26卒
[ 特許担当者 ]
特許担当者の中心的な仕事は、発明者との打合せにおける発明の発掘および特許明細書の作成、特許庁から出される拒絶理由通知などへの対応です。青山特許事務所では、特に外国から日本への出願、日本から外国への出願の数が非常に多く、その翻訳作業や外国の弁理士・弁護士との書面のやり取りも特許担当者の重要な仕事となっています。その他にも、特許担当者は、クライアントの希望に応じてさまざまな業務を行っております。
●先行技術の調査
●特許出願の代理業務
●特許ライセンスについてのリーガルアドバイス
●権利の抵触関係等についての鑑定業務
●無効審判の代理業務
●審決取消訴訟の代理業務
●特許侵害訴訟などの権利行使代理業務
●パテントマップの作成
※時間をかけて指導・教育を行いますので、特許実務の経験がなくても問題ありません。
※所属は株式会社ミズシマ・アンド・アオヤマですが、青山特許事務所での勤務となります。