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企業情報

株式会社QunaSys

株式会社QunaSys

化学 ソフトウェア・情報処理 コンピューター・インターネット関連
QunaSysは量子コンピュータを上手く使うアルゴリズムとそれをユーザーが簡単に使えるようなソフトウェアを開発している会社です。
量子コンピュータの実用化には高性能のハードウェアが必須ですが、昔のコンピュータでも少ないメモリをいかにやり繰りするか工夫していたように、現状の量子コンピュータをいかに上手く使うかが重要になります。
QunaSysでは量子コンピュータが社会で役に立つことを見据えた技術開発を行っています。
  • 24卒 2023/10/30 更新

    Research Scientist (Chemistry, Material Science)

    求人詳細
    募集職種 量子コンピュータの実用化に取り組むリサーチャーの募集をしています。
    システムエンジニア 基礎研究 応用研究 技術開発 研究開発
    仕事内容 ・社内での研究や、企業・大学との共同研究を通じ、量子化学や固体物理等に関する研究開発を行う。
    ・研究の成果を論文や学会等を通じて発表する。
    ・社内エンジニアが研究成果にアクセスできるようにコーディングをする。
    求める人物像
    応募資格 ・化学・物理学等における研究経験
    ・量子計算に関する基本的な知識と、研究への関心
    ・研究における数値実験のための、Python等でのコーディング能力
    ・学術誌への論文投稿経験または同等の能力
    ・異なる分野、企業のエンジニアと積極的に議論・情報共有ができるコミュニケーション能力
    ・技術的なディスカッションに支障がない程度の英会話能力
    人物像 ・化学・物理学における博士号や、ポスドク経験、企業での研究経験
    ・量子化学・第一原理計算に関する研究経験・知識・関心
    ・研究プロジェクトをマネジメントした経験や、マネージメントへの意欲・関心
    ・国際学会での発表経験
    文理 理系
    学歴 修士新卒 博士新卒 ポストドクター オーバードクター 修士修了中途 博士修了中途 既卒学生可能 博士満期退学可能
    専門領域 文系専門領域
    理系専門領域 基礎科学 応用科学 理系:学際分野 理学系 工学系 実験系 理論系 計算機科学 システム科学 数学 物理学 化学 生物学・生命科学 農学 薬学 宇宙科学・天文学 電気工学 電子工学 材料工学 有機化学 半導体工学
    活かせる能力(概要)
    活かせる能力(詳細)
    ITスキル 活かせるIT関連能力 数値解析
    活かせる各種ITスキル
    採用データ
    勤務地 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 海外
    給与 年俸制600万円~
    待遇 ・交通費・近隣住宅手当支給
    ・ストックオプション制度有り
    試用期間の有無 有り
    試用期間
    試用期間についての補足事項 3か月(待遇・条件に差異はありません)
    社会保険 ・社会保険完備(厚生年金保険、健康保険、雇用保険、労災保険)
    福利厚生 ・有給休暇、産前産後休暇、育児休暇、慶長休暇等
    ・当社規定による年次有給休暇制度(入社時に10日付与、6か月後に13日付与。その後、入社時から1年ごとに23日付与)
    ・定期健康診断実施
    ・パソコン支給
    勤務時間 フレックスタイム制(コアタイムなし)
    休日休暇 完全週休2日制
    屋内の受動喫煙対策

    なし

    フリーPR
    就職活動をしている大学院生へのメッセージ
    現在の量子コンピュータはまだまだ非力で、よく計算を間違えるパソコンのようなものです。こんなもの使えないという人もいます。

    しかし、実現が数十年先になるかもしれませんが、究極の量子コンピュータが完成した場合、これは物凄いパワーを持ち、高度な化学シミュレーション・最適化など多くの分野で必ず有用になります。

    その究極のデジタル量子コンピュータの出現を待たずして、現在のアナログな量子コンピュータでも社会・産業活動への応用が期待されています。そのため、このアナログな量子コンピュータの研究が盛んになっています。

    アナログな量子コンピュータを社会・産業活動に役立てるには量子ビットの集積化やゲート操作・測定精度の向上を始めとするハードウェアのブレイクスルーが求められます。ただし、量子コンピュータが実用的な問題を解いた際に古典コンピュータを越える瞬間 -量子加速- の達成をさらに早めるためにはハードウェアの進歩を待つだけではなく、ソフトウェアの開発も不可欠です。

    サイズが小さくて、ノイズが大きい量子コンピュータでも、そのパワーを引き出すソフトウェアにより量子加速を達成する日が早まります。
    例えば、
    ・大きな分子をどのように量子コンピュータで効率よく計算し、物質の特性を知るための多様な計算を行って、化学素材設計・薬の設計を加速させるか
    ・ノイズを軽減しながらいかに我々の求める解を取り出すか
    などソフトウェア開発にも取り組まないとならない課題はたくさんあります。

    この数年で実現する大規模ではなく、さらにエラーがあるアナログな量子コンピュータを使いこなすためには、物理学・化学・コンピュータ科学などの知見を結集する必要があります。

    QunaSysは、研究開発型ベンチャーとして、基礎的な計算手法の開発をする研究開発と、社会・産業活動の役に立てる実装をするエンジニアリングを両輪で回しながら、新しい技術を生み出し続け、それらの技術を社会に役立て、還元することを目指しています。

    QunaSysで、世界中で次々に出る計算機を使いこなしながら、量子コンピュータが本当に実用的になる瞬間を見届けて、人類に新しい可能性を届けませんか?
    応募方法・選考の流れ・連絡先
    応募方法 下記URLよりご応募ください。

    https://qunasys.com/careers
    選考の流れ ・書類選考
    ・カジュアル面談
    ・技術課題
    ・技術面接
    ・最終面接
    この求人の説明会情報
    連絡先 担当:高山
    連絡先:hr@qunasys.com

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