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株式会社INPEX

電気・ガス・エネルギー 金属・鉄鋼・鉱業 機械・エンジニアリング・プラント
当社は日本最大級の総合エネルギー開発企業として、これまで石油や天然ガスの探鉱・開発・生産という上流事業を中核として発展してきました。今後も既存事業の徹底したクリーン化を進めながら、国内外のエネルギー需要に応えるために安定供給の責任を果たしていきます。さらに、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて、CCS・水素・アンモニアを中心とした低炭素化ソリューションなど、新たな技術分野へ取り組みます。
    • 27卒 2025/04/02 公開

      【ジオサイエンス(地質)】地球科学の学びを活かし、地球の歴史を紐解く地質技術者 - 石油・天然ガス、地熱、CCUSのポテンシャル評価・開発検討

      INPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業です。日本と世界へのエネルギー安定供給の責任を果たしつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。 INPEXのジオサイエンス部門は地質技術者(Geologist)と物理探査技術者(Geophysicist)からなっています。地質技術者は、幅広い地下情報や地質的知見、統計学的手法を駆使し、地下深くに眠る資源(石油天然ガス、地熱)の探鉱や開発検討を行うほか、CCS・CCUS事業においては貯留ポテンシャルを評価して適地選定を行います。また、物理探査技術者は、地下探査技術を用いて地下を可視化し、地下資源(石油天然ガス、地熱)の集積する地下構造の解釈やポテンシャル評価を行うほか、CCS・CCUS事業においては、適地選定やモニタリングに携わります。 石油・天然ガスの開発に加えて、近年ではCCUSや再生可能エネルギー開発事業といった低炭素化社会に向けた取り組みにおける地下の評価を積極的に行っています。国内外での石油・天然ガス、CCS・CCUS事業、地熱は、長年に渡って社会に大きなインパクトを与えるダイナミックでスケールの大きい仕事です。日本および世界のエネルギー安定供給のために、世界を舞台にまだ見ぬエネルギー資源を探し出し、サブサーフェスやエネルギートランスフォーメーションといった他の専門分野と協力して、どうすれば最善の開発計画が立てられるのか、どうすれば安全で安定的な操業ができるのか、日々思考をめぐらし仲間と切磋琢磨できる仕事です。 【鉱区取得・探鉱活動フェーズ】 油ガス田が成立するために必要な地質的な条件を備えているか調査し、有望地域を絞りこみます。埋蔵量や発見確率の算定を行い、探鉱活動の提案を行います。反射法地震探査をはじめとする物理探査のデータ収録や坑井掘削位置の選定といった、探鉱作業を計画し、そのオペレーションに立ち合い、油ガス田の発見に最前線で貢献します。また、地熱についても同様に検討を行っています。 【評価・開発フェーズ】 石油・天然ガスの発見以降も、井戸から取得される地質データや物理探査データを統合的に解析し、貯留岩や油ガス層の広がりを推定した地質モデルを作成し、開発可否の判断や開発する場合の計画策定に貢献します。また、CCS・CCUSの最適地の評価も行います。 【生産・販売フェーズ】 生産開始後は開発井で得られたデータを用いて、地質モデルを更新し、他分野の技術者と共に最適な生産を実現します。また、CCSで地下に圧入したCO2モニタリングも行います。また、生産開始後の油ガス田においては繰り返し地震探査等による、生産挙動や回収状況等産出層のモニタリングを行い、回収率向上に貢献します。 こちらもあわせてご覧ください。 ジオサイエンス社員紹介(地質/物理探査) https://www.inpex-recruit.com/people/staff/ 【技術系】物理探査の仕事解説 https://youtu.be/WTVf_PxgRRc 【INPEX 物理探査技術者の山本希美さんにインタビュー! オーストラリアでの地震探査業務の様子を聞いてみました!】 https://rikejocafe.jp/blog/iinpex/820 【INPEX地質技術者の阿部さんにインタビュー!欧州・中東地域のプロジェクトやアブダビへの長期出張、水素・CCUS事業について聞いてみました!】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/c928

