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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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株式会社エンバイオ・エンジニアリング

機械・エンジニアリング・プラント その他サービス
株式会社エンバイオ・エンジニアリングは、高度経済成長期からの負の遺産である土壌汚染問題に取り組む環境エンジニアリング企業です。独自の「原位置浄化」工法により、低コスト・短工期・低環境負荷を実現し、単なる浄化だけでなく、土地の再利用までを含めた包括的なソリューションを提供。お客様に寄り添った丁寧なコンサルティングと、サステナビリティへの貢献を通じて、社会インフラの再生に取り組んでいます。
    • 26卒 2025/03/05 公開

      ー26卒ー【東証スタンダード上場企業の100%子会社】研究プロセスを生かせる持続可能な社会貢献〈環境リスク評価コンサルタント〉

      1. 土壌汚染調査の実施 お客様からの依頼を受けて、対象となる土地における土壌汚染の有無を調査します。この調査は、土壌汚染対策法に基づいて実施され、汚染物質の種類や濃度を確認します。調査対象となる土地がどのような用途で使用されていたか(例:工場跡地、農地など)を調べることで、特定の汚染リスクを明確化します。調査結果によっては、追加の調査が必要な場合もあります。 2. リスク評価 土壌汚染が確認されると、次に汚染が引き起こすリスクを評価します。リスク評価は、汚染が周辺環境(地下水、空気など)や人体に与える影響、法令に基づく対応が必要かどうか、そして汚染対策にかかる費用と期間を予測することが含まれます。これにより、リスクの程度に応じた適切な対応策を提案できるようになります。 3. 法令遵守と対応策の立案 土壌汚染対策法に基づく調査を行うため、法的な枠組みを理解し、それに則った調査を進めます。調査結果に基づき、土壌汚染に関する必要な法令の遵守を確認します。これにより、後の対策工事や対応策が法的に問題なく実施できるよう、事前に法令に関するリスクを評価・管理します。 4. 調査計画書の作成 調査を進めるにあたり、調査計画書を作成します。この計画書には調査の目的、方法、実施スケジュール、必要な機材や技術、調査結果の報告方法など、調査全体の詳細が記載されています。計画書の作成は、調査がスムーズに進むための重要なステップであり、クライアントと合意のもとで調査を進めるための基盤となります。 5. 現場作業と管理 現場作業が必要な場合、調査計画書に基づいて、現場での作業準備を行います。これには現地での機材準備、作業員の配置、安全管理、作業の段取りなどが含まれます。現場での調査が進む中で、調査に必要なデータを収集し、同時に安全性や作業の効率性を確保します。 6. 報告書作成と納品 調査が完了した後、結果を整理し、詳細な報告書を作成します。この報告書には、調査結果、リスク評価の内容、必要な対応策、今後の推奨される対策について記載されます。報告書は、クライアントに対して透明性を持って結果を示す重要な資料となります。また、クライアントの理解を得るため、報告書内容を分かりやすく説明するためのサポートも行います。

      募集期間: 2025/03/05 ~ 2026/03/31

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