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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

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株式会社テクノフローワン

化学 石油・ゴム・ガラス・セラミック・紙 研究開発
【受託加工】×【自社開発】= 技術提案型企業
当社は、コーティングおよびラミネート加工をコア技術とし、シート・フィルム素材に防音・防振・衝撃吸収・導電・耐熱・ハードコートなどの機能を付加する加工を行っています。これらの加工技術は、自動車・航空機・医療機器・オフィス機器をはじめ、アパレル・生活雑貨など多岐にわたる業界で活用されています。
    • 社長インタビュー

      Alevel2025掲載

      ~「塗る」「貼る」をコア技術に当社の製品の可能性は無限に広がる~

       「塗る(コーティング)」と「貼る(ラミネート)」をコア技術に、工業用金属箔粘着テープや衝撃吸収材といった製品を、IT・エレクトロニクス、自動車、建材、医療・介護、アパレルなどさまざまな業界に納めています。スマートフォンのフィルムや、飛行機のシートモニターにも当社の製品が利用されています。
       飛行機といえば、非常に多くの部品によって構成されるもの。そのため、一つひとつの部品には高品質かつ軽量であることが求められます。つまり、当社の製品が飛行機に採用されているということは、そのまま、品質や技術の証明でもあります。技術力の高さは政府・自治体にも認められ、神戸市産業振興財団「神戸発・優れた技術」や経済産業省「地域未来牽引企業」にも選定されました。また、社会で事業を展開する企業として、私たちが常に意識しているのが、脱炭素社会の実現に向けた取り組みです。製造工程でのCO₂排出量低減の動きはすでに始めており、自動車業界で注目される電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCEV)への当社の技術の活用も模索中です。さらに、まだまだ構想段階ではありますが、再生可能エネルギーや宇宙といった分野への参画の可能性も探求しています。今後は、このような脱炭素関連の事業を当社の新たな柱として育てていきたいと考えています。

      (Alevel2025掲載内容)

    • 幅広い業務に挑める研究開発職

      インタビュー時写真

      1. プロフィール
      所属部署:開発本部 プロダクトデザイン部
      入社年:2025年
      専攻:理工学専攻

      2.学生時代の就活の軸は?
      福利厚生と研究開発を広く経験できる環境を軸にして探していました。「研究」よりも、研究成果を実際の製品につなげていく「研究開発(応用研究~開発)」をやりたいと思っていました。また、卓上での実験だけは飽きるだろうなと思っていたので、幅広く業務に携われるところを探していました。

      3. やりがいは何ですか?
      開発のメンバーだけだったら関わる幅が狭くなるんですけど、顧客・製造・営業など多くの人と関わることができるので、知識だけでなく人間性でも学べるところがあって面白いなと思っています。あとは、先輩から「これやってみようか」と、新しい処方での開発や、プロジェクト以外の仕事を任せてもらえるのはやりがいを感じますね。

      4. テクノフローワンに入社した決め手は?
      就活の軸だった、幅広い業務に携われる環境があると感じたからです。
      また、温かみのある雰囲気が自分は好きでした。大企業だと堅苦しいというか、自分には合わないと思って。

      5. テクノフローワンで得られる価値とは?
      若いうちから広く色々なことを学べることですね。1年目から様々な経験をしました。中小だからこそ役職者と距離が近いし、重要な会議に出席できるため、リアルタイムで細かく知ることができることや、いろいろな製品に関わることもできています。個人個人にもとめられる仕事があるからスキルアップが早くできるところは良かったですね。たまに頭がパンクしそうになりますけど(笑)

      6.今後目指しているものは?
      下期からやっているプロジェクトでは、まだ先輩の後ろについていくことが多く一人でできるようになりたいと思っています。将来的には環境配慮型素材の開発をしたいです。もともと小学生の時に環境問題の話を頻繁に耳にしていたことが化学に興味を持ったきっかけで。まずは既存のものを環境に配慮したものに置き換えたいと思っています。

      7. 就活生へのアドバイスはありますか?
      まずは研究を全うすることが大事だと思います。実験計画をたてる、同時並行にやろうとスケジュール管理をすることは入社してからも大事ですから。あとは、さまざま部署の人と関わるので、日頃からコミュニケーションを意識するといいんじゃないかと思います。

    • 世界トップレベルの自社製品を開発したい

      実際の業務の様子

      【あなたの仕事の誇れるところは?】
      自分の頑張りが製品となってユーザーに貢献することです!

