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AIが瞬時に情報を集め、文章を生成できる時代。それでもなお価値が落ちないどころか、むしろ重要性を増している力があります。 それが、多様な知識を横断し、問いを立て、全体を設計する「院卒ジェネラリスト」の力です。 WIPの仕事は、中央官庁の国際調査や、企業の海外展開支援といった「正解のない課題」に向き合うこと。 AIは情報収集や翻訳の強力なパートナーですが、「何を調べるのか」「どんな視点で比較するのか」「どう整理して政策や戦略に落とし込むのか」は、人間の思考と判断が欠かせません。 大学院で培った個々の専門分野の知識、というより 「仮説を立てて検証する力」 「文献やデータを批判的に読む力」 「ロジカルに文章を構成する力」 は、まさにこの「設計」の部分で大きな武器になります。 専門分野に深く潜った経験を持ちながら、社会やビジネス全体を俯瞰して考えられる人。一つの専門に閉じこもるのではなく、法律・経済・技術・文化・言語などをまたぎながら、プロジェクト全体をまとめていく人。 そんな 「院卒ジェネラリスト」こそ、AI時代の国際プロジェクトの主役だと、WIPジャパンは考えています。 自分の専門だけで評価されるのではなく、「学んできたことすべて」を横断的に活かし、世界と日本のあいだに立って、新しい理解をつくっていく。 AI時代だからこそ、あなたの院卒ならではの思考力に、大きな出番があると考えています。
これから日本が直面する最大の社会変化 — それは人口の激減です。 今後30年間で約3,000万人が減少し、毎年100万人規模の都市が消えていくような状況になります。 ・少子化で働き手が減る ・国内消費が縮小する ・特に地方では、日本語だけを相手にしたビジネス市場そのものが小さくなる つまり、日本語市場だけに依存するかぎり、成長には限界があるということです。市場の母数が縮む以上、努力だけではどうにもならない「構造的な限界」に直面します。 世界に目を向ければ、状況は逆です。 ・世界人口は今後も増加 ・英語・スペイン語・中国語など日本語以外の言語市場は今後も拡大 ・企業活動も人の交流も、国境を越えて拡大 今、日本に必要なのは、国内だけに閉じたビジネスから脱却し、世界につながる力を持つことです。 そのカギとなるのが、次の二つです。 ① 多言語化 ・資料・ウェブサイト・サービスなどを日本語だけの状態から解放する ・世界の誰もがアクセスできる状態にする ② グローバル化 ・海外市場調査 ・現地パートナー開拓 ・越境営業 などを通じて企業や地域を「海外とつながる仕組み」にアップデートすること この二つを実現できるかどうかが、人口が減る日本で「成長できる組織」と「衰退していく組織」を分ける最大の分岐点になります。 WIPジャパンの役割 まさにこの領域こそが、WIPジャパンの存在理由です。私たちは翻訳会社でも、単なるコンサル会社でもありません。「多言語化」と「グローバル化」で日本の競争力を根本から変える会社です。 ・中央官庁の国際調査 ・企業の海外展開支援 ・越境営業 ・AI翻訳+ポストエディット ・多言語マーケティング ・海外リサーチ すべてのプロジェクトは「日本語だけに依存しない日本」をつくるためにあります。人口が減っても、日本が縮んでも、チャンスは世界に広がっています。 WIPは、会社・地域の多言語化とグローバル化で、日本の競争力を大きく変える。これこそが、これからの社会変化の中で進むべき道であり、私たちの揺るぎないミッションです。
WIPは、学歴や学閥にとらわれない、実力と成長意欲を重視する会社です。大学名や経歴で評価を変えることは一切ありません。ただし、国際調査や多言語プロジェクトを扱うため、考える力・読み解く力・書く力はとても大切にしています。 昔は厳しく指導していた部門もありましたが、現在の社風はとても自由で、堅苦しさとは無縁です。社内では気軽に雑談が交わされ、良いアイデアが雑談から生まれることもしばしば。社内会議や日報で「おススメ情報」や自分の「推し」を共有するなど、チーム内でのコミュニケーションを大切にする文化があります。 社員同士は役職に関係なく「〜さん」と呼び合うフラットな関係性で、今は上下関係の強さやピリピリした空気感はまったくありません。むしろ、先輩も後輩もお互いに声をかけ合い、困っている人がいればすぐに手を差し伸べる、人間関係のよさが自慢の職場です。 また、自己成長を積極的に支援する風土も特徴です。