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トタニ技研工業株式会社

機械・エンジニアリング・プラント電機・電子・精密機器・OA

みなさんはこれまで中小企業の話を聞いてみる機会はほとんどなかったでしょう。しかし日本の会社の99.7%が中小企業であり、日本の産業を支えているのはこれらの中小企業なのです。たった0.3%の割合しかない大手企業の話だけ聞いて満足していいものでしょうか。
何社も聞く必要はありません。優れた技術力があり大手企業に引けを取らない待遇、福利厚生を持った会社のうち1社くらいは聞いておいて損はないでしょう。

- 最高の技術で世界を席巻～SDGsにも貢献
  
  トタニの製袋機から作り出された袋は世界中の様々な分野で活躍しています。
  
  例えば世界最大の一般消費財メーカーであるP&G社の多くの製品にも使われていたり、また世界初のレトルトカレーであるボンカレーも発売当初からトタニの製袋機で作った袋が使われているなど、トタニの高い製袋技術は世界を席巻しています。
  
  「袋はエコの優等生」と言われるように、今のところ袋が一番機能的な包装資材であることは間違いありません。トタニでは以前からリサイクル可能な素材や生分解性素材など新素材を使った製袋機開発に取り組んでおり、そういう意味ではSDGsの視点を昔から取り入れてきたと言えるでしょう。
  
  世界にはまだまだ衛生面が未発達な地域がたくさんあります。
  
  トタニが作る機械は密閉性にすぐれた袋を高速かつ大量に作ることができるので、これからも間違いなく世界中から必要とされ続けます。
  
  しかしながら世界192ヵ国のうち現在トタニの機械が納入されている国は約3分の１の65ヵ国。
  全ての国でトタニの機械を稼働させることが今後のミッションです。
- 他社のモノマネはしない～すべてが自社開発
  
  当社が作る製袋機はベースになる機種はありますが、多様なお客様からのニーズに合わせてカスタマイズされます。
  よって世界中のどこにも同じ機械は存在しません。
  
  けっして他社のモノマネはせず、ねじ1本から電気回路、制御ソフトに至るまですべて自社開発することによって、機械の特性を熟知しているからこそできることなのです。
  
  そんなオリジナリティ溢れる高性能な製袋機は世界中の国々から高い評価を得ています。
- 大手企業に引けを取らない待遇、福利厚生
  
  ・有給休暇は業務に支障がない限り自由に取得が可能。年間平均取得日数14.7日、最高で20日間取得した社員もいます。
  ・夏季、年末には有給休暇取得奨励日を設けており、会社の休日の前後に有休を取得することで、より長期に休むことも可能。最長12日間連続で休みを取った社員もいます
  ・利益は業績に応じて賞与として社員に還元されます。直近10年の平均賞与年間9.4ヵ月、1年目で100万円以上の賞与を手にした社員もいます
  ・借り上げ寮制度あり。家賃および共益費の合計額1 ヵ月あたり60,000 円を限度に、自己負担額7,000 円を引いた額を会社が負担します。

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