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※日本マーケティングリサーチ機構調べ ※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査
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BIKEN財団は、独自のバイオ技術によるワクチンを中心とする生物学的製剤の研究開発、生産供給を行うとともに、感染症予防やがんの早期発見に寄与する臨床検査サービスなどを提供しています。 設立以来のアカデミアとのネットワークを活かしたオープンイノベーションで、日本発・世界初の画期的な生物学的製剤の開発をめざします。 次世代ワクチン開発研究センターは、BIKENのワクチン開発の最上流部。 誰も手にしたことのない画期的なワクチンの創出を目指して、オリジナリティーの高い基礎研究や探索研究を推進すると共に、それらに続く創薬研究や非臨床研究を担当しています。 BSL3施設や様々な研究設備が揃っており、ワクチン開発に必要な研究機能を集約しています。また、日常的にアカデミアとの情報・意見交換が行われ、互いの研究者同士が刺激しあえる環境にあります。 自ら考え、自ら動く、柔軟な発想を持ってチャレンジできる研究者の育成と、それをサポートする研究開発体制の構築を進めていきます。
「BIKEN次世代ワクチン協働研究所」は、BIKEN財団と大阪大学の連携研究組織です。大阪大学の研究者とBIKEN財団の研究者が、外部の研究機関と多面的に連携しながら次世代のワクチンの基礎研究を行っています。
BIKENグループではワクチンの基礎研究を大阪の財団本部で、 応用研究から製品化に向けた開発を香川の観音寺研究所で行っています。 技術研究センターでは、次世代ワクチン開発研究センターで生み出されたワクチンシードを製品化するための、製造プロセスや品質設計などの研究を行っています。 85年以上にわたるワクチン開発、製造経験を通して培ったBIKEN独自のバイオ技術とノウハウ。それらに、目覚ましい進歩を遂げている免疫学の知見を加えることで、ワクチン開発の可能性が開けます。 技術研究センターに託されたワクチンの種は、拠点となる瀬戸センター(香川県観音寺市)の研究施設で製品化に向けた工業化研究が行われます。時に数百~数千倍のスケールアップに向けた製造プロセスや評価法の開発が行われます。瀬戸センターはBIKENグループの生産拠点も担っており、ラボと実製造拠点を1カ所に擁することで、スピーディな製品化をめざします。 人々の健康、日々の生活、そして社会活動にダメージをもたらす感染症。ワクチンが開発され普及したことによって予防や根絶が可能となった感染症がある一方で、人類は絶えず新興・再興感染症の脅威にさらされています。BIKENでは、人類の脅威となっている感染症、特に未だ有効な予防手段や十分な治療法がない感染症に対するワクチンの開発研究に取り組んでいきます。
「我が信条(Our Credo)」の下、ヘルスケアイノベーションで人々の健康に貢献
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