1954年(昭和29年)にアルミニウムの総合メーカーである日本軽金属(株)に設立されたコンピュータ部門が私たち日軽情報システム(NIS)の前身です。IBMの会計機の導入、日本軽金属の経理オンラインシステム、販売物流オンラインシステム、生産管理システム、数値解析システム等、様々なシステムの構築を経て、1983年(昭和58年)に日本軽金属の経営システムの技術者、システム設備、業務のすべてを移管して、日軽情報システム株式会社として独立いたしました。
その当時から現在まで中心となっているのは、日本軽金属および日本軽金属グループ企業の基幹情報システムの設計・開発・運用および全国に広がる日本軽金属グループ企業の拠点を網羅した大規模な情報ネットワークの設計・管理です。
グループ一丸となって前進を続ける日本軽金属グループの情報システム担当として、今まで蓄積してきた技術やソフトウェア資産をベースに先を見据えたシステムを設計・構築していくこと。それが私たちNISの使命です。