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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

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株式会社マイクロニティ

ソフトウェア・情報処理
デジタル化が進み、時間や空間など眼に見えない価値もデータとして認識できるようになり、AIといった新たな技術の誕生により社会や経済のあり方も大きく変化しています。我々は世界中の誰もがテクノロジーにより様々な制約から解放され、自由に未来を創造できる社会を目指しています。豊かさの概念が多様化する中で、各々が個としての生き方を追求することで、新しい価値観が醸成され、社会の持続的な発展に繋がると考えます。
  • 企業・研究機関 株式会社マイクロニティ
    URL https://micronity.com/
    資本金 800百万円
    所在地 〒150-6139
    東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
    渋谷スクランブルスクエア
    設立年月日 2023年1月26日
    事業内容 マイクロニティは、日本が抱える歴史的課題にテクノロジーで挑む、「ソフトウェア事業承継プラットフォーム」を運営するスタートアップです。 私たちは、デカコーン(1兆円企業)を本気で目指す、100名までの少数精鋭のコア組織です。

    【事業の独自性:コンパウンド・ソフトウェア・エコシステム】 私たちの事業は、従来のM&Aや一般的なソフトウェア開発とは一線を画します。 唯一無二の存在である業界特化型ソフトウェア企業のブランドを尊重し、これをM&A(ロールアップ)によりグループ化することで、共創型のエコシステムを通じて単独では成し得ない再成長を目指します。 私たちは、このテクノロジードリブンの新たな事業承継プロセスを確立し、グローバルで戦えるソフトウェア企業群へと進化させることをミッションとしています。

    【解決する社会課題:2025年の崖と事業承継】 現在、日本の中小企業の経営者の高齢化は深刻で、黒字でありながら廃業を選択せざるを得ない「黒字廃業」が増加しています。特に1990年代以降に設立された多くのソフトウェア企業もまた、創業者の引退時期を迎え、貴重な技術や顧客基盤が失われる危機に瀕しています。 私たちは、こうした「業界特化型」のソフトウェア企業を対象に、M&Aを通じてグループに迎え入れ、テクノロジーと経営の力で永続的な発展を支援します。労働人口の7割を支える中小企業の活力を取り戻し、人手不足に伴う閉塞感から経営者と従業員を解き放つことが、私たちの社会的使命です。

    【ビジネスモデル:3つの成長エンジン】 マイクロニティは以下の3つの事業を連動させ、非連続な成長を実現します。
    1. アライアンス事業(M&A・ロールアップ) 特定の業界に特化したソフトウェア企業をM&Aによりグループ化します。一般的なファンドとは異なり、短期的な売却は行わず、永続的に保有・運営することで、長期視点での成長戦略を描きます。各社が持つ「独自の商習慣に根ざした高品質なデータ」は、AI時代の強力な競争優位性となります。
    2. プラットフォーム事業(経営支援・DX) グループ入りした企業のバックオフィス業務(財務・人事・労務など)を集約し、効率化を図ると同時に、エンジニアリングやマーケティングの専門部隊がDXを推進します。
    3. グロース事業(0→1開発・インキュベーション) 私たちはM&Aを行うだけの会社ではありません。0→1で新規事業を創出する開発者集団です。

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    【M-Lab(Micro-Laboratory):AIによる産業変革の中枢】
    マイクロニティの技術戦略の核となるのが、AI研究所「M-Lab(エムラボ)」*す。
    1. データの「質」を武器にしたAI実装 一般的なAI開発が「大量のデータ」を求めるのに対し、私たちは業界特化型が持つ「質が高く、文脈の深いデータ」に着目しています。M-Labでは、グループ各社が保有するこれらの独自データを解析し、業界ごとの業務プロセスそのものを自動化・自律化する「AIエージェント」の研究開発を行っています。
    2. 「UI」と「ロジック」の再定義 これまでのソフトウェアは、人がシステムに合わせて入力を行う必要がありました。M-Labが目指すのは、AIが人に合わせて先回りする世界です。既存のソフトウェアを無理に置き換えるのではなく、AIによってUI(ユーザーインターフェース)やビジネスロジックそのものを代替・最適化し、個々の顧客にパーソナライズされた体験を提供します。
    3. M-Labは単なる研究室ではありません。ここは、エンジニアがビジネスの最前線(グループ各社)へ技術を展開(Forward Deploy)するための研究室です。 新卒・中途問わず、エンジニアはM-Labを通じて最新のAI技術を習得し、実際のビジネス現場での課題解決に直結させる実装力を磨きます。技術を武器に、将来的にはグループ会社のCTOや事業責任者として経営に参画するキャリアパスも、ここから始まります。
    AI×技術×経営。 M-Labは、技術の力で「ソフトウェアを世界へ」導くための、私たちの心臓部です。
    代表者名 代表取締役社長 山﨑祐一郎
    従業員数 73
    平均年齢 35.0歳
    採用実績校 早稲田大学、慶應大学、筑波大学、中央大学、日本大学、横浜国立大学、青山学院大学、同志社大学、神奈川大学、駒澤大学、武蔵野美術大学、名古屋工学院など
    主要取引先
    グループ会社・関連企業・関連研究機関

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