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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

昭和電気鋳鋼株式会社

昭和電気鋳鋼株式会社

金属・鉄鋼・鉱業
創業以来80年以上、鋳物製造会社として日本のものづくりに貢献してきました。私たちが手掛ける鋳鋼品(ちゅうこうひん)とは、非常に硬く頑丈な性質を持ちます。そのため電車やエレベーターの安全を担う部品など、絶対に壊れてはいけない箇所に取り付けられることが多いのが特徴です。近年では生産量においても全国上位に位置し、月に 400〜500トンの製品を生産。品質・生産量ともに全国トップレベルの鋳鋼メーカーです。
    • 説明会 2024/10/15 公開

      鋳造の技術職!3D・CADで設計方案!

      -プログラム- 1. 鋳物とは 2. 当社の製品 3. 募集職種 4. 福利厚生 ●企業説明後、工場見学を実施

      募集期間: 2024/10/15 ~ 2024/12/19
      25卒 2024/03/07 公開

      25卒【設計職・CADを扱える方を積極募集中!】 日本トップレベルの鋳鋼ものづくりを/転勤なし/80年続く老舗企業/DX推進中/入社3年の定着率90%以上!

      ◎CADを使用した設計・方案の作成をお任せします。 お客様が求める製品の設計図(主に機械図面)を確認し、図面をもとに鋳物で作るための鋳造方案図を作るお仕事です。鋳物は寸法通りに型を作ればいいだけでなく、鋳物の性質を考慮し、冷え固まっていく際に鉄が足りなくならないように調整するなど、奥の深い世界です。技術職は、品質・コスト・数量・納期・製造プロセス・設備能力を総合的に考え、最適な製造方法の計画・立案を行います。どれも製品の根本にかかわる仕事となるので、些細な変化にも注意深く観察し、対処することが必要です。他部署との打ち合わせも多く、社内工程のすべてを把握するのは大変な作業ですが、鋳物ができあがった際の達成感を大きく感じることができます。 ◎鋳鋼品の製造の流れ <鋳造方案の設計>  お客様のニーズに合わせて鋳造の方法を設計します ↓ <模型製作>    設計図面をもとに、木、樹脂、発泡スチロールなど様々な素材を使用して模型を製作 ↓ <造型>   型の中に模型と砂を入れて固め、模型の形状を作ります ↓ <溶解>   鉄と様々なレアメタルを1600°C以上で溶かし、材質を調整 ↓ <出鋼> 温度や成分を確認し、溶けた鉄を取鍋(とりべ)と呼ばれる器に移し替えます ↓ <注湯>   取鍋から溶綱を一つひとつ丁寧に砂型に流し込みます ↓ <冷却・解枠> 砂型の中でしっかりと冷やし、固まった後、砂から取り出します ↓ <砂落とし>   鋳物の表面に付いた砂を取り除く。砂は回収し再使用します ↓ <整形>   鋳物の余分な部分を切断し、凹凸のある切断面を溶かしながら製品形状に成形 ↓ <熱処理>   熱のために変化した製品の性質を統一させるための処理。粘り強さや耐摩耗性などの機械的性質を向上させます ↓ <検査>   製作図通りに完成しているかを何種類もの検査器具を使って確認 ↓ <出荷>    徹底した検査をクリアしたご要望通りの製品をお客様のもとにお届けします

      募集期間: 2024/03/07 ~ 2025/03/01
      26卒 2024/03/07 公開

      26卒【設計職・CADを扱える方を積極募集中!】 日本トップレベルの鋳鋼ものづくりを!/転勤なし/80年続く老舗企業/DX推進中/入社3年の定着率90%以上!

      ◆CADを使用した設計・方案の作成をお任せします。 お客様が求める製品の設計図(主に機械図面)を確認し図面をもとに鋳物で作るための鋳造方案図を作るお仕事です。鋳物は寸法通りに型を作ればいいだけでなく、鋳物の性質を考慮し、冷え固まっていく際に鉄が足りなくならないように調整するなど、奥の深い世界です。技術職は、品質・コスト・数量・納期・製造プロセス・設備能力を総合的に考え、最適な製造方法の計画・立案を行います。どれも製品の根本にかかわる仕事となるので、些細な変化にも注意深く観察し、対処することが必要です。他部署との打ち合わせも多く、社内工程のすべてを把握するのは大変な作業ですが、鋳物ができあがった際の達成感を大きく感じることができます。 ◆鋳鋼品の製造の流れ <鋳造方案の設計>  お客様のニーズに合わせて鋳造の方法を設計します ↓ <模型製作>    設計図面をもとに、木、樹脂、発泡スチロールなど様々な素材を使用して模型を製作 ↓ <造型>   型の中に模型と砂を入れて固め、模型の形状を作ります ↓ <溶解>   鉄と様々なレアメタルを1600°C以上で溶かし、材質を調整 ↓ <出鋼> 温度や成分を確認し、溶けた鉄を取鍋(とりべ)と呼ばれる器に移し替えます ↓ <注湯>   取鍋から溶綱を一つひとつ丁寧に砂型に流し込みます ↓ <冷却・解枠> 砂型の中でしっかりと冷やし、固まった後、砂から取り出します ↓ <砂落とし>   鋳物の表面に付いた砂を取り除く。砂は回収し再使用します ↓ <整形>   鋳物の余分な部分を切断し、凹凸のある切断面を溶かしながら製品形状に成形 ↓ <熱処理>   熱のために変化した製品の性質を統一させるための処理。粘り強さや耐摩耗性などの機械的性質を向上させます ↓ <検査>   製作図通りに完成しているかを何種類もの検査器具を使って確認 ↓ <出荷>    徹底した検査をクリアしたご要望通りの製品をお客様のもとにお届けします

      募集期間: 2024/03/07 ~ 2026/03/01

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