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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

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株式会社Synspective

電機・電子・精密機器・OA ソフトウェア・情報処理
Synspectiveは、自社によるSAR衛星コンステレーションを持つソリューションプロバイダーです。
小型SAR衛星の開発・運用を自社で行い、衛星データを生成し提供しています。また独自のデータ解析能力を用いて世界が抱える様々な課題に対して、データに基づいたソリューションを提供しています。世界約25か国から、Mission/Visionに共感した専門性の高いメンバーが集まる組織です。
    • Synspectiveのミッション

      自社開発SAR衛星 StriX

      人々が安心して暮らし、生活の質を向上させ、それが未来の世代にまで続いていくことは、私たち人類の共通の願いです。しかし現在、その願いは災害や紛争により脅かされています。これまで築いてきたライフラインが破壊され、多くの命が失われています。さらに、環境問題や資源の限界が、将来の持続可能な発展を阻む要因になっています。私たちは、次世代のために、地球の環境資産や自浄能力の容量を考えた、無理のない経済発展が求められていると考えています。

      こうした地球規模のリスクの解決には、客観的で公平なデータに基づいた現状把握、膨大なデータ解析によるリスク評価、そして科学的かつ集合協力的、そして協力的な対策の策定が求められ、この一連のサイクルを支える新たなインフラの構築が必要です。

      そして、地球全体のデータ分析を行うには、データの広域性、均一性、信頼性、公正性が求められ、リアルタイムに近い情報が理想です。これを実現できるのが、地球を効率的に俯瞰できる人工衛星のコンステレーションと、そこから得られる膨大なデータを分析するシステムです。特にSAR衛星は天候などの影響を受けずに安定して観測できるため、重要な役割を果たします。

      多くの公共機関や研究機関もこの課題に取り組んでいますが、複雑なプロセスやさまざまな調整が必要なため、スピードと拡張性を持って事業を進められる企業体がこれらをリードする強みを発揮できると考えています。そして、その強みを活かすことで公共機関や研究機関、そして多くの企業との連携も期待できます。

      こうした背景を踏まえ、Synspectiveは、SAR衛星を起点とし、「次世代の人々が地球を理解し、レジリエントな未来を実現するための新たなインフラをつくる」をミッションとして掲げました。

    • CEOからのメッセージ

      代表取締役 CEO 新井 元行

      不確実性を超える唯一の方法は、チームワークと組織的学習だと考えます。

      組織だからといって、個人の良さを押し殺すことはしません。むしろ、個人の自由な立場を維持しつつ、社会課題を解決していくために力を合わせることにフォーカスしています。

      そのためには、個人で得たナレッジを、チームとして最大化していかなければならない。だからこそ、客観的なデータに基づき、失敗を重ねながらも「みんなで学習」していくことを大切にしています。

      知的好奇心と成長、将来の世代に繋がることへの貢献意欲を満たす環境をご用意してお待ちしております。

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