協和キリン株式会社 2025年新卒 博士対象 限定セミナー
- 2023年7月29日(土)
- 【午前の部】10:00~13:00 (入室時間 9:45~10:00)
【午後の部】14:00~17:00 (入室時間13:45~14:00)
- 主催
- 協和キリン株式会社
- 企画/運営協力
- 株式会社アカリク
- 開催場所
- オンライン開催(Zoom)
- 参加対象
- 理系専攻、博士課程を2025年3月修了見込みで、製薬会社の研究職希望の方
イベント概要
- 日時
-
2023年7月29日(土)
【午前の部】10:00~13:00
【午後の部】14:00~17:00
申込期限 2023年7月27日(木) 17:00
- 参加対象
- 理系専攻、博士課程を2025年3月修了見込みで、製薬会社の研究職希望の方
- 開催形式
- オンライン ※Zoomで実施
- 参加費
- 無料
- 定員
- 200名(午前の部100名、午後の部100名)
- 服装
- 自由
- 「協和キリン株式会社」とは
- 協和キリンは病気と向き合う人々にLife-changingな価値を提供し続けるため、独自の抗体技術をはじめとする多様な創薬技術を駆使して、画期的新薬を生み出すプラットフォームを築き、これまで培った疾患サイエンスを活かしながら抗体医薬・低分子医薬を中心に創薬活動を展開しています。
タイムテーブル
- オープニング・会社概要
- 10分
- 研究職紹介
- 20分
- 研究員の自己紹介・座談会の説明
- 25分
- 研究員の仕事を知ろう&質問してみよう
- 20分×3回
- 選考について
- 10分
- 研究員の仕事を知ろう&質問してみよう
- 20分×2回 ※自由参加
- ポスター見学
- ※自由参加
※午前の部・午後の部共に内容は同じです。
(参考)当日の研究員プロフィール
※昨年イベント時のものになります。今年も同じ所属研究所からの登壇を予定しております。
- 所属
- 創薬モダリティ第2研究所
- 入社年度
- 2017年
- 専攻
- 創薬科学研究科
- 自己紹介
- 有機合成化学の専門性を軸として、低分子化合物の最適化研究や化学をベースとした新規モダリティ研究を行っています。熱意と良いアイデアがあれば、どんな立場の研究員であっても新しいことにチャレンジできるので、非常にやりがいがあります。高い専門性を有した研究員とオープンな議論がしやすいことも特徴の一つです。チームで協力して新しいことにチャレンジしたい方にとって、とても働きやすい研究環境だと感じます。
- 所属
- 疾患サイエンス第2研究所
- 入社年度
- 2008年
- 専攻
- 工学研究科 化学生物工学専攻
- 自己紹介
- 免疫疾患やがん治療の抗体研究プロジェクトリーダー(提案からPh1へ)や、他社協業のための事業開発、バイオシミラー承認申請などを担当しました。現在は腫瘍免疫研究のチームリーダーとして、またバイスペシフィック抗体研究リーダーとして開発入りを目指し研究をしています。協和キリンは現場のアイディアを大切にする研究開発型の企業です。提案が通ると年齢に関係なく研究プロジェクトを任され、複数の研究所にまたがった大きな仕事を経験できます。風通しの良さも魅力です。
- 所属
- 創薬基盤研究所 兼 分子解析センター
- 入社年度
- 2009年
- 専攻
- 農学研究科 食品生物科学専攻
- 自己紹介
- 入社から7年目までは、自社化合物と標的タンパク質の複合体構造解析を実施する部署にて業務しておりました。その後、抗体バイオロジクス研究を開始し、現在は、抗体改変、物性評価、細胞株造成、精製、等の業務に従事しております。協和キリンは様々なモダリティ及び疾患研究を実施しており、豊富な専門知識を持つ研究者と気軽に交流できることが魅力の一つです。
- 所属
- トランスレーショナルリサーチユニット 安全性研究所
- 入社年度
- 2018年
- 専攻
- 医学系研究科 分子細胞生物学専攻
- 自己紹介
- 化合物やバイオロジクス等、魅力的な薬の種を患者さんに安全に使ってもらうために動物や細胞を使った評価からリスクを抽出し、リスクの最小化を追求する研究に従事しています。又新規の安全性評価系の立ち上げにも積極的に取り組んでいます。当社では若手の裁量度が非常に高く、思いついたアイデアを実行できる環境と仲間が揃っています。プライベートもとても充実させやすく、各休暇を使って趣味を全力で満喫しています。
- 所属
- CMC研究センター
- 入社年度
- 2013年
- 専攻
- 工学研究科 生物工学専攻
- 自己紹介
- 低分子の経口固形製剤を中心に製剤開発における分析業務に従事しています。新規医薬品開発における局方に準拠した試験法の構築から、大学やキリングループとの基礎研究による新規分析法の開発まで、自身のバックグラウンドや経験を活かして幅広い業務にチャレンジしています。職群や年齢に関係なく、積極的に意見を出し合うことで協力し合い、チームで成果を出していこうとする企業文化が魅力の1つです。
- 所属
- バイオ生産技術研究所
- 入社年度
- 2015年
- 専攻
- 薬学系研究科 薬科学専攻
- 自己紹介
- バイオ医薬品の注射剤開発、処方(薬効分子と添加剤の組み合わせ、分量)の決定、製造工程開発、容器・投与デバイスの選定を担当しております。当研究所では、幅広いサイエンス・製造・規制要件の知識を駆使して、使い勝手がよく、品質の高い医薬品を速やかに患者さんに届けることを使命としております。「臨床試験で奏功すればOK」ではない、患者さん負担軽減や競合他社との差別化、生産効率化にサイエンスを活かすことができます。連携して一つの製品を形作る、協力的な環境です。
FAQ
- Q 当日参加は可能ですか?
- A 事前申込者限定のイベントとなります。当日参加はできかねますので参加ご希望の方は「参加申し込み」ボタンよりお申込みください。
なお、申込者多数の場合、早めに申込受付を終了することがございます。ご了承下さい。
- Q 予約をキャンセルすることはできますか?
- A 【アカリク】にログイン後、【イベント申し込み状況】より本イベントを選択し、右下のキャンセルボタンよりキャンセルいただけます。