理系学生の登録数・利用率No.1!大学院生&理系学生に特化した就活サイト「アカリク」

※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

採用担当者様はこちら ログイン 会員登録

企業情報

イメージ画像
ロゴ画像

株式会社アイ・トランスポート・ラボ

運輸・物流・ロジスティック 建設・住宅・インテリア関連 研究開発
交通シミュレーション技術を核とした、交通コンサルティング業務一般(交通シミュレーション、交通データ分析など)、交通シミュレーションに関わるシステム開発、ソフトウェア開発、交通現象にかかわる調査、交通分野における研究開発などを行う会社です。
    • 交通シミュレーション技術の専門集団

      交通シミュレーションモデルSOUND

      株式会社アイ・トランスポート・ラボ(略称ITL)は2000年10月に設立された、道路交通に関するコンサルティングやソフトウェア開発を業務とする会社です。設立にあたっては、交通工学に携わる約10名の大学教員が集まって資本金を出資し、いわゆる大学発ベンチャーとしてスタートしました。交通シミュレーション技術を中心としたビジネスを展開しており、交通情報サービスや人流に関わる基礎技術開発に注力しています。
       アイ・トランスポート・ラボの主力商品は、東京大学生産技術研究所での10年以上に渡る研究開発成果を製品化した「街路網交通流シミュレーション AVENUE」と「広域都市道路網交通流シミュレーション SOUND」の2つのシミュレーションモデルです。これまで交通シミュレーションは、コンサルティング業務において、各種施策の事前評価に利用されてきました。ITLではこれからのシミュレーションは、実世界で稼働するシステムと連携して、将来の交通状況を予測するエンジンとして利用されるようになると考え、製品開発を行っています。AVENUEとSOUNDも、グラフィックユーザインターフェース(GUI)を備えたパッケージ版に加え、GUIを持たないエンジンとして実装されたプログラムを製品化し、ITS市場で活躍するメーカー等に提供しています。

    • 多彩な研究活動、学術関係者との交流

      交通技術開発や海外の研究者との交流

      【研究活動と実務の両立】
       アイ・トランスポート・ラボでは、研究活動と実務を両立させる職場づくりを目指しています。学位取得のために大学(博士課程)に通いながら実務をこなしている社員もおり、家庭、大学、会社での取り組みが両立できるための活動を支援しています。
      【働きやすい職場に向けた取り組み】
       グループウェアやリモートワークの活用などを通じて、社員それぞれの生活・活動に合わせた働き方ができるよう職場環境の改善に努めています。また、お互いの仕事の内容について理解を深める場を用意し、得意分野で助け合えるようチームとして課題に取り組める体制づくりを目指しています。日々、雑談も交えながら、社内で職歴・職位問わず意見交換が行われています。

    • 群衆シミュレーションSmartCrowd

      イベント会場での避難シミュレーション

      群衆エージェントシミュレーション ‘Smart Crowd’ は、豪メルボルン大学で研究開発されたエージェントシミュレーション ‘Smart Crowd Model’を、アイ・トランスポート・ラボでシミュレーションソフトウェアとしてパッケージ化したものです。現在、商用化に向けて、モデルの改良やソフトウェアとしての機能追加など、メルボルン大学と共同研究開発を行っています。災害時の避難だけでなく、駅構内や公園など、通常時の人流を再現できるモデル化にも取り組んでおり、様々な状況下での歩行空間を評価可能なツールを目指しています。

    • 福利厚生

      社員旅行の様子

      業績に応じて、社員同士の交流を深めるための食事会や社員旅行などを企画しており、リフレッシュしながら楽しい時間を過ごせます。また、全国各地の会員制リゾートホテルを利用でき、家族や友人との旅行にも活用いただけます。働きやすく、長く安心して勤められる環境づくりに取り組んでいます。

エージェントに相談しますか?

TOP