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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

株式会社ダイテック

株式会社ダイテック

ソフトウェア・情報処理 コンピューター・インターネット関連
ダイテックはクラウドサービス・ソフトウェアの開発・販売を行うIT企業です。

■創業時からのビジネスであるSS事業は、ENEOSサービスステーション向けPOSシステムで国内トップクラスの実績があります。
■建築設備業向けCADソフトウェアを提供するCAD事業は、大型ビルの居住環境を設計するCADの分野で70%超のシェアを保持しています。
■住宅産業向けERP(経営支援システム)のクラウド事業は、住宅産業のDXを推進するサービスを提供しています。
    • ダイテックの事業内容

      クラウド事業 製品イメージ

       ダイテックはBtoBソフトウェアやクラウドサービスを開発・提供するIT企業です。その特徴は、自社開発のオリジナルシステムを数多くの企業にご利用いただいていること。当時まだデジタル化されていなかった分野にまったく新しいサービスを投入し、今では業界のスタンダードとなりました。

       最初に始めた事業はENEOSサービスステーションに情報処理システムを提供する【SS事業】です。全国5,600ヶ所以上で使用されているこのシステムは当社が日本で初めて手がけ、これまで50年以上続いている事業です。今後はガソリンだけでなく、地域の包括的なエネルギー供給ステーションとしてのSSを支えていきます。

       建築設備業向けCADソフトを開発・販売する【CAD事業】は現在の主力事業です。建築設備とは建物の電気・空調・給排水のことで、それまで手書きが当たり前だった作図をパソコンで簡単に行えるCADソフトを開発し業界を変革。現在も国内トップシェアを獲得しています。
       当社の主力製品『CADWe'll Tfas』は業界内では高い知名度を誇ります。お客様が日々の仕事で使うソフトであるため、定期的にバージョンアップを続け、操作性や処理速度など改良を重ねています。最近では麻布台ヒルズ・高輪ゲートウェイ駅・新国立競技場・北海道ボールパークといった全国の大規模施設の設備設計にも当社CADが使用されています。

       また、世界ではクラウドでのサービス利用が主流となっています。当社もIT活用が進んでいない住宅産業向けにクラウドサービスを提供する【クラウド事業】を新たな経営の柱とすべく注力しています。
       『注文分譲クラウドDX』は、住宅会社の様々な業務を一元管理できるクラウド型基幹業務システムです。全社的に活用していただけるサービスにするため、使いやすいUIや数か月単位での迅速なバージョンアップにこだわり、これまで培ってきた知見を結集して取り組んでいます。

       CAD事業もトップシェアの現状に満足することなく、建設分野のデジタル革命<BIM>を推進する新機能を搭載した完全3DCAD『CADWe'll Linx』をリリース。さらに、最新技術の研究も進めるなど進化を続けています。
       広く建設業のIT活用を支援し「建設のITといえばダイテック」と信頼される存在になるべく、日々挑戦しています。

    • 安定した経営基盤

      CAD事業 製品イメージ

      【2024年3月期】
      売上高:145億7,000万円
      営業利益:100.1億円
      売上高営業利益率:68%

      自社開発・自社販売のビジネスモデルを貫くことにより、高い利益率を維持しています。
      安定した経営基盤のもと、安心して長く働くことができます。

    • 充実した研修制度

      新入社員研修の様子

      【新入社員研修】
      4月入社の新入社員全員に、入社後1か月間下記の研修を実施しています。
      外部講師の招へいもあり、充実した内容となっています。
       ・組織・規程・会社の歴史などの理解
       ・ビジネスマナー研修
       ・事業・業界に関する基礎知識
       ・営業・技術基礎研修
       ・Word・Excel・PowerPoint研修 など

      【配属後OJT研修】
      先輩のサポートのもとで、知識を身につけていきます。
       (技術)テキストでのプログラミング言語の学習、先輩・上司によるサポート
       (営業)先輩同行営業
       (事務)先輩・上司によるサポート
      技術の研修では、その部署で使用するプログラミング言語についてまずテキストを用いて勉強します。入社前の経験・未経験問わず、自分のペースでじっくり取り組んでいきます。
      その後、簡単な機能の開発やデバッグなどから実際の仕事に入っていきます。任された仕事をこなしながら、自分のスキルアップにもつながっていきます。ひとつの製品に向き合い、数年間かけてスキルを伸ばしていける環境です。

      【教育制度】
      外部の研修会社のセミナーを受講できる制度があります。
      また、若手社員向けに、決算書の読み方研修・AIの基礎知識研修など、実践的な内容の研修が不定期で開催されています。

    • よくいただくご質問

      技術部 社内風景

      【事業について】
      Q. 2つの事業でトップシェアを獲得している要因を知りたいです。
      A. SS事業、CAD事業ともにまだ他社の進出していない分野に取り組み、お客様の声を聞きながら改善を重ねてきたことでトップシェアを獲得、維持しています。 クラウド事業も同じアプローチでトップシェアを目指しています。

      Q. 残業時間をコントロールできている理由はなんでしょうか?
      A. 納期厳守の下請開発ではなく自社開発であることが大きな理由です。自社のスケジュールで開発ができることで、社員も無理のない働き方をすることができます。 残業する場合は部署で計画的に行うため、深夜残業や休日出勤はありません。

      【技術職について】
      Q. 入社するにはプログラミング経験は必須ですか?
      A. プログラミング経験は必須ではありません。未経験者も入社しています。ただし、採用選考ではミスマッチがないようにするため、論理的・数学的な思考力など当社のプログラマーとしての適性があるかしっかりと見させていただきます。
      プログラミングや最新技術に興味をもって、自分から積極的に学んでいける方を求めています。

      Q. 新入社員の出身学科・専攻はやはり情報系が多いのでしょうか。
      A. 直近5年間の技術配属の新入社員のうち、情報系出身者は約40%です。その他の学科・専攻では数学系が約15%、電気・電子系が約10%、文系が約10%となっています。他にも様々な分野から入社しています。

      Q. 配属後はどのような研修をするのですか?
      A. テキストを用いてプログラミング言語を学習するところからスタートします。事業・製品ごとに使用する言語が異なります(C#、C++、Javaなど)。
      分からないことは近くの先輩に聞きながら、自分のペースで学習を進めます。
      その後、製品の不具合修正や簡単な機能開発など、仕事を通じて徐々にスキルアップできるように研修をしていきます。

    • 社員インタビュー動画

      ダイテックの事業や強み、仕事内容が理解できる社員インタビュー動画を公開しています。ぜひご覧ください!

      https://moovy-plus.jp/company/210/jobs

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