      募集期間: 2025/04/02 ~ 2025/10/31
      27卒 2025/04/02 公開

      【ジオサイエンス(物理探査)】地球物理学や地震学を活かし、見えない地下を可視化する物理探査技術者 - 石油・天然ガス、地熱、CCUSのポテンシャル評価・開発検討

      INPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業です。日本と世界へのエネルギー安定供給の責任を果たしつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。 INPEXのジオサイエンス部門は地質技術者(Geologist)と物理探査技術者(Geophysicist)からなっています。地質技術者は、幅広い地下情報や地質的知見、統計学的手法を駆使し、地下深くに眠る資源(石油天然ガス、地熱)の探鉱や開発検討を行うほか、CCS・CCUS事業においては貯留ポテンシャルを評価して適地選定を行います。また、物理探査技術者は、地下探査技術を用いて地下を可視化し、地下資源(石油天然ガス、地熱)の集積する地下構造の解釈やポテンシャル評価を行うほか、CCS・CCUS事業においては、適地選定やモニタリングに携わります。 石油・天然ガスの開発に加えて、近年ではCCUSや再生可能エネルギー開発事業といった低炭素化社会に向けた取り組みにおける地下の評価を積極的に行っています。国内外での石油・天然ガス、CCS・CCUS事業、地熱は、長年に渡って社会に大きなインパクトを与えるダイナミックでスケールの大きい仕事です。日本および世界のエネルギー安定供給のために、世界を舞台にまだ見ぬエネルギー資源を探し出し、サブサーフェスやエネルギートランスフォーメーションといった他の専門分野と協力して、どうすれば最善の開発計画が立てられるのか、どうすれば安全で安定的な操業ができるのか、日々思考をめぐらし仲間と切磋琢磨できる仕事です。 【鉱区取得・探鉱活動フェーズ】 油ガス田が成立するために必要な地質的な条件を備えているか調査し、有望地域を絞りこみます。埋蔵量や発見確率の算定を行い、探鉱活動の提案を行います。反射法地震探査をはじめとする物理探査のデータ収録や坑井掘削位置の選定といった、探鉱作業を計画し、そのオペレーションに立ち合い、油ガス田の発見に最前線で貢献します。また、地熱についても同様に検討を行っています。 【評価・開発フェーズ】 石油・天然ガスの発見以降も、井戸から取得される地質データや物理探査データを統合的に解析し、貯留岩や油ガス層の広がりを推定した地質モデルを作成し、開発可否の判断や開発する場合の計画策定に貢献します。また、CCS・CCUSの最適地の評価も行います。 【生産・販売フェーズ】 生産開始後は開発井で得られたデータを用いて、地質モデルを更新し、他分野の技術者と共に最適な生産を実現します。また、CCSで地下に圧入したCO2モニタリングも行います。また、生産開始後の油ガス田においては繰り返し地震探査等による、生産挙動や回収状況等産出層のモニタリングを行い、回収率向上に貢献します。 こちらもあわせてご覧ください。 ジオサイエンス社員紹介(地質/物理探査) https://www.inpex-recruit.com/people/staff/ 【技術系】物理探査の仕事解説 https://youtu.be/WTVf_PxgRRc 【INPEX 物理探査技術者の山本希美さんにインタビュー! オーストラリアでの地震探査業務の様子を聞いてみました!】 https://rikejocafe.jp/blog/iinpex/820 【INPEX地質技術者の阿部さんにインタビュー!欧州・中東地域のプロジェクトやアブダビへの長期出張、水素・CCUS事業について聞いてみました!】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/c928

      募集期間: 2025/04/02 ~ 2025/10/31
      27卒 2025/04/02 公開

      【サブサーフェス(掘削)】資源工学・岩盤力学・機械/土木工学を活かし、プロジェクトの最前線で活躍する掘削技術者 - 石油・天然ガス開発、地熱開発、CCS・CCUS

      INPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業です。日本と世界へのエネルギー安定供給の責任を果たしつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。 INPEXのサブサーフェス部門は貯留層技術者(Reservoir/Petroleum Engineer)と掘削技術者(Drilling/Completion Engineer)からなっています。貯留層技術者は、貯留層シミュレーションを用いて地下資源の埋蔵量を評価する他、貯留層や生産システムにおける流体挙動をも評価・予測して開発発計画を最適化します。 CCS・CCUS事業においても候補地の貯留能力をシミュレーションする他、圧入中のCO2の挙動を評価・予測することでプロジェクトの方針を策定します。また、掘削技術者は、地上から貯留層にアクセスするための最適な坑井のデザイン・掘削・仕上げを行います。従来の石油・天然ガス開発のみならず、地熱開発やCCS・CCUS事業においても、最適な坑井を素早くかつ安全に掘削する役割を担います。 INPEXは石油・天然ガスの開発に加えて、近年ではCCS・CCUS事業や地熱などの再生可能エネルギー事業など低炭素化社会に向けた取り組みを積極的に行っています。国内外での石油・天然ガス、CCUS、地熱事業は、長年に渡って社会に大きなインパクトを与えるダイナミックでスケールの大きい仕事です。日本および世界のエネルギー安定供給のためにはどうすれば最善の開発計画が作れるのか、またどうすれば安定的に操業できるのかと、日々思考をめぐらし仲間と切磋琢磨できる仕事です。 【鉱区取得・探鉱活動フェーズ】 ジオサイエンス部門の地質技術者(Geologist)と物理探査技術者(Geophysicist)が石油・天然ガス・地熱等の地下資源が胚胎する地域を探し、有望な地域の地下構造の把握や貯留層の性状評価を行います。 貯留層技術者はジオサイエンス部門と協働しながら、周辺鉱区の情報やアナロジーに基づく貯留層評価や試掘井の位置決め等のサポートを行います。また、試掘井におけるデータ収集や生産試験を通して貯留層評価の確度を高めます。 掘削技術者は限られた情報を、周辺鉱区や類似フィールドの情報、豊富な知識や経験で補いながら、安全に試掘井を掘削します。 【評価・開発フェーズ】 石油・天然ガスが見つかった場合には、坑井のデータを解析し、また貯留岩や油ガス層の広がりを推定した貯留層モデルをジオサイエンス部門と協働で作成します。 評価性を掘削しすることで、さらなる情報を収集しながら、開発可否を判断するとともに最適な計画策定を目指します。 【生産・販売フェーズ】 生産開始後は開発井で得られたデータを用いて、貯留層モデルを更新しながら将来予測を行い、最適な開発計画を策定します。 坑井数や坑井位置の他、坑井デザインをも最適化していきます。 また、各種生産トラブルの対応も行い、フィールドや坑井の生産能力の低下原因の解明や能力の維持・改善といったフィールドの再開発や追加開発も実施します。 こちらもあわせてご覧ください。 サブサーフェス社員紹介(掘削) https://www.inpex-recruit.com/people/staff/#kussaku サブサーフェス社員紹介(貯留層) https://www.inpex-recruit.com/people/staff/#yuso 【技術系】掘削エンジニア解説 https://youtu.be/wkVMOX2tNUE 【技術系】油層エンジニア解説 https://youtu.be/f2M4lgazKcU 【【仕事紹介】油層エンジニア編】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/672 【INPEX油層エンジニアの櫻井さんにインタビュー!夫婦同時アブダビ駐在と多国籍チームで行うプロジェクトについて聞いてみました!】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/900

      募集期間: 2025/04/02 ~ 2025/10/31
      27卒 2025/04/02 公開

      【サブサーフェス(貯留層)】資源工学・流体/熱力学・物理学を活かしたデータ解析、地下開発の司令塔となる貯留層技術者- 石油・天然ガス開発、地熱開発、CCS・CCUS

      INPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業です。日本と世界へのエネルギー安定供給の責任を果たしつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。 INPEXのサブサーフェス部門は貯留層技術者(Reservoir/Petroleum Engineer)と掘削技術者(Drilling/Completion Engineer)からなっています。貯留層技術者は、貯留層シミュレーションを用いて地下資源の埋蔵量を評価する他、貯留層や生産システムにおける流体挙動をも評価・予測して開発発計画を最適化します。 CCS・CCUS事業においても候補地の貯留能力をシミュレーションする他、圧入中のCO2の挙動を評価・予測することでプロジェクトの方針を策定します。また、掘削技術者は、地上から貯留層にアクセスするための最適な坑井のデザイン・掘削・仕上げを行います。従来の石油・天然ガス開発のみならず、地熱開発やCCS・CCUS事業においても、最適な坑井を素早くかつ安全に掘削する役割を担います。 INPEXは石油・天然ガスの開発に加えて、近年ではCCS・CCUS事業や地熱などの再生可能エネルギー事業など低炭素化社会に向けた取り組みを積極的に行っています。国内外での石油・天然ガス、CCUS、地熱事業は、長年に渡って社会に大きなインパクトを与えるダイナミックでスケールの大きい仕事です。日本および世界のエネルギー安定供給のためにはどうすれば最善の開発計画が作れるのか、またどうすれば安定的に操業できるのかと、日々思考をめぐらし仲間と切磋琢磨できる仕事です。 【鉱区取得・探鉱活動フェーズ】 ジオサイエンス部門の地質技術者(Geologist)と物理探査技術者(Geophysicist)が石油・天然ガス・地熱等の地下資源が胚胎する地域を探し、有望な地域の地下構造の把握や貯留層の性状評価を行います。 貯留層技術者はジオサイエンス部門と協働しながら、周辺鉱区の情報やアナロジーに基づく貯留層評価や試掘井の位置決め等のサポートを行います。また、試掘井におけるデータ収集や生産試験を通して貯留層評価の確度を高めます。 掘削技術者は限られた情報を、周辺鉱区や類似フィールドの情報、豊富な知識や経験で補いながら、安全に試掘井を掘削します。 【評価・開発フェーズ】 石油・天然ガスが見つかった場合には、坑井のデータを解析し、また貯留岩や油ガス層の広がりを推定した貯留層モデルをジオサイエンス部門と協働で作成します。 評価性を掘削しすることで、さらなる情報を収集しながら、開発可否を判断するとともに最適な計画策定を目指します。 【生産・販売フェーズ】 生産開始後は開発井で得られたデータを用いて、貯留層モデルを更新しながら将来予測を行い、最適な開発計画を策定します。 坑井数や坑井位置の他、坑井デザインをも最適化していきます。 また、各種生産トラブルの対応も行い、フィールドや坑井の生産能力の低下原因の解明や能力の維持・改善といったフィールドの再開発や追加開発も実施します。 こちらもあわせてご覧ください。 サブサーフェス社員紹介(掘削) https://www.inpex-recruit.com/people/staff/#kussaku サブサーフェス社員紹介(貯留層) https://www.inpex-recruit.com/people/staff/#yuso 【技術系】掘削エンジニア解説 https://youtu.be/wkVMOX2tNUE 【技術系】油層エンジニア解説 https://youtu.be/f2M4lgazKcU 【【仕事紹介】油層エンジニア編】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/672 【INPEX油層エンジニアの櫻井さんにインタビュー!夫婦同時アブダビ駐在と多国籍チームで行うプロジェクトについて聞いてみました!】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/900

      募集期間: 2025/04/02 ~ 2025/10/31
      27卒 2025/04/02 公開

      【エネルギートランスフォーメーション(生産)】多様な理系バックグラウンドを活かして開発プロジェクトを推し進める生産技術者 - 石油・天然ガス、脱炭素化事業

      INPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業です。日本と世界へのエネルギー安定供給の責任を果たしつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。 INPEXのエネルギートランスフォーメーション(EX)/HSE部門は、施設技術者、生産技術者、HSE(Health, Safety and Environment)技術者からなっています。 施設技術者は、化学/機械/電気/海洋/土木等の専門性を活かして、陸上・海上プラントなどの生産施設の設計、建設、保守管理などを行います。 生産技術者は、油ガス田から効率的かつ最大限の資源を生産するために、井戸から出荷設備までの生産ネットワークの全体を管理します。 HSE技術者は、クリーンなエネルギー開発をするための有害要因の洗い出しやリスク評価を行い、プロジェクトの安全な遂行のサポートを行います。 INPEXは石油・天然ガスの開発だけでなく、CCS・CCUS事業や洋上風力や地熱発電などの再生可能エネルギー事業などの脱低炭素事業などネットゼロカーボン社会に向けた事業に積極的に取組んでいます。国内外でエネルギー開発をするということは、長年に渡って社会に大きなインパクトを与えるダイナミックでスケールの大きい仕事です。日本および世界のエネルギー安定供給のために最善な生産施設とは何か、またどうすれば安全に・安定的に操業できるのかと、日々思考をめぐらし仲間と切磋琢磨できる仕事です。 【生産エンジニア】 生産エンジニアは、井戸から生産施設までの全ての工程を担当し、油ガス生産量の維持・管理を行います。具体的には、各操業現場の井戸のケーシングからガスを送る送ガスの末端までの全てを担い、現場オペレーターを含む様々な専門分野の技術者と意見を交わしながら知恵を絞り、地下および地上設備の効率化や修繕のための概念設計を行います。また、操業施設の日々のデータモニタリングを通じて、井戸の生産量を最大化するための最適な処理方法を見極め、実行します。さらに、地上設備の定期点検やメンテナンスを行い、トラブルが発生した際には迅速に対応し、修繕を行います。これにより、持続可能なエネルギー開発をサポートし、効率的な生産を実現します。 こちらもあわせてご覧ください。 施設系社員紹介 https://www.inpex-recruit.com/people/staff/#sisetu 【技術系】生産エンジニア解説 https://youtu.be/nIZ0SWldmq8

