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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

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株式会社東京大学TLO

シンクタンク 商社
TLOとは、Technology Licensing Organizationの略称。IT・エネルギー・薬学・モビリティ・農学など、東京大学の様々な分野の研究成果をライセンスという形で産業界につなぎ、製品として世の中に広まる架け橋として活動しています。病気を治したい、社会問題を解決したい。そんな研究者の想いを実現するためにとことん動いて社会の発展に貢献する。そんな誇りを胸に日々奮闘しています。
    • 【業績】ライセンス収入の推移

      2004年の大学法人化以降、大変ありがたいことに私たちの活動が研究者に認知され、同時に「研究成果を社会に還元したい」という研究者からの期待は年々高まっています。
      ライセンスの結果、企業から得られる研究成果の対価は大学や研究室に還元され、また新しい研究資金となってゆきます。

      製品化情報はこちら→https://todaitlo.com/library/page/1

    • 【働き方】一気通貫の仕事スタイル

      たとえば営業職社員には研究成果の専門領域を設けていません。つまり、あらゆる領域の研究成果に触れることができます。また、初めて研究成果を知ることからライセンスまでを見届け、ライセンス先企業とのお付き合いも続きます。
      どの領域の研究成果がどの分野のビジネスで事業化できるかは、私たちの想像をはるかに超えていることもしばしば。研究成果一つ一つそれぞれに様々なシナリオが考えられます。その中で最もふさわしいものは何か?担当者には広い情報収集と創意工夫も求められます。
      ゼロから自分で考えて動くからこそ、研究者や研究成果に対する思い入れも強くなります。

      発明情報はこちら→https://todaitlo.com/topics-category/invention

    • 【働き方】グループ制で活発に意見交換

      3人~7人のグループ制で仕事を進めています。職種によりグループの人数は異なります。
      毎日のちょっとした相談に加え、週に1回のグループ会で仕事の進め方や困っていることを時間をかけてじっくり相談し、上司・先輩からアドバイスをもらいます。
      個人で調べものや契約書作成をする時間もあれば、グループに疑問を持ち込んで担当案件の進め方を相談する時間もある、そんなバランスの良い働き方です。

      私たちの商材は様々な分野の先端技術なので、先輩・後輩に関わらず、持っている知識や経験を出し合い助け合いながら仕事を進めます。
      分からないこと・困ったことがある場合には、躊躇せず上司・先輩に声をかけて質問することが大事です。

    • 【社風】好奇心旺盛・オープン・フラット

      私たちにとって初めて知る難解な先端技術を取扱うことも珍しくありません。
      このため、わからないことがあればその知識を持つ人に質問をし、逆に質問をされたら喜んで協力する、そのやりとりに先輩・後輩、上司・部下の壁はありません。
      他のメンバーが今どのような技術を取り扱っているのか、そのマーケティングの状況は?得た情報で自分の知識を深めたい、そんな好奇心旺盛なメンバーが集まっています。

    • 未来にワクワクできる、この仕事の特権です

      研究者にコンタクトし、新しく生まれた研究成果の話を直接聞く日々。この研究成果で未来が変わるかもしれない。世の中の問題が解決されるかもしれない。知的好奇心を刺激され、ワクワクしたあとは、どこに営業するのか、どのように製品化できるのかなどの具体的なシナリオを考えるため想像力を働かせます。

      最近では日本でもペプチドリームなど有名な大学発ベンチャーが増えてきました。大切に育ててきた研究に、企業や投資家たちの興味が集まり、1つの会社として誕生するベンチャー企業誕生のプロセスを若いうちから間近で見ることは、なかなか体験できない貴重な経験です。

      ワクワクできて、少し先の未来を研究室と一緒になって描くことができる。この仕事の特権です。

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