★防水材:アスファルト・塩ビシート・ウレタン塗膜防水材および各工法
★床材:塩ビ系床材(タイル、長尺シート、巾木)、カーペットタイル
上記製品の素材・工法・生産技術の開発、製造、販売
◇防水事業:
ビル、マンション、学校、商業施設、超高層建築物などを対象として、水を通さない連続皮膜「防水層」を形成する製品・システムを適所へ提案、建物を風雨から守り抜く技術を提供
◇住宅建材事業:
屋根下葺材、雨仕舞材・外壁下張材、ベランダ防水材、遮音ボード、屋根材などを企画・提案、戸建て住宅を長期にわたり雨水から守り、安心・快適な環境を提供
◇床材事業:
医療施設、介護施設、宿泊施設、商業施設、文教施設、オフィス、集合住宅、生産施設などの床や壁・ガラス・天井・屋上に対し、床材やオリジナルデザインフィルムを用いた機能・デザインを提案し、魅力あふれる空間を提供
【Since 1919 「屋根で守り」=ルーフィングって?】
田島ルーフィングの「ルーフィング」って…初めて出会う言葉かもしれません。「屋根材」「防水材」という意味で、建物を雨の浸入から守り、住環境を快適にするための資材です。
例えば、屋上の表面がコンクリート製の場合は直下へ層状に、住宅の場合は屋根瓦のすぐ下に、アスファルトを用いたシート状の防水材が貼り付けられ、静かに潜んでは人の暮らしを支えています。ベランダやバルコニー、共用の廊下や階段部分にも雨が入り込むため、塩ビやウレタン製の防水材が取り付けられています。
雨の日、建物の中に居て「今日、防水、頑張ってるよね!」と感じるときはあるでしょうか?気づかれないことに価値があるこれらの建材は建物が壊されるその日まで、住環境に不可欠な「雨露をしのぐ」という役割を、密かに果たし続けています。