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※日本マーケティングリサーチ機構調べ ※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査
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◎鋼鋳物とは? 私たち昭和電気鋳鋼株式会社は、鋼(はがね)を鋳造(ちゅうぞう)という造型法で成型する鋼鋳物を製造する会社です。その製造過程は、1650°Cにまで熱した鉄を型に流し込み、他の希少金属を化合して作られます。できあがった鋼鋳物は鉄よりも硬くなるのが特徴です。 ◎日本の安全性を担う製品を、陰ながら生産しています。 硬さの必要な部品の代表格が、大型重機のショベルのツメ。国内製のものは、ほぼ弊社が作っていると言っても過言ではありません。また電車の安全性に関わる部品、某高層ビルのエレベーターの安全性能の最後の要となる部品など頑丈さゆえに、安全性に関わる部品にも鋼鋳物が多く採用されています。実績を評価していただき、国内外の建機や産業車両、鉄道車両、破砕機など幅広いメーカーから受注をいただいています。 ◎高い技術を評価されています。 創業当時から品質にこだわった製品づくりを心掛けており、過去に納品した製品は事故につながったというクレームは一切ありません。本社のある群馬県からは、高い技術力を持つものづくり企業である証「1社1技術」に認定されるほど、高い評価を得ています。当社のものづくりの要となる特殊な製品ばかりです。重要な箇所に使われることが多いのは、当社の誇り。ものづくりの醍醐味を味わえる企業です。
当社の代表は、業界ではまだ少ない女性社長です。 日本のものづくりを高い品質で支える社員のために、働きやすい環境を整えたいと常に考えている社長は、まるでみんなのお母さん。 現場にはなんと清掃員の姿で現れ、社員の生の声を聞くことも。柔らかい印象の社長ですが、素早い実行力で様々な改革に取り組まれています。年間休日数の見直しや、社員食堂の価格変更などの待遇面での改善は、私たちにも嬉しい影響がありました。 2021年には環境への影響を考慮し、熱処理で使う重油炉を都市ガス炉へ変更するなど、大規模な改革も行いました。社員の働きやすさの実現と、業界の未来を見据えた行動を背中で見せてくれる自慢の社長です。
これまで私たちは「80年培った技術と設備」、「ワンチームの現場力」を強みに、業界内で大きな存在感を放ってきました。そして近年最も注力しているのが、「工場の DX化による工程の見える化」です。当社では、職人の技の継承と業務の効率化、そしてお客様の利便性を向上させるために、工場のデジタル化は必要不可欠と考えています。 2022年に導入した軽量・ハンディ型3次元スキャナは、そのひとつの成果と言えます。女性一人でも持ち運べる軽量さが特徴で、大型かつ複雑な形状のものでも高い精度で測定することが可能です。この機械の導入により、年間削減できる時間は、模型検査608時間、試作品検査540時間と見込んでいます。今後もITを活用し、お客様のニーズにお応えしていきます。
創業から1社1工場を貫いてきた昭和電気鋳鋼。働き方改革という言葉は今では珍しくありませんが、当時から製造業としては珍しい夜勤など3交代制などがない日中の1直のみ。生活リズムを崩す心配もありません。また1年間の休日表が年度初めにわかりますので、事前に先の予定を確認しやすく、有給休暇取得日数は10日以上という有給休暇が取得しやすい会社です。そして工場は1つのみですので転勤の心配はありません。また。出張して業務を行うといったこともほとんどございません。
鋼のように硬い、とは聞くけど、「鋼のように粘り強い」とはあまり聞いたことがないかもしれません。実は鋼は硬いから強いのではなく、粘りがあるからこそ折れない強さを持ちます。製造過程ではこの粘りを出すために様々な工程があり、工夫を凝らして鋼を製造します。 私たちは人もまた鋼と同じように、様々な経験や困難を経て、強く優しい人間になっていくと考えています。これから入社する皆さんにも、そんな鋼のような人になっていただけたらと願っています。
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