      募集期間: 2025/04/02 ~ 2025/10/31
      27卒 2025/04/02 公開

      【エネルギートランスフォーメーション(施設)】専門性を活かしてエネルギー施設の設計・建設・保守管理を担うプロセス(化学工学)/機械/計装/電気/土木/海洋エンジニア

      INPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業です。日本と世界へのエネルギー安定供給の責任を果たしつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。 INPEXのエネルギートランスフォーメーション(EX)/HSE部門は、施設技術者、生産技術者、HSE(Health, Safety and Environment)技術者からなっています。 施設技術者は、化学/機械/電気/海洋/土木等の専門性を活かして、陸上・海上プラントなどの生産施設の設計、建設、保守管理などを行います。 生産技術者は、油ガス田から効率的かつ最大限の資源を生産するために、井戸から出荷設備までの生産ネットワークの全体を管理します。 HSE技術者は、クリーンなエネルギー開発をするための有害要因の洗い出しやリスク評価を行い、プロジェクトの安全な遂行のサポートを行います。 INPEXは石油・天然ガスの開発だけでなく、洋上風力や地熱発電などの再生可能エネルギー事業やCCS・CCUSなどの脱炭素事業などネットゼロカーボン社会に向けた事業に積極的に取組んでいます。国内外でエネルギー開発をするということは、長年に渡って社会に大きなインパクトを与えるダイナミックでスケールの大きい仕事です。日本および世界のエネルギー安定供給のために最善な生産施設とは何か、またどうすれば安全に・安定的に操業できるのかと、日々思考をめぐらし仲間と切磋琢磨できる仕事です。 【評価・開発フェーズ】 開発計画段階では、生産施設の概念検討・設計、基本設計において設計方針を定め、安全面に配慮しながら最適な施設の設計作業を実施・管理します。開発段階では、EPCコントラクターに外注し、詳細設計・調達・建設の各業務について、作業内容の確認やスケジュール管理などを行いながらプラントを建設します。石油・天然ガスは、砂漠や大水深地域で発見されるケースも多く、その性状も各々で異なるため、地域環境や石油・天然ガスの性状に合わせた生産施設を設計・建設していくことになります。また今後は石油・天然ガス事業で培った経験を活かして、水素・アンモニア、CCSなどの脱炭素事業や地熱・洋上風力などの再エネ事業に必要な施設の設計・建設・操業も行っていく予定です。 【生産フェーズ】 生産段階では、安全な操業に加えて稼動率向上(故障の最小化)・設備寿命の延長のための保守作業を行います。また、必要に応じて既存生産施設の増強・改造を計画・実行します。最終的には生産の終了した生産設備の撤去を行います。 【クリーンエネルギー技術の開発と高度化】 当社ではクリーンエネルギー技術の開発と高度化を目的に、国内外の企業や研究機関との連携を通じて石油・天然ガス開発技術のクリーンエネルギー技術への応用や先進技術の研究・開発を行います。 こちらもあわせてご覧ください。 施設系社員紹介 https://www.inpex-recruit.com/people/staff/#sisetu 【技術系】施設系エンジニア解説 https://youtu.be/pcuifUUbLJo 【技術系】生産エンジニア解説 https://youtu.be/nIZ0SWldmq8 クリーンエネルギー技術の開発拠点""I-RHEX""の紹介 https://youtu.be/miAyTGHaMMY 【【イベントレポート】INPEX 技術研究所見学ツアー 2022】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/804 【INPEXが挑む「ネットゼロカーボン社会の実現」企業や大学などの研究機関のハブとなる研究拠点I-RHEX(アイレックス)の研究者にインタビュー】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/795

