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企業情報

独立行政法人日本学術振興会

独立行政法人日本学術振興会

官公庁・公社・公団
日本の学術振興を担う資金配分機関として、学術振興に不可欠な諸事業を幅広く実施している文部科学省所管の独立行政法人です。日本最大の競争的資金である「科学研究費補助金(科研費)」の公募・審査・交付の業務のほか、国際交流事業や人材育成事業、大学等の教育研究機能強化に係る取り組み等を通して、人文学や社会科学から自然科学に至るまで、各分野の学術研究の振興に寄与しています。
    • 研究支援事業の高度なマネージャー育成に向けて

      -JSPSでは、博士人材*の採用に取り組んでいます。-


      JSPSの職員は、特定分野を研究する研究職ではありません。
      いわゆる研究支援事務職です。

      職員の最終学位は様々ですが、共通するのは「研究者に寄り添うこと」に喜びを感じること。
      事業部門から管理部門まで、様々な部署において、職員一人ひとりが能力と持ち味を活かしながら、学術振興の一翼を担っています。

      特に博士課程採用の職員には、日常業務を確実にこなしながら、アカデミアの世界を経験し現場の研究者に誰よりも共感できる存在として、将来、
       ● JSPSの業務運営に参画してくださる研究者とより近い意識で学術振興に向けた熱い議論をし、ハイレベルな企画立案を行うこと
       ● 先端研究の内容を理解できる者として、科学研究費補助金等をはじめJSPSが実施する研究資金配分にかかる審査評価の精度を上げること
       ● ずば抜けた探求力を存分に発揮して研究支援に関する政策や制度、国際動向等の調査分析に携わること
      等が期待されます。

      JSPSでは、2023年度職員採用試験より博士課程採用に係る受験資格を、
       ・博士号取得後6年までの者(従前は、博士号取得後3年までの者が対象)
       ・もしくは、年度末までに取得見込みの者または当団体がこれらと同等と認めた者(従前から変更無し)
      へと見直し、より広く博士人材を受験対象に含めることとしました。

      研究支援に関心のある博士人材からの受験申込を、心よりお待ちしています。

         *博士人材=博士号取得者(ポストドクターを含む)及び博士課程学生のこと。

    • 研修制度・自己啓発支援制度

      <内定・採用後の主な研修(2023年度実績)>
       ●内定者研修(1)通信教育
        ・対象者:新規プロパー職員(内定者)
        ・内容 :社会人としての意識・態度、仕事の基本スキル、社会生活の基本 等

       ●内定者研修(2)内定職員スタートアップ
        ・対象者:新規プロパー職員(内定者)
        ・内容 :ビジネスマナー、コミュニケーション(基本)、仕事の進め方 等

       ●初任者研修
        ・対象者:新規職員
        ・内容 :各事業部の所管事項、コンプライアンス、業務遂行上の必要知識 等

       ●新人職員フォローアップ研修
        ・対象者:新規プロパー職員(採用後6~12カ月)
        ・内容 :経験業務の振り返り、コミュニケーション(実践) 等

       ●若手職員のための勉強会
        ・対象者:若手プロパー職員
        ・内容 :各課室長等による、
             ・実体験に基づく所管事項説明
             ・所管事項に係る政策的動向、課題
             ・仕事観、キャリアパス、今後の展望 等

      <主な自己啓発支援制度(2023年度実績)>
       ●スキルアップ研修制度
        ・対象者:プロパー職員・出向者等
        ・概要 :職員自らが計画し受講する、本会の職務に関係する研修・講座等
             の実費額を本会が一部負担する。(上限額18万円)
       
       ●自己啓発(語学)研修制度
        ・対象者:若手プロパー職員
        ・概要 :職員自らが計画し受講する語学研修の実費額を本会が負担する。
            (上限額40万円)

       ●海外研修
        ・対象者:若手プロパー職員
        ・概要 :以下の方法による研修を、職員自らが企画する。選考会にて選定された企画に対して、必要な経費(渡航費、滞在費、学費等)を支援する。
              (イ)海外の大学等研究機関で本会に関連ある専門知識を深める
              (ロ)海外の研究助成機関等にてインターン等を経験する
              (ハ)主として語学学校にて語学能力の向上を図りつつ、海外研究連絡センター等からの要請に応じて補助を行う

       ●海外研究連絡センター実務研修
        ・対象者:若手プロパー職員
        ・概要 :海外研究連絡センターで実務に従事しつつ、現地語学学校等にて語学力の向上を図る。それにかかる必要な経費(旅費、語学学校費用等)を本会が負担する。

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