企業情報

住友ファーマ株式会社

医薬品研究開発

~Innovation today, healthier tomorrows~

住友ファーマは、精神神経領域、がん領域、再生・細胞医薬分野を研究重点領域として、自社研究に加え、技術導入、ベンチャーやアカデミアとの共同研究など、あらゆる方法で最先端の技術を取り入れて研究開発活動に取り組み、優れた医薬品の継続的な創製を目指しています。
世界の人々がより健やかに自分らしく過ごせるよう、つねに新たな変革を自らに課し、イノベーションの実現にスピードをもって挑み続けます。

- ボトムアップ型のイノベーションを重視した自由闊達な研究風土
  
  住友ファーマは「失敗を恐れず新しいことを挑戦しよう」という企業風土があり、若い内から多くのチャンスが得られます。
  ボトムアップでの研究を促進するため、精神神経・がん領域では「研究プロジェクト制」を導入しています。年齢や経験は問わず、テーマの内容や発案者の熱意などを基準に選ばれた研究プロジェクトリーダーが予算や人事の裁量権を持ち、研究の前期から後期まで一貫して責任を持ってプロジェクトを中心的に進めることができます。
  
  海外の大学や子会社への派遣も含め、海外で活躍する場が大変多くあります。グローバルな環境で自己成長と会社の成長を共に実現したいという挑戦心のある方、お待ちしています！
- 豊富な人材育成プログラムと社員の能力を最大限活かす人事制度
  
  住友ファーマには、一人ひとりに合ったキャリアプランを形成するため、自ら成長しようとする人を支援する人材育成プログラムが充実しています。
  自律してキャリアを歩めるように会社としても積極的にサポートをしています。
  
  ・自己申告制度：社員が自身の状況や希望などを会社に伝える制度です。上司との面談を通じて自身の意思や志向を見つめ直し、一人ひとりに合ったキャリアプランを描くことができます。
  ・社内公募制度：年に数回、特定の部署、役職への人事異動を行う際、社内で手上げを募り希望者の中から異動者を決めています。
  
  加えて、専門性をもとに成果創出力の高い人材を活用する「プロフェッショナル人事制度」を導入しています。高度な専門性をもとに高い成果創出力を有する「Professtional Contributor（PC）職」と専門的な組織運営力により成果を最大化する「Professional Manager（PM）職」の2つの職種があり、個の専門性・能力を最大限発揮することができます。
- 研究拠点について
  
  【大阪研究所（大阪府大阪市）】
  様々な研究部署が集約されており、当社の中で最も多くの研究員が在籍しています。
  
  【総合研究所（大阪府吹田市）】
  製剤研究、バイオプロセス研究を行っています。
  また、iPS細胞を原料とする商用生産施設としては世界初となる再生・細胞医薬製造プラント「SMaRT」があります。
  
  【再生細胞医薬神戸センター（兵庫県神戸市）】
  再生・細胞医薬部門の主要研究拠点です。
  
  【海外】
  研究開発を行う子会社を有しています。
  ・Sumitomo Pharma America Inc.（米国）
  
  研究者は国内および海外のアカデミアへの派遣に行くチャンスもあります。

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