語学力を伸ばしたい人には、1ヶ月の語学留学に使える休暇制度を設けるなど、学び続けたい人を強く応援しています。また、語学関連の検定試験や業務に関連する図書購入費用の支援制度もあります。海外調査や国際案件が多い企業だからこそ、「学び続ける人」を応援することはWIPの文化そのものでもあります。 さらに、福利厚生も非常に充実しています。有給休暇は取得しやすく、働きながら無理なくリフレッシュできる環境です。加えて、WIPは関東IT健保に加入しているため、質の高い健康診断や、全国の保養施設・旅行補助、スポーツクラブ・ゴルフ場の優待、乗馬体験、オートキャンプ場の利用など、健康管理から余暇まで幅広いサポートを受けられます。 「自由で働きやすいのに、成長環境は本気」 — それが、WIPジャパンの社風です。
大学院で積み重ねてきた研究の日々は、決して「現実から遠いもの」ではありません。むしろWIPジャパンの国際プロジェクトにおいて、その経験こそが最前線で価値を生む武器になります。 中央官庁の国際調査、企業の海外展開支援、グローバル規制の分析、海外パートナー企業との協働 — WIPの仕事の中心にあるのは、複雑な課題を構造化し、整理し、価値あるアウトプットに仕上げることです。 これは大学院で行ってきた研究プロセスと地続きです。 問題を見極める「問いの設定」、文献やデータを読み解く「リサーチ力」、情報を整理して結論へ導く「分析力」、それをわかりやすく表現する「文章力」— これらはすべて研究で磨いてきた能力そのものです。専門分野と直接一致しないテーマであっても、研究で培った思考技術を社会の意思決定の現場に応用することこそが、WIPの仕事の核心です。 たとえば中央官庁の国際比較調査では、各国の制度や文化的背景を把握し、日本の政策との接点を見つけ報告書にまとめ、必要に応じて提言にまとめます。 企業の海外展開支援では、市場データやトレンドを読み取り、どの国が最適か、どの戦略が実行可能かを言語化します。どれも「正解のない問い」に挑む仕事であり、研究者気質の人こそ力を発揮できる領域です。 さらにWIPでは、単に専門知を提供するのではなく、むしろ、自分より詳しい多様な専門家の知見を束ね、プロジェクト全体の方向性をつくる役割を担います。ここで必要なのは、一つの専門性を深める力よりも、分野を横断して整理・統括できる「俯瞰する頭」です。 研究室で鍛えた集中力や探究心は、実務の難所でも確かな武器になります。論文で磨いたロジックは政策提言や海外戦略の基盤となり、試行錯誤を重ねた経験は多国籍チームをまとめる力に変わります。 「研究は好き。でも社会や実務で役に立つ形にできるだろうか?」 そう不安に感じる院生にこそ、WIPジャパンの仕事を知ってほしいのです。アカデミックで培った思考の質を、社会を動かす実務の力へ変える。その転換を、WIPは全力で後押しします。 研究室から世界の現場へ。あなたの「知性」が実務の最前線で輝く場所がここにあります。
WIPの仕事の一番の特徴は、自分が「いち専門家」になるのではなく、専門家たちを束ねてプロジェクトを動かす役割を担うことです。 中央官庁の調査プロジェクトでは、大学教授、有識者、法律・医療・工業・環境など各分野のスペシャリストが参加します。民間企業の海外展開支援では、現地のリサーチャー、通訳者、マーケター、コンサルタントが関わります。 その中心に立ち、 ・何を、どこまで、どの順番で調べるかを設計し ・誰に、どんなアウトプットを、いつまでにお願いするのかを具体化し ・上がってきた成果を整理・統合し、クライアントに届ける形に仕上げる これが、WIPにおける「専門家を束ねるプロジェクト職」です。 大学院での研究も、実は少し似ています。先行研究を整理し、仮説を立て、データを集め、論文という形にまとめる。そのプロセスを、今度は「一人称の研究」ではなく、「多人数の知恵を束ねる実務」として行うイメージです。 必ずしも自分が詳しくないテーマでも、詳しい人を束ね、さまざまな専門家の視点を尊重しながら、全体を俯瞰してプロジェクトを前に進めていく。そこには、院生ならではの論理力・要約力・調整力が存分に活かされます。 「ある分野の狭く深い専門家になる道」もあれば、 「多様な専門家を束ねて、大きなプロジェクトを動かす道」もあります。 WIPは、後者のキャリアを本気で歩みたい院卒の方に、ぜひ知ってほしい職場です。
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