27卒
【新領域研究開発推進室】
「何かワクワクすること」を合言葉に、新たな技術・事業領域の研究・開発ならびにその成長ビジョン・ビジネスプランの検討・推進を実施しております。
研究・開発を本業とする部署であり、研究成果の論文も多く執筆します。
併せて、新たな技術に関わる知的財産の総合企画・管理を実施しています。
<プロジェクト一例>
■熱中症リスク予測シミュレーション
神戸大学および都市丸ごとのシミュレーション技術研究組合と共同で、海洋研究開発機構が開発したシミュレーター(MSSG)向けに、都市の微気象シミュレーションのモデルを短時間(1日程度)で作成するシステムを開発しました。これにより、高解像な微気象シミュレーションによる温度、風速、暑さ指数などの細かな時間変化の予測が様々なところで速やかに行えるようになりました。発電所や工場の屋外作業のみならずテーマパークやイベントなどさまざまな場所、シーンでの熱中症対策に利用できます。
■スパコン「富岳」を用いた地震シミュレーション
HPC(High Performance Computing)を用いたシミュレーションの開発に取り組んでいます。
「富岳」成果創出加速プログラムに参画し、スーパーコンピュータ「富岳」を用いた街区スケールの地震シミュレーションを実施しました。町全体の地震の揺れやすさをわずか一日で計算することができます。
■ブラインド解析コンテストへの参加
2018年10月に行われた米国太平洋地震工学研究所が主催のブラインド解析予測コンテストで、東電設計のチームが1位を獲得しました。ブラインド解析コンテストとは、実験結果が伏せられた状態の解析予測を行い、予測の制度を競う競技のことです。液状化による浅い基礎の沈下量を高い精度で予測し、当社の培ってきた技術力が証明されました。
■他部門との共創
エナジーソリューション本部並びに土木本部と共創し、桟橋の耐震評価手法の開発プロジェクトを推進しました。設備、桟橋、地番を一帯に考慮した3次元モデルで自信の応答を計算し、お客様が必要とされる詳細な耐震性評価を実現しました。
【公式サイト】
https://www.tepsco.co.jp/recruit/work/departments/04/?tab=2