      【ラボでの実験成果を携え、毎年海外に出張】
      大学院で研究していた半導体シリコンなどの無機系材料の知識をいかせる環境を求めて、テクノフローワンに入社しました。現在は自社開発製品の設計から卓上試験、量産の立ち上げまでを担当。ラボでの実験が主な業務ですが、時にはお客様との打ち合わせや分析のために出かけたり、年に数回、1週間程度の海外出張もあります。全ての社員が海外に行くわけではありませんが、社内研修の中で英会話を学ぶことができ、英語でのやりとりも積極的にできるようになりました。
      当社には、各部署が協力し合う雰囲気があります。製造部に急な生産をお願いすることもあるのですが、いつも迅速に対応してもらっており、小回りの利く生産体制は当社の強みにもなっていると思います。

      【未知の課題に向き合う日々】
      現在開発に携わっている製品は、スマートフォンの保護ガラスフィルムです。この分野では、一時期世界トップシェアを獲得したこともあり、社内でも特に力を入れている分野です。開発をしていると、既存の知見で解決できるものから、誰も知らなかったものまで、課題が次々に出てきます。苦労を強いられることも多くありますが、メカニズムをきちんと理解し、解決できたときは、自分の成長を実感し、大きな喜びを感じることができます。

    • 先輩社員インタビュー

      【あなたの仕事の誇れるところは?】
      常に自分の意見をもち、主体的に動く姿勢です!

      【キャリアを充実させる多様な経験】
      開発課の係長として、部下をマネジメントしながら、試作の立ち合いやテーブルテスト、分析業務などに携わっています。開発には受託加工と自社設計があり、分野も電子資材や建材など多岐にわたります。苦労するところもありますが、顧客と直接やりとりすることが多いので、一緒になって課題を解決しながら製品を立ち上げる大きな喜びが感じられます。

      現在は開発業務に加えて技術営業も兼務し、国内外の展示会への出展業務を担当。また、係長以上が参加する社内研修「社長塾」にも参加し、組織論やリーダーシップなどを学ぶなど、自分の成長を日々実感することができています。働く中で自分の目標を定め、自己実現をさせてくれるところがテクノフローワンで働く最大の魅力だと思います。

      【個性と頑張りを尊重する社風】
      当社は現在、パラダイムシフトの最中にあります。従来の受託加工中心の開発から、自社開発製品にも注力しており、10年後には大手ライバル企業の牙城を崩すことを目標にしています。そのため、「TP3活動」、「4S活動」といった取り組みをはじめ、部署や工場間の垣根を超えた連携も強化。横のつながりを強め、より相談しやすい環境を構築し、一人ひとりのスキルアップと成長を支えていきたいと思います。

    • 安定した財務基盤と社員重視の企業文化

      安心して働くことができます!

      【圧倒的な安定基盤で安心して働ける】
      自己資本比率 約90%の高水準。
      強固な財務体質を誇る当社だからこそ、長期的に安心してキャリアを築けます。

      【年間休日120日以上でメリハリある働き方】
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      毎月の家賃を会社が補助。一部引っ越し費用も負担します。
      安心して新生活をスタートできる手厚い福利厚生です。

      【誕生日お祝い金 1万円支給】
      社員一人ひとりを大切にする文化があります。
      誕生日は、会社からの“ありがとう”を贈ります。

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      詳しくは面談でご確認ください。

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