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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

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株式会社リネア

コンサルティングファーム・ベンチャーキャピタル ソフトウェア・情報処理
経験則や体験知に代わり数理の力で課題を分析・特定・改善。
数理分野の専門家が、企業のAI導入やDX推進を支援します。
金融業界で20年以上の支援経験を活かした、医療、農業、地方創生などの実績があります。
    • 働き方・環境面

      ・金融工学・人工知能・ITの最新技術に幅広く触れることのできる刺激的な職場です。
      ・高い技術と経験を生かし、フレキシブルな開発を実施しています。開発自体に加えて、それに関連する環境整備など、幅広い知識と経験を身につけることが可能です。
      ・リモートワークが7-8割。毎月全社会議があり、朝会・夕会などコミュニケーションも取れる環境
      ・従業員の約4割が博士号取得者で、先端数理技術戦略部についてはほぼ全員が博士・ポスドク出身者です。

      <多様なキャリアパス>
      少数精鋭であり入社年次を問わず、プロジェクト企画段階から関われる環境です。また、個人の希望を重視し、技術志向にもビジネス志向にもキャリアを展開可能です。
      事例1 : 入社5年目(数学の博士号取得)
       Rudimentsの開発リードエンジニアを担当。
      事例2 : 入社6年目(天文分野の特任助教を経てリネアに入社)
       プロジェクトPMとして複数案件のコンサルタント・マネージャーを担当

      <報酬・評価制度について>
      当社では、専門性の高さとプロジェクトへの貢献を正当に評価し、報酬に反映する仕組みを整えています。スキルや成果に応じて、継続的な昇給が可能な環境です。
      ・昇給実績:毎年約30万〜100万円の昇給実績あり(直近3年)
       技術力・提案力・業務改善への貢献などを総合的に評価します。
      ・評価タイミング:年1回(期末)
       定量評価と定性評価を組み合わせ、上長との面談を通じて昇給・役割の見直しを行います。

      <働き方・ワークライフバランス>
      先端的なテーマに取り組みつつも、無理のない持続可能な働き方を大切にしています。少数精鋭でプロジェクトを推進する体制だからこそ、一人ひとりの健康と集中力を重視しています。
      ・平均残業時間:月10〜20時間程度
       プロジェクトの進行状況に応じてメリハリをつけて働ける環境です。
      ・繁忙期でも月45時間を超える残業実績は過去3年間なし
       長時間労働を常態化させない運用が徹底されています。
      ・リモートワーク比率7〜8割
       原則、週1回の出社を推奨としつつ、プロジェクトや個人の事情に合わせた柔軟な働き方が可能です。
      ・産休・育休の取得推奨

    • Rudiments-金融工学ライブラリ

      Rudiments製品画面イメージ

      ■金融リスク評価をAPIでスピーディに
      Rudimentsは、金融商品評価・分析のための金融工学ライブラリです。API提供で迅速に導入可能です。

      国債やデリバティブ商品の時価評価・感応度評価をはじめ、VaR・バックテスト・ストレステストによるポートフォリオリスク評価、CVA/DVA計算やRFR対応など、高度な金融工学のロジックを実装。

      金融機関のリスク管理や投資判断を効率化します。

      特徴① 必要な機能を、スピーディーに提供するAPI

      特徴② 純国産の自社製ライブラリ。日本語対応サポートと詳細な仕様ドキュメント

      特徴③ 博士号の金融工学エンジニアが担当

    • AWS主催のビジネスコンテスト総合1位

      受賞の様子

      ■概要
      株式会社リネア(本社:東京都港区、代表取締役社長:市川大介、以下「リネア」)は、2025年8月25日に開催されたAWS主催「ビジネスをグロースする生成AIコンテスト2025」決勝において、総合1位となる「Gold Award」を受賞いたしました。

      本コンテストでは、生成AIを活用した革新的なビジネスソリューションの実現可能性が評価され、リネアの提案した「GraphRAGによるサプライチェーンリスク分析システム」が高く評価されました。

      ■受賞の背景
      近年、世界的に「責任あるグローバルサプライチェーン」の実現が求められています。強制労働や児童労働などの人権問題が企業価値やブランドに深刻な影響を与える中、各国では企業に対して人権デューデリジェンス(HRDD)を義務付ける動きが加速しています。

      しかし、多層的なサプライチェーン構造の中で、間接サプライヤーの情報取得やリスク評価は極めて困難であり、調査コストや頻度の低さが課題となっていました。
      リネアは、AWSの最新技術を活用し、この課題を解決する新たな仕組みを提案しました。

      ■提案したソリューションの概要
      今回の受賞対象となった「GraphRAGによるサプライチェーンリスク分析システム」は、AWS Neptune(グラフDB)とAWS Bedrock(生成AI)を活用し、複雑な企業間関係データを効率的かつ直感的に分析する仕組みです。

      ・GraphRAGによる高度な分析
       膨大な企業間取引データやニュース情報をナレッジグラフ化し、自然言語での検索を実現。
      ・生成AIによる説明可能な分析
       サプライチェーン上の潜在的リスクを自然言語で解説し、意思決定をサポート。
      ・迅速かつ高頻度なリスク評価
       従来は数か月単位かかっていた調査を最短4日に短縮
      ・可視化による透明性向上
       リスク発生源や影響範囲をグラフで表示し、監査・説明責任に対応。

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