日本新薬は、日本新薬だからこそチャレンジできるという使命感を持って、会社創立の1919年以来、約100年間にわたって研究開発型の新薬メーカーとして特長あるくすり創りに取り組んできました。
有効な治療法が確立していない病気の治療剤を開発・販売し、医療現場や患者さんの声に耳を傾けることで、その想いを叶えてきました。
さらに当社は、1961年より医薬品事業で培った技術とノウハウを駆使した機能食品事業に進出し、多方面から高い評価と厚い信頼を得ています。
「医食同源」という言葉の通り、医薬品だけでなく、機能食品素材も社会に提供することで、ヘルスケア分野になくてはならない事業体として、社会から信頼され尊敬される会社、すなわち「存在意義のある会社」となることを目指しています。
そして創業以来、日本新薬を今日まで成長させてきたのは「自分たちの手で新しいくすり、必要とされる製品を創ろう!」という社員全員の熱い思いにほかなりません。いまだ満たされていないメディカルニーズに応えるため、患者さんやご家族の笑顔、そして、すべての人々の明るい未来のために、私たちはこれからも挑戦し続けます。