      募集期間: 2025/04/02 ~ 2025/10/31
      27卒 2025/04/02 公開

      【エネルギートランスフォーメーション(HSE)】安全工学・環境評価などの学びを活かし、現場の安全操業に貢献するHSE技術者 - 石油・天然ガス、脱炭素化事業

      INPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業です。日本と世界へのエネルギー安定供給の責任を果たしつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。 INPEXのエネルギートランスフォーメーション(EX)/HSE部門は、施設技術者、生産技術者、HSE(Health, Safety and Environment)技術者からなっています。 施設技術者は、化学/機械/電気/海洋/土木等の専門性を活かして、陸上・海上プラントなどの生産施設の設計、建設、保守管理などを行います。 生産技術者は、油ガス田から効率的かつ最大限の資源を生産するために、井戸から出荷設備までの生産ネットワークの全体を管理します。 HSE技術者は、クリーンなエネルギー開発をするための有害要因の洗い出しやリスク評価を行い、プロジェクトの安全な遂行のサポートを行います。 INPEXは石油・天然ガスの開発だけでなく、洋上風力や地熱発電などの再生可能エネルギー事業やCCS・CCUSなどの脱炭素事業などネットゼロカーボン社会に向けた事業に積極的に取組んでいます。国内外でエネルギー開発をするということは、長年に渡って社会に大きなインパクトを与えるダイナミックでスケールの大きい仕事です。日本および世界のエネルギー安定供給のために最善な生産施設とは何か、またどうすれば安全に・安定的に操業できるのかと、日々思考をめぐらし仲間と切磋琢磨できる仕事です。 HSEエンジニアは、以下の3つの専門分野からなります。多くの場合、若手のうちは国内操業現場の近くでエネルギー開発・操業に関する知識や経験を深め、その経験をもって国内外のプロジェクトへ携わるHSE各分野の専門家となるようなキャリアを歩んで行きます。本人の希望やその時々の状況により、キャリアの中で生産や施設エンジニアとしての経験を織り交ぜていくこともあります。 【労働安全衛生】 労働安全衛生の分野では、HSEエンジニアは従業員や協力会社の方々が当社の操業現場で働くにあたっての健康と安全を確保するために、リスクアセスメントを実施し、危険箇所の特定と対策を行います。国内及び海外事業の各プロジェクトフェーズにおける安全管理の技術支援および、事故を未然に防げるように労働安全・輸送安全・請負業者HSEの管理に関するガイドラインを作成し、現場社員に守らせることも重要な役割です。また、万が一事故や災害が発生した場合には、迅速な対応と原因究明、再発防止のための安全統計分析や事故教訓の作成を行います。 【プロセスセーフティ】 プロセスセーフティの分野では、HSEエンジニアは操業プラントでの化学プロセスや処理工程の安全性を確保するために、ハザード分析やリスク評価を行います。具体的には、操業プラントで大きな爆発や漏洩事故等が起きないようにプロセス設計の段階で安全対策を組み込んだり、被害が大きくならないための仕組みづくりを行います。開発から操業に至るまでの全ての段階において、プロセスセーフティマネジメントが求められる水準に達し、HSEマネジメントシステムや法的要求事項、該当する業界基準やベストプラクティスに準拠しているかどうかを保障していく業務です。 【環境】 環境の分野では、HSEエンジニアは操業プラントが周辺環境に及ぼすリスク評価を行い、エネルギー開発事業を行うにあたっての環境社会影響の低減を目指します。具体的には、GHG排出量管理、環境汚染の防止、廃棄物管理、生物多様性保全、水管理、及び社会管理に関する全社的な取組みなどが含まれます。また、CO2放出のデータ記録・報告・発表する等、法やガイドラインを遵守するための環境パフォーマンスデータの集計・分析・報告も行います。地域社会と連携しながら、環境に関する啓発活動や教育・訓練を実施します。 こちらもあわせてご覧ください。 施設系社員紹介 https://www.inpex-recruit.com/people/staff/#sisetu 【技術系】施設系エンジニア解説 https://youtu.be/pcuifUUbLJo

