企業情報

株式会社本田技術研究所

機械・エンジニアリング・プラント自動車・輸送機器研究開発

Hondaの技術開発を担う本田技術研究所は、1948年の本田技研工業設立後、1960年に研究開発部門として独立しました。創業者の「人の役に立つ技術を」という志を受け継ぎ、自由で挑戦的な環境の中、環境負荷ゼロや交通事故死者ゼロ、新たな価値創造に挑み続けています。困難に屈せず、本質を追い求める姿勢で、未来を切り拓き、世界を動かす原動力を生み出しています。

企業・研究機関	株式会社本田技術研究所
URL	https://global.honda/jp/RandD/
資本金	74億円
所在地	〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1
設立年月日	1960年7月1日
事業内容	Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業（株）の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、（株）本田技術研究所は誕生しました。商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。Ｄ開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
代表者名	代表取締役社長大津啓司
従業員数	連結219,722名　単独22,675名
平均年齢
採用実績校
主要取引先
グループ会社・関連企業・関連研究機関

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