横浜DeNAベイスターズは、2011年12月に株式会社ディー・エヌ・エーにオーナー会社が変更し、誕生いたしました。
前身球団から受け継いだこれまでの伝統と、ベンチャー企業の柔軟かつスピーディな文化を併せ持つという、12球団の中でも他に類を見ない特徴を持つ球団です。
当球団は良質な非常識に挑戦し続けることで、試合以外も楽しめるようなさまざまな施策を通じて成長してきました。
そして2020年2月、横浜スタジアムは、進化する”コミュニティボールパーク”として、2017年から3年間の増築・改修工事を経て、伝統を継承し、街と市民に開かれた、世界に誇れるボールパークに生まれ変わりました。
第二の創業年と位置付けた2021年を契機には、コーポレートアイデンティティを刷新し、
『5年後に世界最先端の取り組みを行うスポーツチーム』『20年後には名実ともに世界一のスポーツチーム』を目指していく中期目標を掲げました。
新型コロナウイルス感染症の影響による制約を乗り越え、2023年シーズンは、横浜スタジアム史上最多動員を6度も更新するなど、今年も多くの方に横浜スタジアムへご来場いただき、9月13日(水)には球団史上最速となる主催試合63試合目での200万人到達を達成しました。
私たちは、野球の魅力を最大限に伝えるべく、スポーツ業界に留まらず、エンタテインメント業界やそのほかの業界にもインパクトを与えられるように挑戦を続けています。