      募集期間: 2025/04/02 ~ 2025/10/31
      27卒 2025/04/02 公開

      【クリーンエネルギー技術の開発】石油・天然ガス開発事業を通じて培ってきた技術のクリーンエネルギー技術への応用や先進技術の研究・開発を行う研究職

      INPEXは、日本最大のエネルギー開発企業です。日本と世界へのエネルギー安定供給の責任を果たしつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて取り組んでいます。 【クリーンエネルギー技術の開発と高度化】 INPEXのイノベーション本部 I-RHEXユニットでは、これまで当社が石油天然ガス開発事業を通じて培ってきた技術のクリーンエネルギー技術への応用や先進技術(CCUS、低コスト水素製造等)の研究・開発を推進しています。また、企業、大学、研究機関等との連携、協働を通じて、当社の Energy Transformation(EX)への対応を進めるとともに、社会の EX に貢献できる拠点(ハブ)となることを目指しています。 I-RHEXでは、クリーンエネルギー技術の研究開発に携わり、ネットゼロカーボン社会の実現に向けて貢献したいという方を募集しています。 研究テーマの一例: ⚫ 低濃度CO2回収プロセスの効率化 ⚫ 水素・CO2サプライチェーンの高度化 ⚫ 持続可能な航空機用燃料(SAF)製造プロセスの開発 ⚫ エネルギー貯蔵技術の開発 募集分野: ⚫ 化学工学 ⚫ エネルギー工学 採用人数: ⚫ 若干名 こちらもあわせてご覧ください。 クリーンエネルギー技術の開発拠点"I-RHEX"の紹介 https://youtu.be/miAyTGHaMMY 【INPEX 技術研究所見学ツアー 2022】https://rikejocafe.jp/blog/inpex/804 【INPEXが挑む「ネットゼロカーボン社会の実現」企業や大学などの研究機関のハブとなる研究拠点I-RHEX(アイレックス)の研究者にインタビュー】 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/795 施設系社員紹介 https://www.inpex-recruit.com/people/staff/#sisetu 【技術系】施設系エンジニア解説 https://youtu.be/pcuifUUbLJo

