ノクトア

      【開発背景】

      宮川製作所はコロナ禍で非接触の需要が高まったことや、社会が抱えるセキュリティ問題を解決するために顔認証端末を開発いたしました。

      顔認証端末を使用した入退室管理システムを利用することで、
      従業員や学生、利用者が「いつ」「誰が」「どこに」出入りしたかを確認できます。

      従業員の入退室や勤怠管理だけではなく、学生(授業)の出席確認、
      転売防止を目的とした購入者以外のイベント会場への入場を制限するなど、

      幅広い用途に活用可能です。

      宮川製作所はこれからも「ラスト1mをつなぐ技術」で
      社会をより安全で便利にする製品を作り続けてまいります。

      【特長】
       ・小型でスマートなデザイン 
      ・顔×カードの二要素認証に対応
      ・マスク、眼鏡着用でも認証可能
      ・設計、開発、製造、施工の全てを自社で完結した安心の日本製

      【今後の展望】
      今後以下のような開発を予定しています。
      ・Bluetoothやスマートロックとの組み合わせで、配線不要なシステムの実現
      ・小型化を進め入退室以外(車や宅配ボックスなど)での活用
      ・連携可能な勤怠システムの拡充(※現段階ではTeamspritに対応)

    • セキュリティキャビネット

      【開発背景】

      劇薬や個人情報ファイルなどの紛失が問題になっている昨今、
      企業、学校、官公庁などでは今迄以上に、シビアに備品管理を行う事が必須になっています。
      宮川製作所は社会が抱えるセキュリティ問題を解決するためセキュリティキャビネットを開発致しました。

      顔認証端末でキャビネットを開錠し
      RFID技術で持物の出し入れを管理

      「いつ」「誰が」「何を」持出したかを確認できます。

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