      募集期間: 2025/04/02 ~ 2025/10/31
      インターン 2025/04/01 公開

      【6/8(日)エントリー締切】INPEX 技術系 夏季インターンシップ2025

      INPEXは、石油、天然ガス、再生可能エネルギーを中心としたエネルギーの開発とともに、脱炭素化事業を、エネルギー業界の最前線で行っている会社です。私たちは国内外において、エネルギーの開発・生産・供給を持続可能な形で実現することを通じて、より豊かな社会づくりに貢献しています。夏季インターンシップでは、エネルギーの安定供給とネットゼロカーボン社会実現に向けて、INPEXの技術者・エンジニアの取り組みを体感できるコンテンツを準備しています。専門技術職の深い知識に触れ、また実践的な経験を積みながら、エネルギー業界の最前線で活躍するプロフェッショナルたちと肩を並べて学びましょう。未来照らすエネルギーを、共に創造しませんか? <プログラム内容> 国内コースでは、東京本社または新潟事務所での専門的な実習を通じてエネルギー開発の現場を体験することができ、海外コースでは、パース事務所でグローバルな視点から業界を理解し、異文化交流を通して海外での仕事や生活を体験することができます。就業型コースでは、東京本社とオンラインのハイブリット形式で実際の業務に携わりながら、会社の文化や業務の流れをより深く理解することができます。専門別3日間コースや1 dayコースでは、時間や場所にとらわれずに、INPEXの技術総合職の業務を理解することができます。 1.【対面】国内A/Bコース ■実施時期:  Aコース 7月28日(月)~8月8日(金)  Bコース 8月25日(月)~9月5日(金) ■実施場所:  INPEX赤坂本社または新潟県内の事業所(受入部署により異なります) ■内  容: ・INPEX技術研究所の見学 ・各部署での実習(以下は現在検討しているテーマ例です) ジオサイエンス(地質・物理探査): 石油・天然ガスの探鉱・開発業務、CCS技術検討、地熱開発に関する実習(坑井データ解析、震探解釈、埋蔵量計算、リスク評価など)、地質巡検や岩石コア観察、掘削現場見学など。 サブサーフェス(掘削・貯留層): 石油・天然ガスの探鉱・開発業務、CCS技術検討、地熱開発に関する実習(貯留層シミュレーション、坑井シミュレーション、坑井・掘削・仕上げデザイン検討など)、掘削現場見学など。 エネルギートランスフォーメーション(生産、施設(プロセス/機械/電気/海洋/土木/計装 など)、HSE): プロセスシミュレータでの石油・天然ガスプラントの性能評価、坑内/フローラインモデルの作成・評価、現場の定期検査立ち合い、クリーンエネルギー技術(CCUS、低コスト水素製造等)/洋上風力の技術検討で使用するデータの調査など。 2.【対面】海外コース ■実施時期:  8月25日(月)~9月7日(日)※ガイダンス、移動日も含まれます ■実施場所:  パース事務所 ■内  容: ジオサイエンス(地質・物理探査): 石油・天然ガスの探鉱・開発業務に関する実習 (坑井データ解析、震探解釈、埋蔵量計算など)、地質巡検や岩石コア観察、掘削現場見学など。 サブサーフェス(掘削・貯留層): 石油・天然ガスの探鉱・開発業務に関する実習(貯留層シミュレーション、坑井シミュレーション、坑井・掘削・仕上げデザイン検討など)、掘削現場見学など。 エネルギートランスフォーメーション(生産、施設(プロセス/機械/電気/海洋/土木/計装 など)、HSE): 開発業務において実際に使用するソフトウェアを用いた実習。プロジェクト ドキュメントレビュー、生産施設見学、コントラクターとの会議参加、Flow Assurance・プロセス検討、配管設計など 3.【対面】就業型コース ■実施時期:  7月から12月までの間の最大8週間 ■実施場所:  INPEX赤坂本社または技術研究所(受入部署により異なります) ■実施方法:  勤務日および場所は応相談(週2日勤務~、出社・在宅のハイブリッド形式等、学業との両立が可能) ■報酬:   就業型コース:時給1,500円 ■内  容:  各部署での最大8週間の実習および成果報告  ご自身の研究分野について専門性を高め、企業での働き方を知ることができます 物理探査: 物理探査関連業務のアシストを行っていただきます。実習には、CNNインバージョン and/or CSI処理データQC, FWIコーディングテスト等が含まれます。 化学工学: 脱炭素の技術開発に関わる実習、特に合成燃料用の触媒開発とCO2吸収材の開発を行っていただきます。実習には、文献・特許調査、触媒&分子設計、実験&データ解析、評価、分析、レポート作成等が含まれます。 4.【オンライン/対面】専門別3日間ハイブリッドコース ■実施時期:  全分野共通 (1)8月13日(水)~8月15日(金)、(2)9月10日(水)~9月12日(金) ■実施方法:  1~2日目:Zoom等を用いたオンライン  3日目:INPEX赤坂本社にて対面実施 ■内  容:  石油・天然ガスの探鉱・評価・開発・生産における業務の概要や低炭素化に向けた取組みに加えて、各専門技術職の業務内容をより特化した講義や演習を通して学び、エネルギー開発の理解を深めることができるコースです。コースの一部は対面で実施し、グループワークや先輩社員との座談会等を予定しています。  注:専門別3日間コースの1日目は、オンライン1 dayコースと合同で実施します 5.【オンライン】1 dayコース (INPEX 技術専門分野 横断学習) ■実施時期:  全分野共通 (1)8月 1日(金)、(2)8月13日(水)、(3)8月29日(金)、(4)9月10日(水) ■実施方法:  Zoom等を用いたオンライン ■内容:  エネルギー開発業界の概要、それぞれの専門分野の技術者の業務内容や、石油・天然ガス開発・CCS/C水素・再生可能エネルギーへの関わりについて、1日で体系的に学べるコースです。時間や場所にとらわれずに、INPEXの技術総合職の業務を理解することができます。 注:スケジュールおよび実習内容は計画時点のもので、業務等の都合により変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。

      募集期間: 2025/04/01 ~ 2025/08/31

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